◆JERAセ・リーグ 阪神―広島(16日・甲子園

 広島・森下暢仁投手が、5回3失点で3点リードを許して降板した。0―3の6回先頭で打席を迎え、代打を送られた。

今季7度目の先発でクオリティースタート(QS=6回以上自責3以下)は2度だけ。敗戦投手となれば、ビジター登板は昨年6月27日から9戦9敗となる。

 初回に、あっさり2点を先制された。初回失点は今季3度目で、2回までの失点は5度目と序盤から苦しむ登板が続く。2、3回は連続で3者凡退に抑えたが、リズムに乗り切れなかった。4回に4番・佐藤にバックスクリーンに運ばれる豪快な11号ソロで追加点を奪われた。

 佐藤には、初回にも先制適時打を浴びていた。昨季も1本塁打を含む13打数5安打で打率3割8分5厘と打ち込まれた相手に、この日も餌食となった。0―3で迎えた5回2死三塁の対戦は空振り三振に仕留めた。

 持丸とのバッテリーの連携にも苦しんだ。1番・高寺に初回、5回に二盗を決められ、4回には福島にも二盗を許した。いいようにかき回された。

 今季この試合前まで2勝4敗と負けが先行し、防御率は4・58に低下した。

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