◆米大リーグ ホワイトソックス8―3カブス(16日、米イリノイ州シカゴ=レートフィールド)

 カブスの鈴木誠也外野手(31)が、敵地のホワイトソックス戦に「5番・右翼」で先発出場。2回にケレニックの右中間へのライナーを逆シングルでダイビングキャッチする美技を見せたが、打席では4打数無安打で打率は2割6分3厘となった。

 ケレニックの打球速度91マイル(約146キロ)の右中間を襲ったライナー。鈴木はスタート良くナイスキャッチ。1回転して起き上がると、アナウンサーは「スズキ、ワオ」と感嘆の声。カブスファンも多く詰めかけた満員のスタジアムからも大きな歓声が起こっていた。

 もっとも打席では快音は出なかった。前夜は適時二塁打を放ったがこの日は4打数無安打2三振。6回2死二、三塁ではマーティンの外角に流れるボール球に空振り三振。カブスファンからため息が漏れた。前夜とは一転、ホワイトソックスの村上宗隆に圧倒された試合となった。

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