阪神のドラフト1位・立石正広内野手(22)が25日、恩返しの一戦で偉大な先輩に並ぶ一打を誓った。交流戦は昨秋ドラフトで阪神、広島とともに指名された日本ハムを相手に、26日から甲子園でスタート。
黄金ルーキーは衝撃的な働きを見せ、19日の中日戦(倉敷)から5試合で打率4割9厘、1本塁打、5打点。毎試合、Hランプをともしており、新人がデビューから6試合連続安打となれば、セ・リーグでは81年の原辰徳以来45年ぶりの快挙だ。相手先発は昨季の沢村賞に輝いた右腕・伊藤。「もう自分のスイングをするだけ」と持ち前の積極性でぶつかっていく。
この日は甲子園での指名練習に参加し、三塁で入念にノックを受けて準備万端。元タテジマ戦士の敵将・新庄監督との注目対決だけに、藤川監督が「シビアな勝負になる」と言えば、立石も「いい選手だなと思われるような活躍ができたら」と意気込んだ。若大将の記録に追いつく快音を響かせ、昨年は8勝10敗と負け越した交流戦で好発進に導く。(小松 真也)










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