夏場所を左足のケガで全休し大関から関脇への転落が決まった安青錦(安治川)が元小結・北勝富士の大山親方の引退と年寄襲名披露大相撲(国技館)に30日、参加した。場所前の稽古で負傷後初めて取組で相撲を取ったことを明かし「後悔はあるが、そればかり考えていても意味がない。

しっかり次につなげたい」と前を向いた。

 夏場所中は自身の治療に専念し、千秋楽以外はリアルタイムで取組は見なかった。名古屋場所(7月12日初日、IGアリーナ)で10勝すれば大関に復帰できる。「22歳だけど良い経験をした。10勝すればいいのではなく、優勝を目指していく」と宣言。6月13日からのパリ公演は出場する意向を示し、「欧州でいい相撲をみせたい」と意気込んだ。

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