巨人の田中将大投手(37)が今季4勝目、日米通算204勝目を目指して4日のオリックス戦(東京D)に先発する。前日3日はキャッチボール、ランメニューなどで最終調整。

同チームとの対戦は楽天時代の24年9月28日以来、約2年ぶり。通算40登板で20勝11敗の相手に「良い選手がそろっている」と警戒を強めた。

 ここまで8試合に先発して3勝2敗、防御率3・02。前回勝利を挙げたのは5月1日の阪神戦(甲子園)と、約1か月白星から遠ざかっている。「ここ何週間か悔しい結果が続いていて、何とかしたい気持ちがある。メカニック的なところのズレがあった」。G球場での投手練習では、久保巡回投手コーチと会話を重ねながら調整。「良い感覚は得られている。良い調整ができている」と、再び手応えをつかみつつある。

 2日には楽天時代から同僚の則本が今季7登板目にして移籍後初勝利。「序盤の1、2回はちょっと苦しんでいたのかなと思うんですけど、リズムをつかんで良い投球をしていた」と心からの祝福を送った。後輩の姿からパワーをもらい、勝利に向かって腕を振る。

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