◆米大リーグ ダイヤモンドバックス―ドジャース(3日、米アリゾナ州フェニックス=チェースフィールド)

 ドジャース・大谷翔平投手(31)が3日(日本時間4日)、敵地・ダイヤモンドバックス戦に「1番・投手」でスタメン出場し、投げては2回まで2三振を奪うなど、6勝目へ向けて1人の走者も出さないパーフェクトな立ち上がりを見せ、打者としても1打席目に内野安打、2打席目に四球で2打席連続出塁した。

 ダイヤモンドバックスの先発は、4年連続で12勝以上を挙げている右腕のザック・ゲーレン投手(30)。

この日の試合開始前までの18打席の対戦で14打数4安打の打率2割8分6厘で、長打は24年の二塁打のみと本塁打は出ていなかった。1回表先頭の1打席目は二塁への内野安打で出塁。マウンドに上がる前から全力疾走を見せて内野安打をもぎ取ったが、3登板連続の先頭弾とはならなかった。

 1回裏のマウンドは、3者連続で内野ゴロ。最速99・8マイル(約160・6キロ)をマークし、3者凡退の好発進を切った。2回も2三振を奪うなど3者凡退で抑えて、2―0とリードして3回先頭の2打席目を迎え、フルカウントから四球を選んで2打席連続の出塁となった。すると無死二、三塁でフリーマンが左前へ2点適時打を放ってリードを広げた。

 得意の6月に入り、打撃の調子は確実に上向いている。前日2日(同3日)に2安打を放ち、5月12日(同13日)から18試合連続出塁で、同27日(同28日)から6試合連続安打。1打席目に安打を放ったことで7試合連続安打で19試合連続出塁となった。9号を放って5勝目もつかんだ前回登板の27日(同28日)の本拠地・ロッキーズ戦後には打撃の状態について「ちょっとずつ上がってきている感じ。あとは角度がつけば(スタンドに)、入るような打球がもっと増えるのかなと思う。

スイングスピード、打球速度ともにいい傾向なんじゃないかなと思う」と自己分析していた。

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