日本テレビ系「笑点」(日曜・後5時半)が7日の放送で、「テレビコメディパネル番組(週間)の最長放送」としてギネス世界記録に認定されたことを発表した。

 番組冒頭、司会の春風亭昇太が「山田君、例の方を連れてきてください」と呼び込むと、黒いマントを着た女性が登場。

「マントの人は誰?何しに?」というお題が出されると、三遊亭好楽は「私の人間国宝を発表するため」。三遊亭小遊三は「新しい座布団運びの方」。春風亭一之輔も「あなた(昇太)に引導を渡しに来ました」と、思い思いの回答で盛り上げた。

 結果、女性はギネス世界記録公式認定員。「テレビコメディパネル番組(週間)の最長放送」が発表され、最年長メンバーの三遊亭好楽が代表して認定証を受け取った。好楽は「ギプスをはめたことありますけど、ギネスをもらったことは初めてです。いただきました!」と喜んだ。

 同番組の公式X(旧ツイッター)が4日、「笑点がついに…重大発表」と告知。ベテランの好楽、小遊三、座布団係の山田隆夫の卒業や24時間テレビのマラソンランナー発表など、SNSを中心に予想が大喜利風に展開される騒ぎになったが、めでたい世界記録だった。

 1966年5月15日にスタート。初代司会者の立川談志さんによって考案された、いい答えには座布団をあげ、悪いと取り上げるスタイルの大喜利を60年間変わらず続けていることが評価され、番組放送からちょうど60年にあたる今年5月15日に認定された。

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