「長嶋茂雄」のニュース (336件)
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長嶋茂雄さん「バルビーノ大丈夫だよ。病院行かないよ」試合中に本紙カメラマンに教えてくれた真実
長嶋茂雄さん(享年89)はグラウンド上でもグラウンド外でも、おおらかだった。監督時代を取材した二川雅年カメラマンが、ミスターの優しさに触れた出来事を振り返った。試合中の長嶋監督と“おしゃべり”した経験...
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巨人OB対女子チーム戦で長嶋茂雄さんを追悼「長嶋茂雄は永久に不滅です」のメッセージにスタンド拍手
◆交流試合巨人OB―ジャイアンツ女子チーム(25日・ジャイアンツタウンスタジアム)巨人の新ファーム球場・ジャイアンツタウンスタジアムの開業を記念した、巨人軍OBとジャイアンツ女子チームの交流試合が行わ...
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【NPBきょうのみどころ】阪神・近本がデビューから7年の通算安打で長嶋茂雄超えへ
☆DeNA―阪神(17:45・横浜)DeNA=ケイ、阪神=村上阪神の近本が現在デビューから7年で通算安打数を1068としている。新人から7年の通算最多安打は青木宣親(ヤ)の1114本(2004~201...
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岡本和真が長嶋茂雄を超えた「そこに名前が残るのはすごくうれしいこと」巨人4番3人目の8年連続2ケタ本塁打
◆JERAセ・リーグ巨人4―1DeNA(23日・東京ドーム)巨人の岡本和真内野手(29)が、記録ずくめの大爆発だ。5回先頭でDeNA・石田裕から先制の10号ソロを放ち8年連続の2ケタ本塁打に到達。7回...
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【巨人】OBの松井秀喜氏と高橋由伸氏がトークショー 松井氏は「ジャイアンツの未来に自分自身が関わっても不思議はない」
巨人OBの松井秀喜氏と高橋由伸氏=スポーツ報知評論家=が30日、都内のホテルで開催された「週刊ベースボール4000号記念トークショー」に出演した。会場内にアニメ「巨人の星」のテーマソングが流れる中、ス...
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【巨人記録室】岡本和真2戦&2打席連発!原辰徳に並ぶ4番打者8年連続2ケタ本塁打
◆JERAセ・リーグ巨人4―1DeNA(23日・東京ドーム)4番打者で先発の岡本(巨)が5回に先制の10号、7回に11号で2打席連続の本塁打。1試合2発、2打席連発ともに4月16日以来、自身23試合ぶ...
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中日優勝パレードでミスター引退試合欠場 谷沢健一さん「なんで、っていう思いは正直あった」…巨人が恐れた男たち
巨人のライバルだった名選手の連続インタビュー「巨人が恐れた男たち」。第8回は元中日の谷沢健一さん(77)だ。1974年に巨人の10連覇を阻んだ中日の主軸であり、持病のアキレス腱(けん)痛を克服してカム...
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「カッコいいな」巨人・井上温大が同じ名前の高校球児から刺激「最後は向かっていく気持ち」
◆JERAセ・リーグ巨人4―1DeNA(23日・東京ドーム)3か月ぶりに笑えた。お立ち台後のベンチ裏。巨人・井上温大投手(24)は「和真さん、ありがとうございます!」と白星をアシストしてくれた4番とグ...
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日本酒マッサージでアキレス腱痛から復活 谷沢健一さん「元祖ハイカット」でキャリアハイ…巨人が恐れた男たち
巨人のライバルだった名選手の連続インタビュー「巨人が恐れた男たち」。第8回は元中日の谷沢健一さん(77)だ。1974年に巨人の10連覇を阻んだ中日の主軸であり、持病のアキレス腱(けん)痛を克服してカム...
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谷沢健一さん「僕の生きがい」プロ入り前に長嶋さんから色紙でメッセージ「音のしない誰にも負けない大きな拍手を送る」…巨人が恐れた男たち
巨人のライバルだった名選手の連続インタビュー「巨人が恐れた男たち」。第8回は元中日の谷沢健一さん(77)だ。1974年に巨人の10連覇を阻んだ中日の主軸であり、持病のアキレス腱(けん)痛を克服してカム...
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谷沢健一さん、V9王者の“足”を奪うため一塁付近を水浸しに「それくらいやらないと勝てなかった」…巨人が恐れた男たち
巨人のライバルだった名選手の連続インタビュー「巨人が恐れた男たち」。第8回は元中日の谷沢健一さん(77)だ。1974年に巨人の10連覇を阻んだ中日の主軸であり、持病のアキレス腱(けん)痛を克服してカム...
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【プロ野球】清水隆行が巨人入団後に感じた不安「何年でやめることになるのかな」
TIMレッド吉田×清水隆行ドラフト3位でジャイアンツに入り、入団した年からレギュラー入り果たした清水隆行さんに入団当時を振り返ってもらう。また、現役時代に衝撃を受けたバッターやピッチャーについても語っ...
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【注目記事】篠塚和典はイチローの日米野球殿堂入りを「当然のこと」と称賛 自身のバッティングとの共通点とは
※7月に配信された記事のなかで、注目を集めた記事を再配信いたします。篠塚和典が語るイチロー前編日本人初の快挙となるアメリカ野球殿堂入りを果たし、日米両方の野球殿堂入りを果たした史上初の選手にもなったイ...
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【注目記事】篠塚和典が明かすイチローが使っていた「篠塚モデル」のバットの特徴と、WBCでの練習秘話
※7月に配信された記事のなかで、注目を集めた記事を再配信いたします。篠塚和典が語るイチロー後編(前編:イチローの日米野球殿堂入りを「当然のこと」と称賛自身のバッティングとの共通点とは>>)篠塚和典氏に...
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巨人のファーム新球場・ジャイアンツタウンスタジアムは「選手に対する思いを感じる」 ブレイクを目指す若手たちの決意
【ブレイクを目指す選手たちが育つ新スタジアム】球団創立90周年の昨シーズン、4年ぶり39度目のセ・リーグ優勝を果たした読売ジャイアンツ。リーグ連覇と日本一を目指す今季は、監督選抜で初のオールスター出場...
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ヒロド歩美があらためて思う甲子園の魅力と野球人口減少に抱く思い 「入口は推し活でもいい」
ヒロド歩美さんインタビュー前編(全2回)今年もまた、球児たちの夏がやってくる。『熱闘甲子園』(テレビ朝日系)のキャスターとして、10年目の夏を迎えるフリーアナウンサーのヒロド歩美さん。フリー転身後も変...
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篠塚和典はイチローの日米野球殿堂入りを「当然のこと」と称賛 自身のバッティングとの共通点とは
篠塚和典が語るイチロー前編日本人初の快挙となるアメリカ野球殿堂入りを果たし、日米両方の野球殿堂入りを果たした史上初の選手にもなったイチロー氏(マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)。そんなイチロ...
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「長嶋茂雄は永久に憧れの人です」愛弟子・ 篠塚和典が受け継ぐミスターの意志と「僕らにできること」
篠塚和典追悼・長嶋茂雄後編(前編:「ミスター、どうして僕をドラフトで指名してくれたんですか?」篠塚和典が長嶋茂雄に聞いておきたかったこと>>)巨人ОB篠塚和典氏が語る長嶋茂雄氏への思い。後編では、印象...
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「ミスター、どうして僕をドラフトで指名してくれたんですか?」篠塚和典が長嶋茂雄に聞いておきたかったこと
篠塚和典追悼・長嶋茂雄前編6月3日、プロ野球・読売巨人軍の選手、監督として活躍し、「ミスタープロ野球」と呼ばれた長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督が逝去した。その長嶋氏と、巨人入団時から深い関係にある篠塚和...
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篠塚和典が明かすイチローが使っていた「篠塚モデル」のバットの特徴と、WBCでの練習秘話
篠塚和典が語るイチロー後編(前編:イチローの日米野球殿堂入りを「当然のこと」と称賛自身のバッティングとの共通点とは>>)篠塚和典氏に聞くイチロー氏のエピソード後編では、イチロー氏がベースにしていた"篠...
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中畑清と篠塚和典が語る松井秀喜と阿部慎之助の成長裏話 ミスターが張本勲を呼んで指導した「ゴジ」のすり足打法
中畑清×篠塚和典スペシャル対談(6)(対談5:中畑清が篠塚和典に涙で感謝した、1989年日本シリーズでの現役最後のホームランに「ありがとう、シノ」>>)芸術的なバットコントロールと守備で活躍した篠塚和...
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藤浪晋太郎がロベルト・クレメンテの生まれ故郷で語った「日米チャリティ文化の違いと可能性」
ロベルト・クレメンテのDNA〜受け継がれる魂(全10回/第3回)昨年末、中日ドラゴンズで通訳を務める加藤潤氏はプエルトリコを訪ねた。そこは、ラテンアメリカ野球の象徴にして"与える文化"を体現した男、ロ...
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名審判・小林毅二が語る監督・長嶋茂雄の記憶 「選手の気持ちは大事ですから、簡単に引き下がるわけには...」
現役32年で2898試合をジャッジし、日本シリーズにも12度出場した小林毅二氏。審判員から見た長嶋茂雄とはどんな人物だったのか。1994年の「10・8決戦」や2000年日本シリーズの「ON対決」では球...
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中畑清が篠塚和典と振り返る、野球人生を変えた日米野球のホームラン 現役時代はお互い「ライバルとしても見ていた」
中畑清×篠塚和典スペシャル対談(7)(連載6:松井秀喜と阿部慎之助の成長裏話ミスターが張本勲を呼んで指導した「ゴジ」のすり足打法>>)巨人のレジェンドOB、篠塚和典氏と中畑清氏のスペシャル対談。その7...
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あの長嶋茂雄も届かなかった東京六大学通算100安打の壁 偉業を目指すスター候補生たち
100周年を迎えた東京六大学野球で、通算100安打を記録した選手はわずか34人しかいない。高田繁(明治大→巨人)、高橋由伸(慶応大→巨人)、岡田彰布(早稲田大→阪神)など名選手がずらりと並ぶ。しかし大...
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【追悼】2000年の長嶋茂雄は非情采配に徹した 優勝後「すまなかった」とミスターは選手の前で涙した
ミレニアムのON対決を前に、長嶋茂雄が泣いた。それも選手の前で泣いたのだ。今から四半世紀前の2000年、ジャイアンツが二岡智宏のサヨナラホームランで4年ぶりのリーグ優勝を決めた5日後、9月29日のこと...
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【追悼】長嶋茂雄の大学時代を知るふたりの野球人の証言 「ミスタープロ野球」はいかにして生まれたのか?
1968年1月生まれの筆者に、スーパースター・長嶋茂雄が現役だった頃の記憶はない。1974年10月14日の引退試合でのあいさつがその後、繰り返しテレビで流されたが、生中継は見ていない。その後、私は19...
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【追悼】「代打・長嶋茂雄」の超サプライズ 西本聖の引退試合で起きたドラマ
プロ野球・読売巨人軍の選手、監督として活躍し、「ミスタープロ野球」と呼ばれた長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督が逝去した。なぜ長嶋氏は誰からも愛されたのか。スポルティーバでは今回追悼の意を込めて、西本聖さん...
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【追悼】広岡達朗が語る、長嶋茂雄という「憎めない後輩」との記憶 「オレが頼みごとをすると、いつもあいつは嫌な顔をせず『いいですよ』と言う」
巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄氏が6月3日、都内の病院で肺炎のため死去した。89歳だった。「ミスタープロ野球」と呼ばれる存在は、功績とともに多大な影響力を持ち、プロ野球を大衆娯楽から国民的スポーツへと押...
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【追悼】長嶋茂雄監督から「準備しなくていい」の直後に「代打・篠塚」 ミスターの直感は多くの人を困惑させ、惹きつけた
プロ野球・読売巨人軍の選手、監督として活躍し、「ミスタープロ野球」と呼ばれた長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督が逝去した。なぜ長嶋氏は誰からも愛されたのか。スポルティーバでは今回追悼の意を込めて、巨人軍の愛...