「長嶋茂雄」のニュース (326件)
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まるで「映画監督のよう」長嶋茂雄さんが自ら“演出”したリハビリ中の姿…脳こうそくで倒れてから5年
復帰を目指す長嶋茂雄さん(享年89)の姿を撮影したのが関口俊明カメラマン。リハビリを超える過酷な“トレーニング”に励む様子に驚き、胸を打たれた。ひょっとして復活するのではないか。そう思ってしまうほどの...
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ソフトバンク・周東佑京が1試合5安打の日本シリーズ新記録「打撃で名を刻めるとは」長嶋、川上ら超え
◆SMBC日本シリーズ2025第2戦ソフトバンク10―1阪神(26日・みずほPayPay)ソフトバンク・周東佑京内野手(29)が日本シリーズ新記録となる1試合5安打をマークした。7回2死の第5打席で、...
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長嶋さん「独身かね?」に元大洋・遠藤一彦さん「はい!」返事もその後何もなし…巨人が恐れた男たち「楽」
巨人のライバルだった名選手の連続インタビュー「巨人が恐れた男たち」。第10回は元大洋の遠藤一彦さん(70)だ。低迷期の大洋を支えた大エースは、巨人戦通算21勝。同年代の巨人・江川卓をライバルと見定め、...
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宮本慎也が選ぶベストナインと巨人・坂本勇人弟子入りした舞台裏とは「オールスターで...」
ビビる大木×宮本慎也前回に続いて宮本慎也さんに現役時代のメンバーから、ショート、サード、センター、ライト、レフトを選び、最後はそのベストナインで最強打線を組んでもらった。今回惜しくもベストナインには入...
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【プロ野球】清水隆行が巨人入団後に感じた不安「何年でやめることになるのかな」
TIMレッド吉田×清水隆行ドラフト3位でジャイアンツに入り、入団した年からレギュラー入り果たした清水隆行さんに入団当時を振り返ってもらう。また、現役時代に衝撃を受けたバッターやピッチャーについても語っ...
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【注目記事】篠塚和典はイチローの日米野球殿堂入りを「当然のこと」と称賛 自身のバッティングとの共通点とは
※7月に配信された記事のなかで、注目を集めた記事を再配信いたします。篠塚和典が語るイチロー前編日本人初の快挙となるアメリカ野球殿堂入りを果たし、日米両方の野球殿堂入りを果たした史上初の選手にもなったイ...
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【注目記事】篠塚和典が明かすイチローが使っていた「篠塚モデル」のバットの特徴と、WBCでの練習秘話
※7月に配信された記事のなかで、注目を集めた記事を再配信いたします。篠塚和典が語るイチロー後編(前編:イチローの日米野球殿堂入りを「当然のこと」と称賛自身のバッティングとの共通点とは>>)篠塚和典氏に...
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巨人のファーム新球場・ジャイアンツタウンスタジアムは「選手に対する思いを感じる」 ブレイクを目指す若手たちの決意
【ブレイクを目指す選手たちが育つ新スタジアム】球団創立90周年の昨シーズン、4年ぶり39度目のセ・リーグ優勝を果たした読売ジャイアンツ。リーグ連覇と日本一を目指す今季は、監督選抜で初のオールスター出場...
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ヒロド歩美があらためて思う甲子園の魅力と野球人口減少に抱く思い 「入口は推し活でもいい」
ヒロド歩美さんインタビュー前編(全2回)今年もまた、球児たちの夏がやってくる。『熱闘甲子園』(テレビ朝日系)のキャスターとして、10年目の夏を迎えるフリーアナウンサーのヒロド歩美さん。フリー転身後も変...
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篠塚和典はイチローの日米野球殿堂入りを「当然のこと」と称賛 自身のバッティングとの共通点とは
篠塚和典が語るイチロー前編日本人初の快挙となるアメリカ野球殿堂入りを果たし、日米両方の野球殿堂入りを果たした史上初の選手にもなったイチロー氏(マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)。そんなイチロ...
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「長嶋茂雄は永久に憧れの人です」愛弟子・ 篠塚和典が受け継ぐミスターの意志と「僕らにできること」
篠塚和典追悼・長嶋茂雄後編(前編:「ミスター、どうして僕をドラフトで指名してくれたんですか?」篠塚和典が長嶋茂雄に聞いておきたかったこと>>)巨人ОB篠塚和典氏が語る長嶋茂雄氏への思い。後編では、印象...
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「ミスター、どうして僕をドラフトで指名してくれたんですか?」篠塚和典が長嶋茂雄に聞いておきたかったこと
篠塚和典追悼・長嶋茂雄前編6月3日、プロ野球・読売巨人軍の選手、監督として活躍し、「ミスタープロ野球」と呼ばれた長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督が逝去した。その長嶋氏と、巨人入団時から深い関係にある篠塚和...
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篠塚和典が明かすイチローが使っていた「篠塚モデル」のバットの特徴と、WBCでの練習秘話
篠塚和典が語るイチロー後編(前編:イチローの日米野球殿堂入りを「当然のこと」と称賛自身のバッティングとの共通点とは>>)篠塚和典氏に聞くイチロー氏のエピソード後編では、イチロー氏がベースにしていた"篠...
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中畑清と篠塚和典が語る松井秀喜と阿部慎之助の成長裏話 ミスターが張本勲を呼んで指導した「ゴジ」のすり足打法
中畑清×篠塚和典スペシャル対談(6)(対談5:中畑清が篠塚和典に涙で感謝した、1989年日本シリーズでの現役最後のホームランに「ありがとう、シノ」>>)芸術的なバットコントロールと守備で活躍した篠塚和...
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藤浪晋太郎がロベルト・クレメンテの生まれ故郷で語った「日米チャリティ文化の違いと可能性」
ロベルト・クレメンテのDNA〜受け継がれる魂(全10回/第3回)昨年末、中日ドラゴンズで通訳を務める加藤潤氏はプエルトリコを訪ねた。そこは、ラテンアメリカ野球の象徴にして"与える文化"を体現した男、ロ...
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名審判・小林毅二が語る監督・長嶋茂雄の記憶 「選手の気持ちは大事ですから、簡単に引き下がるわけには...」
現役32年で2898試合をジャッジし、日本シリーズにも12度出場した小林毅二氏。審判員から見た長嶋茂雄とはどんな人物だったのか。1994年の「10・8決戦」や2000年日本シリーズの「ON対決」では球...
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中畑清が篠塚和典と振り返る、野球人生を変えた日米野球のホームラン 現役時代はお互い「ライバルとしても見ていた」
中畑清×篠塚和典スペシャル対談(7)(連載6:松井秀喜と阿部慎之助の成長裏話ミスターが張本勲を呼んで指導した「ゴジ」のすり足打法>>)巨人のレジェンドOB、篠塚和典氏と中畑清氏のスペシャル対談。その7...
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あの長嶋茂雄も届かなかった東京六大学通算100安打の壁 偉業を目指すスター候補生たち
100周年を迎えた東京六大学野球で、通算100安打を記録した選手はわずか34人しかいない。高田繁(明治大→巨人)、高橋由伸(慶応大→巨人)、岡田彰布(早稲田大→阪神)など名選手がずらりと並ぶ。しかし大...
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【追悼】2000年の長嶋茂雄は非情采配に徹した 優勝後「すまなかった」とミスターは選手の前で涙した
ミレニアムのON対決を前に、長嶋茂雄が泣いた。それも選手の前で泣いたのだ。今から四半世紀前の2000年、ジャイアンツが二岡智宏のサヨナラホームランで4年ぶりのリーグ優勝を決めた5日後、9月29日のこと...
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【追悼】長嶋茂雄の大学時代を知るふたりの野球人の証言 「ミスタープロ野球」はいかにして生まれたのか?
1968年1月生まれの筆者に、スーパースター・長嶋茂雄が現役だった頃の記憶はない。1974年10月14日の引退試合でのあいさつがその後、繰り返しテレビで流されたが、生中継は見ていない。その後、私は19...
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【追悼】広岡達朗が語る、長嶋茂雄という「憎めない後輩」との記憶 「オレが頼みごとをすると、いつもあいつは嫌な顔をせず『いいですよ』と言う」
巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄氏が6月3日、都内の病院で肺炎のため死去した。89歳だった。「ミスタープロ野球」と呼ばれる存在は、功績とともに多大な影響力を持ち、プロ野球を大衆娯楽から国民的スポーツへと押...
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【追悼】長嶋茂雄監督から「準備しなくていい」の直後に「代打・篠塚」 ミスターの直感は多くの人を困惑させ、惹きつけた
プロ野球・読売巨人軍の選手、監督として活躍し、「ミスタープロ野球」と呼ばれた長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督が逝去した。なぜ長嶋氏は誰からも愛されたのか。スポルティーバでは今回追悼の意を込めて、巨人軍の愛...
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【追悼】ルーキー原辰徳がセカンド→控えになった篠塚和典に長嶋茂雄が「腐るなよ」 巨人の安打製造機が振り返る救いの言葉
プロ野球・読売巨人軍の選手、監督として活躍し、「ミスタープロ野球」と呼ばれた長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督が逝去した。なぜ長嶋氏は誰からも愛されたのか。スポルティーバでは今回追悼の意を込めて、巨人軍の愛...
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【追悼・長嶋茂雄】巨人のドラ1指名を喜べなかった篠塚和典が「ミスターに恥をかかせちゃいけない」と思った瞬間 監督退任時には「自分もやめます」
プロ野球・読売巨人軍の選手、監督として活躍し、「ミスタープロ野球」と呼ばれた長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督が逝去した。なぜ長嶋氏は誰からも愛されたのか。スポルティーバでは今回追悼の意を込めて、巨人軍の愛...
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世紀の乱闘事件、野村克也の生涯唯一の退場劇... 名審判が振り返るプロ野球名シーンの舞台裏
プロ野球審判として32年、2898試合をジャッジし、退場宣告はわずか3度という名審判員の小林毅二氏。正確なジャッジを信条に、時には選手や監督の激しい抗議や乱闘の現場も経験してきた。野球の「ゲームコント...
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【中畑清×篠塚和典】同期のふたりが明かすドラフト1位をめぐる裏話 厳しかった伊東キャンプには「感謝」
中畑清×篠塚和典スペシャル対談(4)(対談3を読む:中畑清が篠塚和典との対談で明かした、DeNA三浦大輔監督に伝え続けていること期待の若手は「我慢して使うべき」>>)芸術的なバットコントロールと守備で...
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広岡達朗が阪神・藤川監督の采配に警鐘 「強引な野球はハマればいいが、相手に流れが渡る危険性がある」
交流戦の開幕直後、オリックスに3連勝した阪神は、このまま一気に貯金を増やすのではないか──。そんな期待が膨らんだのも束の間、そこからまさかの7連敗。一時は貯金も減らしたが、それでも首位の座は守り続けて...
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勝てなくても投げ続けたヤクルト暗黒時代のエース・尾花高夫が振り返る指揮官・関根潤三との3年間
微笑みの鬼軍曹〜関根潤三伝証言者:尾花高夫(前編)関根潤三監督の3年間、ヤクルトは常に最下位争いをするなど、暗黒時代に突入していた。それでも尾花高夫は、負けても負けてもマウンドに立ち続けた。エースとし...
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中畑清が篠塚和典に涙で感謝した、1989年日本シリーズでの現役最後のホームランに「ありがとう、シノ」
中畑清×篠塚和典スペシャル対談(5)(対談4を読む:同期のふたりが明かすドラフト1位をめぐる裏話厳しかった伊東キャンプには「感謝」>>)巨人のレジェンドOBである篠塚和典氏と中畑清氏による対談。その5...
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屋鋪要は関根潤三との出会いでプロ野球人生が一変「あのままだったら守備固めや代走要員のまま現役を終えていた」
微笑みの鬼軍曹〜関根潤三伝証言者:屋鋪要(前編)1980年代、近藤貞雄監督時代の大洋ホエールズ(現・横浜DeNAベイスターズ)において、高木豊、加藤博一とともに「スーパーカートリオ」の一角を占めた屋鋪...