「ロックンロール」のニュース (1,205件)
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マネスキンのトーマス・ラッジ×トム・モレロら超一流が集結「ロックンロール復活祭」LA現地レポート
マネスキンのギタリスト、トーマス・ラッジが初のソロアルバム『MASQUERADE』のリリース2日前、12月3日に開催したスペシャル・フリー・イベントは、「ロックンロールは死んだ」「ギターヒーロー不在の...
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マネスキンのトーマス・ラッジとハマ・オカモトが語る、ロックンロールへの情熱が結実した夢の大共演
マネスキンのギタリスト、トーマス・ラッジ(ThomasRaggi)が初のソロ・アルバム『MASQUERADE』を完成させた。レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのトム・モレロがプロデュースを務め、豪華ゲ...
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Rockon Social Club、ツアーファイナル公演で豪華ゲストと共演 シークレットでMISIAも登場【ライブレポート】
RockonSocialClubが、24日、25日の2日間にわたり、神奈川・横浜BUNTAIでライブツアー『KURE5-56PresentsRockonSocialClubTour2025FOREVE...
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Rockon Social Clubが横浜BUNTAIでツアー終幕、堺正章ら豪華ゲストと熱狂的大団円
RockonSocialClubが2025年12月24日(水)25日(木)の2日間に渡り、神奈川・横浜BUNTAIでライブツアー「KURE5-56PresentsRockonSocialClubTou...
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ザ・クロマニヨンズ、ロックンロールの爪痕を刻んだCLUB CITTA'の夜
ザ・クロマニヨンズが、2025年11月20日(木)神奈川県CLUBCITTA'にて、全国ツアー「ザ・クロマニヨンズツアーJAMBOJAPAN2025-2026」の神奈川公演を開催。疾風怒濤のロックン・...
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ブライアン・アダムスが語る日本への熱き想い、キャリア45年の現在地、政治家への怒り
1980年にデビュー・アルバム『ギヴ・ミー・ユア・ラヴ』のリリース以降、「ヘヴン」や「想い出のサマー(Summerof69)」(ともに84年発表)、「アイ・ドゥ・イット・フォー・ユー」(91年)、「オ...
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マイケル・モンロー×Novel Coreが語る 世代とジャンルを超えて共鳴した「信念」
10月8日にリリースされたNovelCoreの曲「DiRTYNASTY」。リリックには〈まるでマイケル・モンロー/飲まない酒は1滴も/でも上がっていくテンポ爆音中毒の脳味噌〉というラインがある。Nov...
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オレンジスパイニクラブ、「ふたり」でつくり上げた、ツアーファイナルLIQUIDROOM公演
全国6都市を巡ったオレンジスパイニクラブのワンマンツアー2025「ふたりで聴いた唄をまたうたう日」が、12月11日の大阪公演をもって無事に終幕を迎えた。この記事では、11月19日に行われた恵比寿LIQ...
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真の「洋楽隠れ名盤」を大発掘──奇跡の日本初CD化、70年代ロック幻の秘宝6選
ソニーの豊富な洋楽カタログから厳選、今年3月にスタートした廉価再発CDシリーズ「発掘!洋楽隠れ名盤HiddenGemsin60/70s」の第二弾として、11月5日に「HiddenGemsin70s」が...
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hideさんの生誕を祝うパーティー『hide Birthday Party 2025』大団円で終了 X JAPAN・PATAも登場「松本も喜んでいると思います」【ライブレポート】
hideさんの誕生日を祝う恒例イベント『hideBirthdayParty2025』が13日、hideさんの誕生日当日に神奈川・CLUBCITTA’で開催された。今年もhideさんを愛する新旧のファン...
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BAD NERVESが語るUK新世代パンクの現在地 初来日を前に明かす、TEENGENERATEからの衝撃
UKの新世代パンクロック・バンド、バッド・ナーヴズ(BADNERVES)が待望の初来日公演を行う。炸裂したエネルギーで、圧倒的な速いスピードとともに、歪んだ音をかき鳴らしているのに、極上のキャッチーな...
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ザ・ヘラコプターズ、25年ぶりの来日前夜 ニッケ・アンダーソンが語る“生き続けるロック哲学”
タイムレスなロックンロールの魅力を、ライブバンドならではの生々しい勢いとグルーヴで聴かせるバンド、ザ・ヘラコプターズ(TheHellacopters)。元々は、バックヤード・ベイビーズのドレゲン(Gt...
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『BECK』コユキもオアシスを待っていた──ハロルド作石・描き下ろしイラストが公開
昨年8月に奇跡の再結成を果たし、今年7月から開幕した「oasislive25」で世界を熱狂の渦に巻き込んでいるイギリスのロックンロール・バンド、オアシス。リユニオン・ツアーは10月25日(土)と26日...
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ホワイトスネイクのデイヴィッド・カヴァーデイルが引退を表明 ディープ・パープル、ジミー・ペイジとも組んだ名ボーカル
ロックの殿堂入りアーティストであり、1970年代半ばにディープ・パープルのボーカルを務め、その後50年以上にわたってホワイトスネイクを率いてきたデイヴィッド・カヴァーデイルが、ついに引退を発表した。「...
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ザ・ローリング・ストーンズの「転換点」を再考──『Black and Blue』拡張版を徹底解説
ザ・ローリング・ストーンズが1976年にリリースした『BlackandBlue』の拡張版がリリースされた。ジェフ・ベックやハーヴェイ・マンデルとのオーディション・ジャム、レア音源やライブ録音/映像を収...
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【追悼】KISSのエース・フレーリーは「永遠の道化師」だった
74歳でこの世を去ったKISSのギタリスト、エース・フレーリー。彼はロックンロールの世界を、最高のコメディアンに匹敵するウィットと笑い声で駆け抜けた。ゴーストやスリープ・トークンが匿名性を極限まで追求...
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オアシス奇跡の日本公演レポート リアムとノエルが手を取り合い歓喜の大合唱、問答無用の完全復活ライブ
ついにオアシス16年ぶりの来日公演が実現。10月25日(土)東京ドーム公演初日には約5万人の観客が集まった。当日の模様を荒野政寿(シンコーミュージック)が振り返る。洋楽ファンにとって東京ドームは夢を叶...
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高岩遼が語る「再生」のジャズ スランプからの再起、王道への回帰、ニジーズの発火点
8月27日、自身35歳の誕生日にシングル「なにもない」をリリースし、9月26日にジャズアルバム『TAKAIWA』をリリースした高岩遼。SANABAGUN.やTHETHROTTLEでのバンド活動、覆面プ...
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Hedigan’s、東名阪ツアーファイナルLIQUIDROOM、変貌し続ける5人が奏でた多幸感
河西”YONCE”洋介(Suchmos/Vo,Gt)、栗田将治(Glider、Merchant/Gt)、栗田祐輔(Glider/Key)、本村拓磨(ゆうらん船/Ba)、大内岳(GlimpseGroup...
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パティ・スミス『ホーセス』50周年──「ロックの神話化」を成し遂げた名盤を再考する
パティ・スミス(PattiSmith)が1975年に発表したデビュー・アルバム『ホーセス(Horses)』の50周年記念エディションがCDとヴァイナルで10月10日(金)にリリースされる(ヴァイナルは...
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朝霧JAM ’25総括 忌野清志郎から受け継いだ夢、富士山と緑がもたらした感動
10月18日~19日に朝霧アリーナ・ふもとっぱらにて、今年も「朝霧JAM」が開催された。開催25周年の節目を迎えたキャンプインフェスの現地レポートをお届けする。ライブが始まる前から「豊かな体験」の連続...
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オアシスが日本の音楽シーンに与えた影響──ブリグリ、アジカン、[Alexandros]、マカロニえんぴつ、Vaundyまで
いよいよ目前に迫ったオアシス16年ぶりの来日公演。なぜ今回のワールドツアーが日本でここまで話題になっているのかというと、それは単に世界的なロックバンドが待望の復活を果たしたからというだけでなく、国内の...
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スウェードが語る「若い頃の作品を超えたい」ぶっ壊れたロックンロールを今鳴らす理由
オアシス再結成ツアーのおかげでバック・トゥ・ザ・90sなムードに包まれている2025年において、ひとり果敢に、ノスタルジーに中指を突き立てているのが我らがスウェード(Suede)だ。一昨年前にダブル・...
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ヴァレリー・ジューンが語るメイヴィス・ステイプルズから継承するパワー、「悲しくも美しい世界」で歌が果たす役割
約8年振りに来日し、コットンクラブで2日間4公演を行なったあと、9月27日のBlueNoteJAZZFESTIVALinJAPANに出演したヴァレリー・ジューン(ValerieJune)。2010年に...
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オアシス再結成はなぜ社会現象に? 若い世代も巻き込んだ一大熱狂の背景を探る
10月に入り、ついにオアシス来日公演へのカウントダウンが始まった。再結成ツアーは世界各地でチケットが完売。2009年の解散から16年を経て実現した奇跡のリユニオンは、単なる懐古ではなく、Z世代をも巻き...
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Geeseインタビュー NYの革新的ロックバンドが辿り着いた「新たな到達点」
NY発インディー・ロック・バンド、ギース(Geese)が最新アルバム『GettingKilled』をリリースした。来年2月19日(木)・20日(金)には代官山SPACEODDで来日公演を開催。革新的な...
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チープ・トリック密着取材記──武道館が変えたバンドの運命、1979年の日本で巻き起こした熱狂
チープ・トリックの7年ぶりにして最後の来日公演が、9月29日(月)グランキューブ大阪、10月1日(水)日本武道館にて開催される。彼らを世界的存在へと押し上げたのは、1978年の武道館公演。そして翌79...
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606号室昇栄とYUTORI-SEDAI金原遼希が語る、ポップとロックを追い求める2組のスタイル
ホンキートンク調のピアノが飛び回る「だらしない2人」を筆頭に、ライブハウスに留まらないスケールの音楽へビルドアップを続けてきた606号室。そんな彼らは10月1日(水)に2ndEP『-依依恋恋-』をドロ...
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Angie McMahonが語る──孤独に寄り添う歌声、「Slow Mover」な半生、Fred again..との邂逅
昨年のフジロックで大きな喝采を浴びたオーストラリア出身のシンガーソングライター、アンジー・マクマホン(AngieMcMahon)がまもなく再来日。10月17日(金)に代官山UNITでの単独公演、翌18...
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ジョン・フォガティが語るCCRの名曲秘話、「80歳でも現役」の秘訣、大谷翔平への熱視線
前身バンドのゴリウォッグスから改名を経て1968年に再デビュー、ルーツ・ミュージックに根差したサウンドで一世を風靡した、サンフランシスコ近郊出身のロックンロール・バンド、クリーデンス・クリアウォーター...