「姿勢」のニュース (570件)
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「ねほりんぱほりん」山里亮太&YOUに聞く「プライベートでもモグラになってお互いを掘り合ってる」
前回より続いている、山里亮太&YOUの直撃インタビュー。巷で話題沸騰中『ねほりんぱほりん』の内側、そしてモグラの“中の人”としてお二人がどのような気持ちで番組と対峙しているかを掘り起こしています。あと...
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姿勢を良くするには「背すじを伸ばせ」は逆効果、問題は舌の位置にある
あなたの舌は、いまどの位置にあるだろうか?上あごにくっついているだろうか?『背すじは伸ばすな!姿勢・健康・美容の常識を覆す』(山下久明/光文社新書)(Kindle版もあり)は、よくある姿勢ハウツー本か...
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花魁、ミニスカ、カラコン&つけま! 攻め攻め盛り盛り「着物ageha」パワー
「極道の生きスジ入り夜会巻き刃傷辞さずの白牡丹着物」「目出度や水引エクステポニー俎板帯(まないたおび)に心を秘めた斑馬(ゼブラ)着物」「ゆるやかS字クランクのサイド巻きラフな姉御のセシル教習1発合格着...
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パンツで鼻血ブー。噂の「キルラキル」4話には突っ込みどころしかない件
わかっちゃいたけど、とても酷かった(褒め言葉)『キルラキル』4話。80年代にあったいろいろなギャグアニメの要素を、ギュギュッと凝縮してテンポよく並べたら、意味がわからなくなりましたという回でした。突っ...
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お腹を凹ませたい? だったら腹筋運動なんかやめちまえ!
『お腹を凹ませたい?だったら腹筋運動なんかやめちまえ!』は、いきなりガツンとくる。太っているからこそ腹筋運動をやるべきではない!腰痛だからこそ腹筋運動をやるべきではない!じゃあ、どうすればいいのか。必...
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また4文字タイトルかよ! 元税務署員が書いた、同人作家のための確定申告ナビ『のうぜい!』
『けいおん!』を筆頭にひらがな4文字漫画が人気の昨今ですが、僕はどうも好きになれない。なんて言うと数千万人の日本人を敵に回すことになるのかもしれませんが、いや、作品がつまらないとは思わないんです。むし...
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マック赤坂はなぜ内田裕也・茂木健一郎・堀江貴文にからむのか2
前編より続く9度の選挙に負けつづけた男、マック赤坂。本名、戸並誠。レアメタルの輸入で巨万の富を得て、平穏な老後を暮していけるはずの彼。選挙からの引退を決意したマックの戦いには、まだ続きがあった。【マッ...
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「フリースタイルダンジョン」T-PABLOWはZeebraに飼われた室内犬なのか
『フリースタイルダンジョン』(テレビ朝日)3rdSeasonRec3。チャレンジャーは、team戦極北関東選抜。SAM、MAKA、NAIKAの3人。2on2で、SAM&MAKAのが勝利。そして2ndB...
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蜷川実花×藤原竜也「ダイナー」に魂の引き継ぎを観た。この映画は、食堂は、死と生のカーニバルだ
クセの強い殺し屋だらけまるでカーニバル。そんな気持ちになった2時間弱(117分)。天才シェフ・ボンベロ(藤原竜也)が切り盛りする、殺し屋に食事を提供する〈ダイナー〉。流れ流れてそこで働くことになった身...
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最終回「ジョジョの奇妙な冒険」愛する街そのものに裁かれた殺人鬼・吉良吉影
声に出して読みたい吉良吉影の名言(その2)ジョジョ第四部のアニメも、いよいよ今回で最終回。原作者の荒木先生も最も気に入ってる悪役と公言されている第四部のラスボス・吉良吉影。平穏な生活を望みながら人を殺...
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「ジョジョの奇妙な冒険」仗助VS吉良吉影「自動追尾弾」による頭脳バトル
声に出して読みたい吉良吉影の名言(その一)平穏な生活を望みながら、人を殺さずにはいられない矛盾した性を持つ吉良吉影。しかし、あくまでも幸せを掴み取ろうと前向きでポジティブ。連続殺人鬼なのに広く共感を集...
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中国、フランスの歴史教科書で日本はどう扱われているのか
“1+1はどこの国でも2と教えるが、歴史は国によって教える内容が相当異なっている”羽田正『新しい世界史へ』(岩波新書)の第二章で、フランスと中国の高校で用いられる歴史教科書が紹介される。たとえば、フラ...
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「わたし、定時で帰ります」ギャン泣き吉高由里子、一人ゲリラ豪雨中丸雄一、嘘発言ユースケ試写会徹底レポ
4月16日より、火曜ドラマ『わたし、定時で帰ります』(TBS系)がスタートする。原作は、発売当初から今までのお仕事小説とは一味違うんじゃないかと働く女性を中心に圧倒的な支持を博していた朱野帰子の小説『...
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「女のいう通りに、女の喜ぶようにしてやった」宮本常一に学ぶ「村の恋愛工学」
池澤夏樹=個人編集《日本文学全集》(河出書房新社)の第1期第5回配本は、第14巻『南方熊楠柳田國男折口信夫宮本常一』。この巻に収録されたのは、民俗学者の仕事だ。そして今回は、漫画の主人公だらけの巻だ。...
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貴乃花光司がすべてを語った。父、兄、女、相撲……『生きざま』
日馬富士が横綱としての初優勝を全勝で成し遂げた大相撲初場所・千秋楽。同日、十両では貴ノ岩が12勝3敗で初優勝を果たした。2004年2月に創設された貴乃花部屋にとって初の十両優勝力士となる。「親方になっ...
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人気声優、堀江由衣登場『それが声優! EX』
声優業界という憧れの世界の入口に立ったばかりの新人声優たちが主人公の4コマ漫画同人誌『それが声優!』原作者は、作家としても活動中の声優・浅野真澄(ペンネームは、あさのますみ)。作画担当は、週刊少年サン...
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「若者とSNS」について勘違いしてる大人たちへ
アメリカに、ある少年がいました。ある大学に入学願書を送って、受け取った大学職員たちは歓迎ムードでした。願書とともに送られた作文には「地元のギャングたちから離れて、理想とする大学で学びたい」という内容が...
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WBCをもっと深く。野球の国際化、そこで働くとはどういうことなのか『ベースボール労働移民』
いよいよ盛り上がってきたWBC。苦戦続きだった日本もオランダには大勝。米サンフランシスコで行われる決勝トーナメントへの進出を3大会連続で決めた。ここまでの1次・2次ラウンド、そして現在アメリカで行われ...
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【ニュース】中島健人『クイズ!THE違和感SP』に念願の初参戦「本気で勝ちに来ました!」
中島健人『クイズ!THE違和感SP』に初参戦TBSで毎週月曜よる8時から放送中の『クイズ!THE違和感』。今夜は「超豪華俳優が激突!春の2時間スペシャル」として、よる7時から放送される。【関連記事】S...
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新朝ドラ「とと姉ちゃん」を見る前に知っておきたい最低限のこと 大橋鎭子と花森安治と「暮しの手帖」
2016年4月からのNHK《連続テレビ小説》は、西田征史脚本の『とと姉ちゃん』(東京局制作)だ。高畑充希演じるヒロイン小橋(こはし)常子は、雑誌編集者・大橋鎭子(しずこ)(1920-2013)をモデル...
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おうちが火事だよ「スカイスクレイパー」巨大ビル大パニックにかこつけて、ドウェインヒーロープレゼン大会
『スカイスクレイパー』は、ドウェイン・ジョンソンによる映画の形をしたプレゼンである。近年ドウェインが提示するヒーロー像には全くブレがないが、この映画でもその姿勢は一貫。「おれはこういう男がヒーローだと...
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脚本家・坂元裕二の新たな挑戦を追った「プロフェッショナル仕事の流儀」「集大成と言われたらダメなんだ」
「寝てた、寝てたでしょ」「寝てたけど、あなたの言う『寝てた』は睡眠行為のことでしょ。寝てたことが必ずしも睡眠行為とはかぎらない」男が一人だけの部屋で、そんなことを口にしながらパソコンのキーを打ち続ける...
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『半沢直樹』ねちっこさがパワーアップ! 黒崎を演じる片岡愛之助がドラマにもたらしたエンタメ性
黒崎、『半沢直樹』6話に再度襲来!!毎週毎週、熱いバトルが繰り広げられ、話題が尽きない日曜劇場『半沢直樹』(毎週日曜よる9時〜TBS系)。第6話(8月23日放送)は、半沢直樹(堺雅人)が巨大な航空会社...
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「火垂るの墓」原作との違いを改めて検証、改めて高畑勲恐るべし
4月5日に亡くなったアニメーション映画監督の高畑勲を追悼して、その代表作のひとつ「火垂るの墓」が、今夜9時からの日本テレビ・金曜ロードSHOW!で急遽放送されることになった。ちょうど今月は、「火垂るの...
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「シン・ゴジラ」のように怪獣を見上げる「ウルトラマンオーブ」4話
『シン・ゴジラ』フィーバーが続いているが、こっちも負けてはいない。『ウルトラマン』生誕50周年記念企画『ウルトラマンオーブ』も絶好調だ。今年の夏は特撮が熱い!先週放送の第4話「真夏の空に火の用心」は見...
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『いつも心に立川談志』師匠を囲んだ弟子が感情移入しておいおい泣く。それは師匠の最も嫌うところです
立川談志は夫人のことを「ノンくん」と呼んでいた。ノンくんこと則子夫人は父親が読売新聞社の記者として働いていた堅い家に生まれ、第一生命ホールで働いていたときにまだ二つ目で小ゑんと名乗っていたころの談志と...
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「正しく怖がる」の無理さと欺瞞、リスクにどう向き合うか
「正しく怖がる」と「正しく判断する」「正しく怖がる」とテレビで言っていて、ふむ、とか思ったけど、無理だ。「怖がる」というのは、自分で制御できるものではなく、どうしてもそのような状態になっちゃうものだ。...
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ドラマ史上の大事件「逃げ恥」以降、進化のキーワードは「女子の連帯」「聞く男」座談会
TBSラジオ「文化系トークラジオLife」(偶数月・第4日曜日25時〜生放送)主催のトークイベント「2016〜2017ドラマはどこへ行くのか」が7月16日、都内で行われた。最新作から歴代のドラマまで、...
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すぐに泣く子はウザイじゃないですか〈佐藤順一監督インタビュー Part2〉
テレビアニメ「たまゆら~hitotose~」の2期制作決定を記念した、佐藤順一監督インタビューのpart2。引き続き、OVA「たまゆら」と、第1期「たまゆら~hitotose~」制作時のエピソードなど...
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夏目漱石『こころ』は〈無理して読まなくていい小説です〉
夏目漱石は来年(2016年)は歿後100年、再来年(2017年)は生誕150年を迎えるそうだ。もっとも、漱石にかんする本は、なんでもない年にだって毎年のように大量に出ている。じっさい、書店に行けば「漱...