「姿勢」のニュース (570件)
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日本を食いつぶす妖怪、ブラック企業
一時すごくたくさんあった「ある99円ショップ」が、急にどんどん「コンビニ系ストア100みたいな感じの店」になっていった。経営を行っていたコンビニ会社が、「支店経営」の「ある99円ショップ」から「フラン...
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「エール」27話 謎の男・山崎育三郎 第4のミュージカル俳優登場
第6週「ふたりの決意」27回〈5月5日(火)放送脚本・吉田照幸演出・松園武大〉謎の男、登場先週の明るいノリとまったく違う重たい雰囲気に体がついていかない。どうせゴールデンウイークはみんな遊びに出かける...
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本日公開。27年ぶりに「ロボコップ」が濃ゆーくなって帰ってきた
シルバー・スーツがブラック・スーツとなり、1987年の劇場公開(米国)から27年ぶりにスクリーンに復帰する新生「ロボコップ」。オリジナル版は103分で、リブート版は117分です。もっとも14分間の延長...
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天才・談志を嫉妬させた名著『赤めだか』
「坊や、よく覚えとけ、世の中のもの全て人間が作ったもんだ。人間が作った世の中、人間にこわせないものはないんだ」この人は天才だと思った。立川談春『赤めだか』は競艇選手に憧れ、身長が規定よりも高かったため...
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今夜8話「校閲ガール」やっぱり石原さとみはシン・ゴジラだ
話題では“恋ダンス”の『逃げ恥』に一歩リードされているが、視聴率では拮抗している水10ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』。先週放送された第7話の視聴率は12.5%となかなかのもの。それにして...
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「北斗の拳」よく泣く人トップ10「う…う ユリアうっう…… あぐぐ…ユリア~」
『199X年、地球は核の炎に包まれた。海は涸れ、地は裂け、あらゆる生命体が絶滅したかにみえた。だが、人類は死滅していなかった。世界は再び暴力の支配する時代になっていた』。原作・武論尊、作画・原哲夫の『...
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今夜金曜ロードSHOW「猫の恩返し」行かないでバロン「私のスペシャルブレンドだ」カッコよすぎ
「猫の恩返し」は、2002年公開のジブリアニメ。監督は森田宏幸。企画はご存知「終わらない人」宮崎駿。数年ぶりに新作製作に動き出した駿を追うNHKのドキュメンタリーのカメラの前で、ゾンビのようなCGをの...
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「テラスハウス」アロハステート34話。ここは地獄のテラスハウス、助けてー
『テラスハウスアロハステート』ハワイ編のエピソードシーズン4の10、34BreakDownの巻。地獄のテラスハウスである。姫様のようにふるまう人間がいると、まわりの人はついついそれに従ってしまうのか、...
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デマお断り! 放射線の風評被害を破壊する美少女コンビ『風評破壊天使ラブキュリ』
む!なんかこういう感じの二人組と名前をどこかで見たような気がする!スパッツだし!見た気が……気が……いやなんでもない。まあそれはさておき。2011年から2012年はなんとも真偽不明なことの多い年でした...
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にじさんじ リゼ・ヘルエスタ&鈴原るる「我々バーチャルライバーもいつも新体験をしている」
毎週日曜日の20時から文化放送で放送中のラジオ「にじさんじpresentsリゼるるListen」。パーソナリティを務める「にじさんじ」の人気バーチャルライバー(VTuber)、リゼ・ヘルエスタと鈴原る...
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ヤンチャしていた俺だけど、いまは両親マジ感謝。関ジャニ∞「365日家族」で気持ちを伝えよう
今週末、6月19日は父の日。なにか準備しましたか?え、そもそも母の日にもなんにもしてないからもういいやぁーって?いやいや、感謝の気持ちを伝えるのは、少し遅れても早くても、母の日でも父の日でもなくたって...
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「バーチャファイター」「シェンムー」鈴木裕、魂のトークライブ
日本のゲーム業界には数多くの「神様」が存在しています。その中でも別格といえる人物が鈴木裕氏(元セガ、現YSNET代表取締役)です。「スペースハリアー」「アウトラン」「バーチャファイター」「シェンムー」...
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本に対する愛の深さ。参りました『ニッポンの書評』
“小説を乗せた大八車の両輪を担うのが作家と批評家で、前で車を引っ張るのが編集者(出版社)。そして、書評家はそれを後から押す役目を担っていると思っているのです”『ニッポンの書評』の第1講にでてくる豊崎由...
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“色んなこと”を経た長州力、プロレスラーの晩年に残ったのは妻 今回の「出戻り」を非難する人はいない
「思い出しても、それはハードボイルドな部屋だった。ベッドとテレビと電話の3つが極端に目立っていた。殺風景といえば、これほど殺風景な世界はない。早い話が、寝るためだけのマンションといえた。それが、この部...
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金に目がくらんだ大相撲の明日はどっちだ『大相撲は死んだ』
大相撲関係のニュースを観ていたら、新入幕の宝富士(伊勢ヶ浜部屋)がマツコ・デラックスに酷似しているので「マツコ富士」に改名してはどうかという記事があってちょっとお茶吹いた。たしかに似ているわ。マツコ・...
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高橋一生さん、たぶんあれがつきあいはじめた時期です「プリンセスメゾン」最終回
静かにはじまり、静かに終わっていった。いや、終わっていない。登場人物が少し前を向き、人生を歩み続けていく。「プリンセスメゾン」最終回はそんな物語だった。大切な人との別れの予感居酒屋「じんちゃん」を訪れ...
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スター・ウォーズ「フォースの覚醒」 は「お祭り」ではあるが「革命」ではない
ライター・編集者の飯田一史さんとSF・文芸評論家の藤田直哉さんによる対談。今回は映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』について語り合います。以下ネタバレあり。新三部作の方が冒険していた飯田どうですか...
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DISH//、およそ2年ぶりの有観客野外ワンマン 北村匠海「皆さんと僕らに明日があることに感謝」
DISH//が10月17日(日)富士急ハイランド・コニファーフォレストにて、野外ワンマンライブ「DISH//SUMMERAMUSEMENT’21-森羅万象-」を行なった。DISH//は、2019年8月...
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ゲーマー集まれー! 全盛期には100万部、伝説のファミコン雑誌「ファミマガ」の裏話を教えるよー
みんなは「ファミマガ」を覚えているだろうか?ファミリーコンピュータMagazine、通称「ファミマガ」は、1985年から1996年にかけ、徳間書店から発売されていた、日本初のファミリーコンピュータ専門...
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オードリー春日、敗者復活ふたたび。フィンスイミング日本代表選手で「フィン!フィンフィンフィン!」
「わたし敗者復活得意なんでね。敗者復活で出てきたんで。」お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰(36)が、6月6日にイタリア・ラヴェンナで行われる「フィンスイミングワールドカップマスターズ大会」へ日本代表...
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今年70歳、その貪欲さに脱帽!『ガンダム世代への提言 富野由悠季対談集1』
異業種交流って、めんどくさいですよね。今のご時世、会社の中で引きこもっていちゃいけないと、釘を刺されている人も多いはず。でも、仲間うちで仕事を続けている方が、いろんな意味で楽なんです。業界が違うと、使...
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山Pが英語をしゃべった、謎の女性とキスした!新番組「大人のKISS英語」の衝撃展開
山下智久が世界進出を目標に、英語で様々なお題に挑戦する英会話バラエティ『大人のKISS英語』(フジテレビ系/日曜24時40分〜)が4月20日(日)からスタートした。山P(やまぴー)の愛称で親しまれる山...
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今夜9話「火村英生の推理」少年Aの顔を暴きたい人々
「〈切り裂き王子〉ですね?」と言ったら、火村に嫌がられた。「その呼び方はやめろ。ふざけすぎだろう」「〈アポロン〉やったらええんか?」「まだまし──似たようなもんだ」『菩提樹荘の殺人』所収)「臨床犯罪学...
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「わたしを離さないで」8話。あえて視聴者に憎まれる水川あさみ
「楽しいけど哀しいです。なんで楽しいのが今なのかなって」「わたしを離さないで」第8話は、カズオ・イシグロの原作『わたしを離さないで』第19章の1部にあたる短い箇所を拡げた回だった。拡げた、といっても無...
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現役AV女優・紗倉まなが『最低。』で書いた「なんとかしてあげたい」
そこに落ちたら、もう戻れない。現役AV女優による初の小説2月12日に発売された紗倉まなの小説『最低。』。発売日から3日で増刷が決定。3月4日から増刷分が店頭に並び始めている。紗倉まなは2012年に工場...
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テレビに映る「日本」はまるで楽園のようだ。だが実情はどうなのか
テレビをつけるといつも外国人から見た日本や日本人というテーマの番組が放送されている。実際、番組表を調べてみると、「YOUは何しに日本へ?」「ネプ&イモトの世界番付」「とっておき日本」「世界が驚いたニッ...
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池上彰がハッキリ語るメディアの政権への「忖度」と「空気」
ジャーナリストの池上彰は、昨年より講談社のPR誌『本』で「伝える仕事」と題するエッセイを連載している。今年6月号の第15回では、「忖度と空気について考える」というサブタイトルを掲げ、権力に対するテレビ...
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レイザーラモンRGと言えば「洋楽あるある」。今最もカッコイイ音楽の聴き方がこれだ
「力のある芸人は、遅かれ早かれいつか売れる」と、言われているらしい。確かに!それこそ、2009年以降の有吉弘行だったり。それこそ、MUSE(英ロックバンド)のPVにパラパラ漫画を取り上げられて以降の鉄...
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宮崎駿があの先輩と語った「腰ぬけ愛国談義」
「僕はこの前、文藝春秋の元編集長だった半藤一利さんという方とお話ししてですね、その方は83(歳)でしたが、背筋が伸びて頭もはっきりしていて、本当にいい先輩がいると(思った)。僕も83になって、こうなっ...
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大今良時「みんな嫌いです」最終回を迎えた『聲の形』とアニメ化決定へのとまどい
今週の週刊少年マガジンで、大今良時の『聲の形』が最終回を迎えました。同時にアニメ化が決定しました。小学生の頃、石田将也がいじめていたのは、聴覚障害を持っていた少女・西宮硝子。ところがある日を境に立場は...