「姿勢」のニュース (570件)
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吉高由里子「知らなくていいコト」4話、春樹(重岡大毅)に積もる元カノへの不満と恨み。きっと逆襲が近い
1月29日に放送された『知らなくていいコト』(日本テレビ系)の第4話。このエピソードを経て、今夜の第5話から恐らくエンジンが掛かっていく。正義を信じて仕事をするケイト、疑問を感じて足を洗った尾高“お仕...
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「まんぷく」130話。ビーフコンソメの美味しい萬平さんのスープ
第23週「新商品!?」第130回3月6日(水)放送より脚本:福田靖演出:渡邊良雄音楽:川井憲次キャスト:安藤サクラ、長谷川博己、内田有紀、松下奈緒、要潤、大谷亮平、桐谷健太、片岡愛之助、橋本マナミ、...
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全日移籍で覚醒したスティーブ・ウイリアムス、流浪のプロレスラー人生「週刊プロレス アルバムシリーズ」
かつて、プロレスファンの間には「全日派」と「新日派」という住み分けがあり、思い返すと筆者は全日派だった。天龍同盟がジャンボ鶴田や輪島大士らを相手に過激でスケールの大きいファイトを仕掛ける“天龍革命”の...
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「孤独のグルメ」は常連客をつくるドラマ
第3話「神奈川県足柄下群箱根町のステーキ丼」が予告で登場した後の木曜日には予約の電話が殺到し(定休日だったにも関わらず)、週末は三連休だったこともあってか大変な混雑だったようだ。他の番組と『孤独のグル...
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国民栄誉賞受賞記念、あだ名で振り返る長嶋茂雄。忘れ物の卸問屋、皇室御用達男、ポチ……
5月5日、「ミスター・プロ野球」長嶋茂雄と、「ゴジラ」松井秀喜に国民栄誉賞が授与された。今回この「国民栄誉賞」という肩書きを得た長嶋茂雄だが、振り返ってみるとこれまでにも「ミスター・プロ野球」以外でも...
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TBS『音楽の日』中居正広&安住紳一郎が司会続投で今年も放送決定 7月17日に約8時間生放送
TBS『音楽の日』今年も放送決定TBSが、音楽特番『音楽の日2021』を7月17日(土)午後2時からよる10時まで約8時間にわたって生放送することが決定した。【関連レビュー】スマスマ関やんに見守られ“...
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「いらっしゃいませ」と言えない中国人とイトーヨーカ堂、苦闘の記録
『「いらっしゃいませ」と言えない国中国で最も成功した外資・イトーヨーカ堂』は、10年以上にも及ぶヨーカ堂中国進出を記録したノンフィクションだ。海を挟んだ隣国とは言え、日中間には非常に大きな文化の違いが...
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「とと姉ちゃん」のモデル「暮しの手帖」はNHKをdisっていた『ぼくの花森安治』
暮しの手帖社創業者・大橋鎭子を主人公・小橋常子のモデルとするNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」で、昭和を代表するカリスマ編集者兼ライター兼グラフィックデザイナー・花森安治(《暮しの手帖》初代編集長)...
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飼育係とはいってもパンダと仲良くなるのはとても無理な話です『まるまるパンダ』
食事休息食事休息食事休息上野動物園にいるジャイアントパンダ、リーリー(オス)とシンシン(メス)の1日のスケジュールです。時間帯によって、「室内をウロウロ」や「屋外運動場で食べたり歩いたり」が挟まること...
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投手コーチが解いた斎藤佑樹の特殊性
ダルビッシュ、田中将大という日本の2大エースを指導した佐藤義則。ドラゴンズ前監督・落合博満を支え、全幅の信頼を得ていた森繁和。2000年代の福岡ソフトバンクホークス黄金期の立役者、尾花高夫……名投手、...
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ポケモンの田尻イズムとドラクエの堀井イズムから学んだ〜ゲームクリエイターが学校の先生に講義したレポ
ゲームクリエイターが学校の先生に授業づくりを指南するーーこんなユニークな研究会が2011年12月17日に千葉大学で開催されました。講師はエキレビライターでおなじみの、とみさわ昭仁さん。研究会のタイトル...
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紆余曲折ありすぎた『ジャスティス・リーグ』は徹底的に破壊の連続、まさに現代の神話といった風格
紆余曲折ありつつ、『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』が配信となった。上映時間4時間強という大ボリュームながら、これが案外スルスル観られる。バキバキに決まった絵面の連打は、まさに現代の神...
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のん、攻める姿勢が“やまない” 通算11回目のファンと“繋がる”配信ライブ
のんが無観客配信ライブ『NONOUCHIDEMIRULIVE(#のんおうちで観るライブ)』を6月18日(金)に開催した。のんとギタリストのひぐちけいとのふたりで、昨年5月に始めたトーク&ライブ・シリー...
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お見事最終回「決してマネしないでください。」原作とドラマの幸福な化学変化を反芻してみた
恋がわからない理系大生掛田氏(小瀧望)が、大学の食堂で働く飯島さん(馬場ふみか)に惹かれ、歴史上の科学者たちの姿勢に学びながら進歩していく「よるドラ」『決してマネしないでください。』(NHK総合、毎週...
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北川景子「家売るオンナの逆襲」大胆「ホームとエロス論」にツッコみたい、筧美和子のボディじゃ無理!6話
2月6日に『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系)の第6話が放送された。夫婦には「ホーム」と「エロス」があるテーコー不動産にやって来たカリスマ美容師・八十多湊人(武田航平)とつぐみ(内山理名)夫妻は割り...
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「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の魅力が理解できない私が、なんとか面白がろうとしてみた
ツイッターの検索窓に「マッドマックス」という言葉をいれると、「マッドマックスつまらない」と、関連ワードが出てきます。しかし実際に個々のツイートを読んでみると、「マッドマックスと比較すれば●●はつまらな...
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『弱虫ペダル』渡辺航のトークイベントも! 自転車の祭典「CYCLE MODE」に行ってきた
自動車には「モーターショー」が、ゲームには「ゲームショウ」があります。では、自転車には何があるかご存じでしょうか?答えは「CYCLEMODE」。これは年に1回東京と大阪で行われる日本最大の自転車エンタ...
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問題作連発の脚本家・遊川和彦の新作「はじめまして、愛しています」スタート。今回も心配だ!
今年もはじまるよ、遊川和彦ドラマ!7月14日より、遊川和彦脚本の新作ドラマ『はじめまして、愛しています』(テレビ朝日系・木曜21:00〜)が放送開始される。多くのメディアで、視聴率40%を記録した大ヒ...
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漫画家・水木しげる20歳の出征前日記が、もうめちゃくちゃだ
雑誌「新潮」8月号に、漫画家の水木しげるが20歳の時に書かれたと推定される手記が掲載されている。「もう俺を苦しめるな。時代だ、運命だ。自己を、凡てを捨てゝ死にながらにして生きるのだ。」掲載された手記は...
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「ルーズヴェルト・ゲーム」の大逆転を総括 なあ、あいつらと野球するの楽しくないか
逆転に次ぐ逆転が描かれたTBS・日曜劇場「ルーズヴェルト・ゲーム」。昨晩の最終回により全話が締めくくられたいま振り返ってみて、このドラマにおける最大の逆転劇とは何だったのだろうか?たとえば最終回の最後...
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『進撃の巨人』の巨大壁は建造可能?「けいおん!」平沢唯宅の玄関扉のひさしはなぜある?『マンガ建築考』
建築を通してアニメ・マンガの世界を眺めることが、こんなにおもしろいなんて!『マンガ建築考』が挑むのは、たとえば以下のような謎。「新世紀エヴァンゲリオン」綾波レイの部屋は本当にコンクリート打ち放しなのか...
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SMAPのDVD年末までに全部レビューその17。歌声だけだった、あのSMAPが言葉を残さなかった
稲垣「昨日はよく寝れましたか?今日は最後まで僕らとみんなたちだけの素敵な思いでをつくりましょう」中居「元気だった?久しぶり?今日はみんなを幸せにしてやるからな!」7曲目『Major』を歌い終えて、メン...
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「ねほりんぱほりん」は攻めてるEテレのトップランナー。中の人・山里亮太とYOUをざくざく掘ってきた
「テレビはもはやメディアの王様ではない」なんて声も聞かれますが、他所へ興味が向きがちな我々の胸ぐらを強引に掴んで引き寄せるようなテレビ番組が巷で話題になってます。10月からレギュラー放送がスタートした...
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若者は本当は右傾化していない、メディアが騒いでいるだけだ
2014年東京都知事選挙。タカ派候補、田母神俊雄の躍進はマスメディアでも大きく取り上げられた。たとえば「朝日新聞」は「田母神氏60万票の意味」という特集記事を掲載。「支援者らは、従来の保守層よりも過激...
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マンガ大賞2016受賞『ゴールデンカムイ』は、8年ぶり2度めの"異変"だった
今年のマンガ大賞で異変が起きた。今年の受賞作は野田サトルの『ゴールデンカムイ』。男性作家の受賞は、実に第一回の2008年、『岳』の石塚真一以来となる。そう書くと、「作家に男も女もない」というお叱りもあ...
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「ごきげんよう」ラスト3回。小堺一機が大将に「お前にピンの仕事来ない」と言われた理由
今から31年半前。当時28歳の小堺一機が『いただきます』の司会に抜擢された時のこと。プロデューサーの横澤彪は小堺に「タモリさんにも言ったんだけど、毎日だからさ、仕事だと思うとキツいから、遊びに来るつも...
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光浦靖子&大久保佳代子「オアシズ」相方に媚を売った過去、相方の男を奪った過去など岡村靖幸と対談
かつては、“男ウケ”することこそが正義だったお笑い界。もちろん、今は決してそんな時代じゃない。何しろ、お笑いライブの観覧層の大半は女性客。女性ファンの価値観に“ズバン!”とハマる感性を携えることは、成...
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金ローで“世紀のオタク大戦争映画”『レディ・プレイヤー1』放送決定 スピルバーグのメッセージに泣け
クソな現実からダッシュで逃げろ!巨大VR空間でのお宝争奪戦7月3日に日本テレビ「金曜ロードSHOW!」で「レディ・プレイヤー1」の放送が決定した。スティーヴン・スピルバーグが監督を務め、2018年に公...
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サンシャイン水族館からラッコがいなくなる日
サンシャイン水族館のラッコ「ミール」(メス、推定年齢13歳)が永眠したというニュースを知ったのは、先月のことだ。腰部に腫瘤が見つかり、検査を行ったところリンパ腫であることが判明。治療に専念していたが、...
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ヤクザに拉致されたり、政治家に恫喝されるのが編集者の仕事。『トラブルなう』
ページを開いたら非常におもしろく、一気呵成に読んでしまった。なんだよ、世の中にはひどいやつがいるなー、とか思いながら梅こぶ茶なんか飲んでいた。そして、気づいたのである。あれ、私って今すごく薄っぺらい人...