「連載」のニュース (1,079件)
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「コロコロコミック」の読者企画に応募した小学生時代〈瀬名秀明「ドラえもん」インタビュ-1〉
あの瀬名秀明がドラえもんを書いた!?ということでこのエキレビでも話題になっていた『小説版ドラえもんのび太と鉄人兵団』だが、実は瀬名は知る人ぞ知る、筋金入りのドラえもんマニアだったのだ。本日から3回にわ...
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二階堂ふみ・眞栄田郷敦・岩田剛典『プロミス・シンデレラ』Blu-ray&DVDが12月24日発売
バツイチアラサー女子・桂木早梅(二階堂ふみ)が金持ち男子高校生・片岡壱成(眞栄田郷敦)に拾われ“リアル人生ゲーム”をするハメに!?サイコロの目で運命が決まる新感覚ラブコメディ『プロミス・シンデレラ』。...
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ユースケ呆然、悦ちゃん愕然 作者に黙って歌詞改変『悦ちゃん』6話
NHK土曜時代ドラマ『悦ちゃん昭和駄目パパ恋物語』。昭和10年を舞台にしたラブコメディーだ。先週から『植木等とのぼせもん』が始まり、朝の『ひよっこ』と合わせて土曜日のNHKは昭和ドラマ三昧。それでいて...
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能條純一が男の魂を吹き込んだ『いねむり先生』
誰かを好きだ、という感情を描く。純粋に、心が心に惹きつけられていくさまを描く。そのことに徹した小説が、伊集院静が2011年に発表した長編『いねむり先生』だ。伊集院を思わせる主人公・サブローが、知人に紹...
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マンガ大賞2016受賞『ゴールデンカムイ』は、8年ぶり2度めの"異変"だった
今年のマンガ大賞で異変が起きた。今年の受賞作は野田サトルの『ゴールデンカムイ』。男性作家の受賞は、実に第一回の2008年、『岳』の石塚真一以来となる。そう書くと、「作家に男も女もない」というお叱りもあ...
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なにィ!「キャプ翼」高橋陽一がなでしこジャパン小説を書いた~~っ!? 『サッカー少女 楓』
ダッシュダーッシュダッシュ!「高橋陽一先生の書き下ろし小説、緊急発売!」その一報を聞いてまさに私はダッシュしましたよ、本屋に。目指すゴールは『サッカー少女楓』。世界的サッカー漫画『キャプテン翼』でおな...
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なぜ「こんにちわ」は間違いとされるのか? 新連載「米光一成の表現道場」
こんにちわ。表現道場の米光一成である。宣伝会議編集ライター養成講座即戦力コース、池袋コミュニティカレッジ「表現道場」、さらにnoteの「表現道場マガジン」などで道場主を務めている。こんにちわ?こんにち...
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光浦靖子&大久保佳代子「オアシズ」相方に媚を売った過去、相方の男を奪った過去など岡村靖幸と対談
かつては、“男ウケ”することこそが正義だったお笑い界。もちろん、今は決してそんな時代じゃない。何しろ、お笑いライブの観覧層の大半は女性客。女性ファンの価値観に“ズバン!”とハマる感性を携えることは、成...
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時代劇研究家・春日太一はどう観たか。ゲキ×シネ公開「蒼の乱」を斬る1〜「それがしは」が大事
5月9日(土)から公開されるゲキ×シネ「蒼の乱」は、昨年(14年)に劇団☆新感線が公演した舞台を撮影し、映像化したもの。平安時代、関東にユートピアを築こうとした平将門をモチーフにした人物の挑戦と挫折の...
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今夜最終回「ゼロ 一獲千金ゲーム」最後の最後で小山慶一郎登場、グズグズの伏線をエブリー回収できるのか
NEWSの加藤シゲアキ主演のドラマ『ゼロ一獲千金ゲーム』(日本テレビ系・日曜22:30〜)第9話。何かにつけてゼロ(加藤シゲアキ)の一歩先を行っていたライバル・標(佐藤龍我)がリングを4個獲得したこと...
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吉沢亮 数多いるイケメン俳優と一線を画した「キングダム」での煌めき 出演ドラマ・映画など略歴
「キングダム」では、顔の緊張のさせ方、主に口元の締り具合で見事に二役を演じる2019年に公開され興収57億円を突破した映画「キングダム」。「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中の原泰久の大人気漫画の...
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【ニュース】キャスト一新のミュージカル『黒執事』全キャラクタービジュアル解禁
月刊「Gファンタジー」(スクウェア・エニックス刊)で連載中で、全世界で累計3,000万部を突破の大人気コミックス『黒執事』。東京・大阪の2都市で3月5日より約1カ月公演される舞台化第8弾となる新作公演...
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女子の処世術は、適度な距離感と腹八分目の友情『独身OLのすべて』
『独身OLのすべて』(まずりん著/講談社刊)の1巻が発売された。2012年10月、「オモコロ」に掲載されるやアクセスが集中し、サイトがダウン。2013年5月からは「モアイ」に場をうつし、ひと月で1,0...
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決定「この野球マンガが現在進行形ですごい!」2017
いつの時代も人気を誇る野球マンガにおいて、現在進行形で面白い作品は何なのか?2016年度版に続いて2回目の開催。前回同様、野球マンガ評論家のツクイヨシヒサ、そして私、エキレビ・野球担当のオグマナオトで...
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ドラえもんは最初、ドラ焼きじゃなくておもちが大好きだった。「ドラえもん」おもちエピソード5選
1月4日、この日が2013年最初の営業日となった「川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム」では新年恒例の餅つき大会が行われました。ミュージアム内の3F「はらっぱ」に揃いのはっぴを着て登場したミュージアムス...
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あのバカが赤いズゴックなんかで来るから〈『切断王』鶴岡法斎に聞くpart3〉
part1、part2はコチラ嘘が元だからね――21歳のときに、ライターに誘われなかったら今ごろなにをやっていた、とか考えたことはあります?鶴岡断言するけど、俺はこういう仕事をしていなかったらかなりダ...
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薬物取引ドキュメンタリー「DOPE」に戦慄。観なきゃいけない配信を徹底チェック!新連載「配信中毒」
どうもみなさまこんにちは。細々とライターなどやっております、しげるでございます。ぬるっと始まりました配信中毒、ここではネットフリックスやアマゾンプライムビデオなど、各種配信サービスにて見られるドキュメ...
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「ホクサイと飯さえあれば」を真似してアルミ缶でカレーピラフを炊くときに注意すべき点
飯テロ系深夜ドラマ「ホクサイと飯さえあれば」(MBSドラマイズム)原作は鈴木小波(「ヤングマガジンサード」連載中)、上京したての大学生・ブンこと山田文子の自炊にこだわった食生活を中心とした日常を描くマ...
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セーラー服とは卒業するものだ「キルラキル」最襲回
「キルラキル」24話は、ギリギリで間に合ったようです。頑張った!さて、最襲回ギリギリの状態で、まだ完パケしておらず、そこで投稿された一枚の絵をきっかけに、Twitterであるムーブメントが起きました。...
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なぜ「この程度の放射能汚染は安全」という学者が多いのか
「サはサイエンスのサ」がおもしろい。「S-Fマガジン」の長期連載科学コラムだ。今号で194回(月刊誌で、だよ!)、ほうしゃのうの話題。放射線医療の従事者が、どうして「今環境に出てる量なんて、気に病むよ...
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大賞は『JIN-仁-』で、松本大洋はかわいいんです! 第15回手塚治虫文化賞レポ
ひょろりと細身の体型に短髪、黒ブチメガネ姿。松本大洋だ!失礼を承知のうえで言います。かわいいーっ!5月27日(金)に、第15回手塚治虫文化賞授贈呈式(浜離宮朝日ホール)が浜離宮朝日ホールで行われた。2...
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大型プロジェクト「マジンボーン」が男子小学生のツボをグリグリ刺激、ロバート秋山は脱ぎすぎ
バンダイナムコゲームス×集英社×東映アニメーション×テレビ東京の男児向け大型プロジェクト「マジンボーン」のプロジェクト発表会が3月14日に行われた。さまざまなメディアで展開する「マジンボーン」。すでに...
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キュッ! キュッ!「アトムの足音が聞こえる」。伝説の音響デザイナーを追ったドキュメンタリー
国産初の連続テレビアニメといえば、手塚治虫の虫プロダクションが制作した「鉄腕アトム」(放映開始は1963年の元日)だ。そこに登場するアトムの“足音”を、編集者の赤田祐一(「QuickJapan」の創刊...
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生まれたばかりの我が子を見て「ハズレだ」と言った母親の心理。産婦人科実録作者に聞く2
「生」の現場で働く看護師から、風俗嬢という「性」の現場へ。インタビューの後編では、さまざまな職を経て、『透明なゆりかご』を描くに至った経緯、思いについてうかがっていく。(前編はこちら)「産んだら幸せ」...
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「怪盗山猫」最終話。亀梨「漏らしてねーーーよーーー!」
「漏らしてねぇ……漏らしてねーよ!」また股間が濡れている山猫(亀梨和也)。やはり漏らしグセがあるのか……。冒頭から、DJ山猫と関本のおっさん(佐々木蔵之介)のラジオ公開収録という設定で、リスナーからの...
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「アメトーーク!」編集に仕掛けられたトリック。居ないけど居た宮迫博之…テレビっ子・井上マサキ新連載
僭越ながら始まりました「井上マサキのテレビっ子からご報告があります」。ライターでテレビっ子の井上マサキでございます。この連載は日々テレビを見ていて気になった細かいこと、今のアレってアレなんじゃないのと...
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駄菓子と微エロに共通する寸止め感「だがしかし」
ライター・編集者の飯田一史さんとSF・文芸評論家の藤田直哉さんの対談。今回はアニメ版が放送中の『だがしかし』について語り合います。『だがしかし』は『ピューと吹く!ジャガー』リスペクト作品?飯田『だがし...
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「タッチ」から「MIX」へ「ダ・ヴィンチ」あだち充大特集
朝、近所のコンビニで『ゲッサン』を買って、あだち充の最新作『MIX』を読む。今年の5月から始まった、毎月12日の恒例行事です。最新12月号に掲載された第7話は、主人公である立花投馬が、妹の音美のため、...
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『アメトーーク!』大反響「マンガ大好き芸人」第二弾で紹介された「JUMBO MAX」など全91作品
テレビ朝日系の人気バラエティ番組『アメトーーク!』、9月16日放送回の企画は「マンガ大好き芸人」。4月にも放送され、大好評だったテーマの第二弾をオンエア。待ってました!登場したのは、ケンドーコバヤシ、...
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作家になるなら芥川賞を狙え。だって読書感想文コンクールより倍率低いじゃない?『てらさふ』
交響曲第1番『HIROSHIMA』や『鬼武者』など、過去18年間にわたって佐村河内守さんの作品として発表されてきた作品が、新垣隆さんというべつの作曲家の手になるものであったことが、2014年2月に発覚...