「令和」のニュース (1,687件)
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「自衛隊トップ」が2人になるの? 陸海空を統べる新設「統合指揮官」 統合幕僚長とドッチが偉い?
防衛省が2024年度予算の概算要求に、常設の統合司令部の新編を明記しました。この新組織のトップとして、新たに統合指揮官というポストが作られるそうですが、既存の統合幕僚長とはどう違うのでしょうか。既存の...
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750億円かけ日米共同開発 なぜ新型迎撃ミサイル必要? 従来型ではダメなのか
日米両政府が新型の迎撃ミサイル「GPI」の共同開発で合意しました。GPIは極超音速滑空兵器の迎撃用となりますが、すでに日本は「PAC-3」や「SM-3」などを保有しています。これらでは迎撃できないので...
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なぜ「新田原基地」? 空自F-35B最初の配備先 “ここしかない”ほどベストな立地のワケ
航空自衛隊F-35B戦闘機の最初の配備先が、九州の新田原基地になりそうです。なぜ新田原なのかを考えると、選ばれるべくして選ばれた場所であることが見えてきます。新田原基地でF-35B飛行隊結成へ航空自衛...
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北陸 天気激変週間 上空の深い気圧の谷の通過で大雨や荒天も 極端な天気は続く
今週の北陸地方は、大雨や荒れた天気に注意が必要です。恵みの雨が期待される反面、広範囲で大気の状態が不安定となり、局地的には低地の浸水や道路が冠水する程の激しい雨が降る所もありそうです。台風や秋雨シーズ...
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介護離職者は2022年時点で10.6万人と前回調査よりも7,000人増。介護職にとっても対策は重要
介護離職者は2022年時点調査で約10万6,000人5年前の前回調査から7,000人増加総務省は7月、2022年の「就業構造基本調査」の結果を発表し、2022年10月時点において直近1年間で介護・看護...
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居眠り運転検知ピピピ…寝てねえよ! 車の“警告”どこまでウザくなるのか 事故ゼロへの代償なのか
クルマの安全性が進化し、ドライバーの安全運転を見守り支える機能も増えてきました。運転中に様々な“警告”が発されることを鬱陶しく思う人も少なくありません。安全のためとはいえ、クルマはどこまで“ウザく”な...
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自民党女性局の外遊バカンス騒動、松川るい議員の“子連れ視察”の問題点
国会議員秘書歴20年以上の神澤志万です。本当に毎日毎日暑いですね。国内ではなんと北海道でも全域に「熱中症警戒アラート」が出されました。北見市で37.1度、隣の津別町で36.8度、札幌市で35度など、観...
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護衛艦「いずも」で合宿? アジア太平洋の各国が参加し“浮かぶ教室”で学ぶ 「力の支配はいけないこと」
海上自衛隊最大の護衛艦「いずも」に、各国の要員が乗り込む「乗艦協力プログラム」。今年は太平洋地域の島しょ国も巻き込んだ拡大版も実施されました。「いずも」がいわば“浮かぶ教室”となるプログラム、そこで何...
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そんな戦い方!? 空自C-2輸送機「ほとんど攻撃機化」の全貌 ミサイル搭載だけじゃない
航空自衛隊のC-2輸送機に攻撃能力を付与する構想が具体化しています。しかも、ミサイルなどの物理攻撃だけでない能力も付与される予定。輸送機でどう戦うのか、C-2はどれだけ攻撃的に変貌するのか、見えてきま...
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介護職の特定処遇改善加算、3割の事業所が算定せず。その理由とは?
特定処遇改善加算の算定率は75%程度第37回社会保障審議会介護給付費分科会の場で資料が公表2023年6月16日、第37回社会保障審議会介護給付費分科会「介護事業経営調査委員会」がオンラインにて開催。そ...
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昭和カルチャーにハマって優等生が激変!「ヤンキー風ロングスカートは即、生活指導の先生に切られ…」「夢は旧車を買ってシャコタンに」“ネオ昭和”ブームをけん引する阪田マリンに直撃!
令和5年の今、昭和に取りつかれた若者がいる。阪田(さかた)マリン、22歳。2000年生まれの彼女はなぜスケバンやボディコン、シティポップといった昭和カルチャーにハマったのか。そして、彼女の提唱する“ネ...
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「バイラクタル」陸自ついに導入か ウクライナの英雄的トルコ製無人機で“部隊”編成? その背景
ウクライナ戦の“英雄”とも讃えられるトルコ製の無人航空機「バイラクタル」を、ついに日本の陸上自衛隊が導入するかもしれません。陸自はこれをどう運用するのでしょうか。実は今回、バイラクタルの“ライバル”も...
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介護職の特定処遇改善加算、3割の事業所が算定せず。その理由とは?
特定処遇改善加算の算定率は75%程度第37回社会保障審議会介護給付費分科会の場で資料が公表6月16日、第37回社会保障審議会介護給付費分科会「介護事業経営調査委員会」がオンラインにて開催。そこで介護職...
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これぞネオ丸目! 往年のトヨタ「ランドクルーザー70」日本で再々販へ エンジンはディーゼルに“アップデート”
最高や!ランドクルーザー70の「再々販」やります!トヨタは2023年8月2日(水)、新型「ランドクルーザー250」シリーズを発表するとともに、過去の「ランドクルーザー70」を再度、継続販売モデルとして...
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ショートステイの利用者がコロナ禍以降減少中!利用控えへの対策も必要
ショートステイの利用者数減がコロナ禍以降顕著に2019~2022年にかけて3年連続で利用者が減り続けている7月10日、次期介護報酬改定に向けた議論が行われている第219回社会保障審議会介護給付費分科会...
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介護事業者の約4割が30%以上のコスト増加!人材確保に与える影響とは?
物価高騰が直撃!増え続ける介護施設のコスト介護施設の約99%が物価高騰の影響を受ける世界的な物価上昇が続く昨今、さまざまな業種が影響を受けています。もちろん介護業界も例外ではありません。特に電気やガス...
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「おぐらが斬る!」DVやストーカー 男女間暴力の実態とは?
交際していた男女のDVや、別れ話のもつれからストーカーなどで、最悪殺人にまで至ってしまうという事件が後を絶たない内閣府の『男女間における暴力に関する調査』(令和3年3月)の『配偶者からの暴力の被害経験...
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梅雨期間の雨量 東京都心は平年の4割 再び体温超えの危険な暑さ続く 関東の水瓶は
きのう7月22日(土)は、関東甲信地方で梅雨明けとなりました。梅雨の期間は大体平年並みでしたが、梅雨期間の雨量は東京都心で平年の4割と、かなり少なくなりました。この先、関東地方はしばらく夏空と体温超え...
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国民の30%近くが移民のドイツ、差別はないものの深刻な悩みも
日本政府は2023年4月24日、自民党に対し熟練技能を持つ外国人の在留制度「特定技能2号」の資格拡大を検討する方針を示した。これまでの建設業や造船関連業に加え、漁協や航空業の分野などでも特殊技能を持つ...
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〈一人親家庭や育児疲れの親の受け皿にも〉学童でも施設でもシェルターでもない、子どもショートステイ…新宿の古民家「れもんハウス」に行ってみた!〈こども家庭庁設置で注目・求められる“居場所”〉
高層ビルに囲まれた一角にある東京・新宿区の住宅街。その中にある古びた2階建ての木造住宅を私が訪ねたのは、今年6月末のことだ。表札には手書きで「れもんハウス」とある。この日、知人から“居場所”と称する変...
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「足なくなるぞ!」海上自衛隊がTwitterに投稿した“集合写真”が「危ない」と物議→その後削除&謝罪
《「令和5年度#阪神基地隊サマーフェスタ」まであと2日となりました♪》 6月15日、こうTwitterに投稿したのは神戸市東灘区にある海上自衛隊・阪神基地隊の公式アカウント。17日に開催され...
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西日本豪雨から5年 いざという時に行動できるように「気象情報」「キキクル」の活用
豪雨災害から5年が経ち、今も土砂崩れや河川の決壊した箇所の補修や改修、ため池などの防災対策の見直しが行われ、防災に取り組んでいます。また、気象予測の技術も進歩しており、その情報をうまく活用して、非日常...
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関東週間 来週は連日35℃前後 熱中症救急搬送も急増のおそれ
関東は来週、猛烈な暑さが復活して気温が連日35℃前後まで上がる見込みです。熱中症のリスクが非常に高くなるため、気象庁も暑さへの注意を呼び掛けています。強い日差しで気温上昇この先は、猛烈な暑さが復活する...
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〈世界最高齢セクシー女優〉小笠原裕子さん(88)はなぜ81歳でセクシー女優になったのか? 「夫からは58歳になるまで毎日求められ…」死別後はスナック遊び、大学生のツバメに1000万円使ったことも…
WHOによると、「性の健康は生殖年齢機に限らず、思春期から高齢期まで人の一生に関わるものである」らしい。この声明どおりの人生を送っているのが、世界最高齢セクシー女優の小笠原裕子さん、今年で88歳。どこ...
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家計負担増すなか…月額100万円“国会議員の第2の給与”審議はまた先送り
「岸田文雄首相(65)は、物価高騰で疲弊する国民に対し、防衛費増額や少子化対策などの財源確保のために、今後さらなる家計負担を強いる可能性が極めて高いです。しかし、“自分たちのおいしい議員特権は死守しま...
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踏切に進入した男性が列車にはねられ死亡 イヤフォンをしてランニング、警笛に気が付かず
佐賀県小城市で、マラソンをしていた男性が遮断器のない踏切に進入し、列車にはねられる事故があった。警察によると、事故が発生したのは2日午後5時50分頃。小城市三日月町にあるJR唐津線の踏切で、西唐津発佐...
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岸田首相が進める「国民負担率50%超」で少子化は加速! 年収500万円の手取りは20年で33万円も減っている
岸田文雄首相(65)が発表した骨太の方針。肝心の財源はあいまいなまま。待っているのはさらなる負担増だという。 「国の税収(一般会計)が3年連続で過去最高額を更新しており、2022年度の税収は...
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「いずも」が旅に出る理由 インド太平洋への展開で見せる日本の“姿勢” 注目度は実際高い?
海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦「いずも」が今年もインド太平洋地域に展開しています。他でもない海自の虎の子、いずも型が毎年のように同地域へ長期展開するのはなぜでしょうか。今年はさらに“歴史の皮肉”も...
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南米でいまだ現役 傑作攻撃機A-4「スカイホーク」初飛行-1954.6.22 使っている国は“やむを得ず”?
1954年6月22日、軽量・小型機の攻撃機としてロングセラー機となる、ダグラスが開発したA-4「スカイホーク」が初飛行します。同機は2023年現在でもブラジルとアルゼンチンで使用されていますが、なにや...
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〈コロナ禍以降の修学旅行事情〉海外への旅行費用は倍に、人気の旅行先は京都・奈良。それでも生徒たちのいちばんの楽しみはやはり…
コロナ禍の収束に伴い、人々の往来や旅行が増加傾向にある昨今。東京の街中を歩いていると、制服姿で観光する、おそらくは修学旅行中である学生たちを見かける機会も多くなった。今回、修学旅行を数多く手掛けるJT...