「海上自衛隊」のニュース (1,422件)
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日本が売り込みかける「謎の水陸両用車」とは? 造船系メーカーが開発 ニッチ需要がそこにある!
オーストラリアの海洋防衛イベントに日本から防衛装備庁と企業が初参加し、「多用途水陸両用車」なる車両が注目を集めました。作ったのは造船メーカーJMUの関連会社。輸出向けにはピッタリな装備品かもしれません...
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護衛艦「こいずも」にF-35戦闘機と「オスプレイ」が同時着艦!? 海自「オータムフェスタ」10/21開催へ
横須賀地方隊には「いずもん」「きりまる」という公式キャラも。横須賀基地の一般開放イベント海上自衛隊横須賀地方隊では、基地の一般開放イベント「オータムフェスタ2023」を2023年10月21日(土)に開...
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「絶海の孤島」日本最東端の島に“幸運のサイン”が出現!自衛隊が画像公開
東京から約1950㎞以上も離れてます。「日本最東端」の南鳥島に「ダブルレインボー」が出現航空自衛隊・小牧基地は2023年11月4日(土)、日本最東端の南鳥島にある飛行場に、C-130H輸送機が着陸する...
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海自護衛艦に陸自の大砲載せて…可能? 制圧射撃を“海の上から”するには 意外と外しやすい?
最近、陸自ではりゅう弾砲による洋上目標への射撃訓練を始めています。これは我が国の離島を占領しようと侵攻してくる敵艦船を攻撃できるようにするため。でも、野砲は射程が限定的。それなら船の上から撃ったらどう...
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「海の上に浮かぶ空港」実は日本は”超先進国”? 「海上空港」のメリットとは 世界初ももちろん日本
国内ではそう珍しいものではなくなっている、陸から完全に離れた沖合に設置された「海上空港」。実は世界初の本格的な海上空港は日本で生まれ、現在も世界的に見ても「海上空港」が多いという特徴も。どのような空港...
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世界初! 自衛隊向け「レールガン」洋上射撃に成功 SFの世界が近づいた?
「SFの兵器」が現実に!防衛装備庁が「レールガン」を開発中防衛装備庁は2023年10月17日(火)、海上自衛隊と連携し、世界で初めて艦艇にレールガンを搭載して洋上射撃試験を実施したと発表しました。護衛...
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宮古島沖で発着艦570回!? 中国空母「山東」艦載機の訓練を実施 防衛省・自衛隊
1週間以上にわたって太平洋上をウロウロ。航空自衛隊の戦闘機もスクランブル発進防衛省・統合幕僚監部は2023年11月6日(月)、沖縄県宮古島の南側、西太平洋を航行する空母「山東」を始めとした複数の中国海...
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「いずも」空母化で事前レクチャー? 自衛隊の代表団が英空母「プリンス・オブ・ウェールズ」を視察
艦載機運用の勉強に?ロイヤルネイビー伝統の運用法を視察イギリス海軍は2023年11月1日、自衛隊の代表団が空母「プリンス・オブ・ウェールズ」の戦闘機運用試験に参加したと発表しました。空母「プリンス・オ...
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護衛艦「かが」ついに“空母化”達成! 乗員ツートップが艦名&番号筆入れ
F-35B飛行隊は航空自衛隊新田原基地に新編予定。約1年半にわたった特別改造もいよいよ終わり海上自衛隊の第4護衛隊群は2023年10月10日、公式X(旧Twitter)において、所属する護衛艦「かが」...
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もがみ型とどう違う? 海自「次世代護衛艦」の全貌 ひと回り大型化で「何でも屋」に割り切り?
海上自衛隊が調達を計画した次世代の護衛艦「新型FFM」。既存のもがみ型護衛艦もFFMの名で設計・調達されましたが、何が違うのでしょうか。一見すると外観こそ酷似しているものの、性能は似て非なるものになり...
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海自の護衛艦「もがみ」海に浮かぶ姿で模型に!新型艦ならではの“ツルツルボディ”も再現
タミヤの「ウォーターラインシリーズ」に久々の新作!「ウォーターラインシリーズ」に久々の新作タミヤは、海上自衛隊が運用している護衛艦「FFM-1もがみ」のスケールモデル(700分の1スケール)を、202...
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「故障は自分で何とかする」が鉄則 自衛官は家のトラブルどう直す? 「そういえば修理業者呼んだことない」
護衛艦や潜水艦はいったん港を出ると、容易に帰港できないため、ちょっとした故障は乗員たちで何とかしなければなりません。その片鱗が自宅のトラブルでもいかんなく発揮されました。ちょっとしたトラブルは自ら直す...
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もはや“海のショッピングモール”? 海自「補給艦」20年ぶり新造のワケ 油&貨物に車両運搬・病院も
海上自衛隊が約20年ぶりに新型の補給艦を建造する予定です。外観も機能も従来の補給艦から一新されたものになるとのこと。加えて、造船所も20年前とは様変わりしており、技術の伝承という目的も含まれているよう...
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「世界一短い艦名」実は日本に存在 逆に「世界一長い艦名」はまるで早口言葉!
海上自衛隊で新型艦が進水するときは、その外観とともに艦名にも注目が集まります。過去には世界で最も短い艦名となった護衛艦もあったそう。世界最長の艦名を持つ軍艦とともに注目しました。「によど」より「おおい...
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民間で唯一「潜水艦の目」開発拠点、33年ぶり新装 進む艦艇の無人化 ソナー需要爆上がり!?
OKIが民間企業として唯一保有する「水中音響計測施設」が33年ぶりに新しくなり、運用を開始しました。リニューアル後は無人潜水機や無人水上機などにも対応できるようになったそう。実見し、関係者に話を聞いて...
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仏原子力潜水艦よりビッグ! 海自の最新潜水艦「らいげい」進水 就役はいつ?
初めての艦名です!ディーゼル推進潜水艦としては世界最大級防衛省は2023年10月17日(火)、川崎重工神戸工場(神戸市中央区)において、新規建造された潜水艦の命名式および進水式を実施しました。「らいげ...
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「元気の素は国産水産物」海上自衛隊が消費拡大へ「艦めし」でも
ロゴマークが、あのオンラインゲームっぽい?海上自衛隊が「国産食材」の消費拡大へ海上自衛隊は2023年9月5日(火)、水産物などの国産食材の消費拡大に貢献する取組みを積極的に進めていくと発表しました。補...
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海自艦が米空母“護衛”も 自衛隊は「9.11」でどう変わったか 改められた“警察頼み”
アメリカ同時多発テロ事件は、軍事侵攻のみならず平時におけるテロ攻撃も脅威であると再認識させられた出来事のひとつでしょう。事件を受け、日本の自衛隊に見られた変化には何があるでしょうか。世界を震撼させた大...
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「日本の技術も…!?」台湾初の潜水艦、中国へ情報漏洩か 当局が調査を開始
詳細は確認中。日本の技術が使われている噂も…台湾の最高検察庁は2023年10月2日、初の独自建造潜水艦「海鯤(ハイクン)」の情報が漏洩した可能性があり捜査を開始したと発表しました。進水式での「海鯤(ハ...
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護衛艦の防御力大幅アップ?防衛省が「魚雷を撃破する魚雷」開発へ
魚雷を撃破する魚雷?高性能化が進む潜水艦の長魚雷に対応防衛省は、このほど公表した2023年度の「事前の事業評価」で、海上自衛隊で運用されている「12式魚雷」に、魚雷防御機能を付加するための開発を進める...
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初の一般公開「陸自オスプレイ」…あれ、米海兵隊のと違う!? 独自の装備“背中のコブ”は何のため?
千葉県の木更津駐屯地に配備された陸上自衛隊のV-22「オスプレイ」。機体後部を見るとアメリカ軍の「オスプレイ」にはない丸い皿らしきものとフレームがあります。日本独自の仕様、役割は何なのでしょうか。カラ...
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台湾初の「独自建造潜水艦」が進水! 中国の脅威に「国防自主」強める 「今日は歴史的な記念日だ」
「国防自主」の目玉。蔡総統「この日を永遠に忘れない」台湾初の独自に建造した潜水艦の進水式が2023年9月28日に高雄で行われました。進水直前の潜水艦「海鯤(ハイクン)」(画像:台湾総統府)進水式で蔡英...
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初めての洋上発着! 陸自「オスプレイ」×海自護衛艦「いせ」小笠原近海で共同訓練を実施
陸上自衛隊初の洋上迷彩がよく効果を発揮してる!訓練は小笠原諸島近海で実施海上自衛隊自衛艦隊ならびに陸上自衛隊陸上総隊司令部はこのたび、陸上自衛隊のティルトローター輸送機V-22「オスプレイ」が初めて、...
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「遭難者、発見!」南極観測船「しらせ」津軽海峡で人命救助 自衛隊と海上保安庁でタッグ
砕氷艦「しらせ」は9月8日に浜田港へ入港の予定だとか。シーカヤックで津軽海峡を横断中に118番海上自衛隊は2023年9月6日(水)、南極観測船として知られる砕氷艦「しらせ」が津軽海峡で人命救助にあたっ...
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早くも7隻目! 海自の次世代護衛艦「によど」進水 FFMもがみ型 就役はいつ?
2023年度中に8番艦の進水も控えています。もがみ型7番艦の名は「によど」に決定防衛省は2023年9月26日(火)、三菱重工長崎造船所(長崎県長崎市)において、新規建造された護衛艦の命名・進水式を実施...
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「大型艦が入港できません」ついに解消? 海自の「大湊基地」改修へ
帝国海軍時代から「北の守り」の要です。大湊基地は水深が浅く、大型艦の入港に課題防衛省は2023年8月31日(木)、2024年度予算の概算要求を発表。その中で、「海上自衛隊地方隊の改編」として、青森県の...
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台湾海峡「通るだけですよ」カナダ海軍艦の意図 アメリカと異なる姿勢は日本に似てる?
海上自衛隊横須賀基地に、フリゲート艦「オタワ」をはじめ3隻のカナダ海軍の軍艦が入港しました。9月1日まで停泊した後、3隻は別々の活動に従事しますが、特に「オタワ」が台湾海峡を通航するとして注目されてい...
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アメリカ海軍の“無人艦”横須賀に現る! その名も「幽霊艦隊」 一体どう戦うのか
アメリカ海軍横須賀基地に、最新鋭の無人水上艦(USV)「レンジャー」が寄港しました。同艦が所属する艦体名は「幽霊艦体」。遠路はるばる“自律”航行して来ましたが、アメリカ海軍は何を目的にしているのでしょ...
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「そこに“いる”よ」…海上自衛官vs幽霊 向き合い方が強すぎた! 確かに“それ”は大先輩かもしれないが
自衛隊は旧日本軍の敷地や建物をいまだに使っている施設が多く、また伝統を受け継いでいる部分もかなりあるため、怪談には事欠きません。それは海の上でも一緒のようですが、海上自衛官にはそれを上回る怖いものがあ...
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中国空母「山東」駆逐艦等とともに宮古島南方に出現 発着艦訓練も 防衛省
今年4月に初めて太平洋を航行・訓練する様子が捉えられています。台湾国防部が2日前に西太平洋に入ったと発表防衛省・統合幕僚監部は2023年9月13日(水)、沖縄県宮古島の南約650kmの海域において、航...