「G7」のニュース (222件)
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“不起訴不当”報道の日に安倍晋三が「東京五輪」語りの厚顔! 1年延期の理由は大嘘、「国産ワクチンできる」発言なかったことに
まったく相変わらずと言うしかない。昨日30日、「桜を見る会」前夜祭の費用負担問題で検察審査会が「不起訴不当」と議決したことを受けて、メディアの取材を受けた安倍晋三・前首相だが、結局、「今後の(検察)当...
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「自立した女性を受け入れないと海外との距離が広まってしまう」秋元才加のツイートに共感相次ぐ 日本の男女格差は先進国最悪レベル
男女平等が叫ばれて久しいが、実際には女性が不利になるシーンはまだまだ多い。元AKB48のメンバーで、現在は女優として活動している秋元才加さん(29)が8月8日に投稿したツイートがネットで共感を呼んでい...
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飲み会、残業「昭和を生き抜いた」男性ばかりが管理職でいい? ジェンダーギャップを考える
男女格差を国際比較した「ジェンダーギャップ指数」のランキングで、日本は156か国中120位と低迷しています。「女性活躍」という言葉が古びて使われない社会にしたいと思って会社を経営してきましたが、子育て...
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全国で進む公立病院の独法化…いち早く進めた大阪では医療崩壊
現在、都議会で都立病院の“民営化”が審議されているのはご存じだろうか。その先にあるのは、金持ち優先医療だーー。 「東京都のコロナ患者の約30%を受け入れてきた都立・公社病院が7月に廃止され、...
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安倍政権、ゲノム編集食品の流通容認へ…安全審査も表示義務も不要、安全への懸念相次ぐ
安全審査もなく表示義務もない「ゲノム編集」食品が、年内にも私たちの食卓に上ろうとしている。日本で開発されているゲノム編集食品は、血圧上昇を抑えるトマトや毒成分をつくらないジャガイモ、身の量が多いマダイ...
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「緊急事態宣言」がゆるいのは憲法せいじゃない! 安倍政権の改憲案の問題点とは?
新型コロナウィルスの感染拡大によって、「緊急事態」が東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡に対して宣言された。しかし、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づいて行われたこの宣言では市民に対してペ...
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日本の空を変える? 軽自動車の飛行機版「LSA」最年少世界一周の途次いよいよ来日へ
弱冠16歳で単独世界一周飛行に挑む少年が、フライト途中で日本にも立ち寄るとのこと。彼が乗るのは日本では未認可の超軽量スポーツ機「LSA」。彼の来日が、日本の航空行政に風穴を開けるかもしれません。姉に続...
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『めざまし8』最悪のタイミングで“サウナ女子”特集?「なぜ限定した」男女格差報道直後の話題が物議
14日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、「ジェンダー・ギャップ指数」で日本が世界146か国中116位だったことを報道。その直後、「サウナ女子」特集を放送し、ネット上から呆れ声を集めている。13日...
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安倍晋三元首相の「ピアノを弾いてみました」動画の裏に“バンドマン”林外相とのバトル
クリスマスイブの12月24日、安倍晋三元首相(67)が公式YouTubeチャンネル(あべ晋三チャンネル)に「ピアノを弾いてみました」と題して7分ほどの動画を投稿し、話題を呼んでいる。 投稿し...
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スタバも禁止へ! レジ袋・ストロー・カトラリー......プラゴミが世界の海を殺す日
夏の海辺で飲む冷たい飲み物は格別だ。そんな時に便利なペットボトル、紙コップの蓋やストロー、さらにフードのパッケージやトレー、レジ袋......。私たちがそうしたプラスチック製品を消費しない日は、ほとん...
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菅首相が「G7で日本だけワクチン接種まだ」と追及受け「確保は早かった」とデタラメ言い訳! 時期はずれ込み接種管理も大混乱
緊急事態宣言の期間延長について昨日2日に記者会見をおこなった菅義偉首相。メディアでは菅首相が発信力強化のためにプロンプターをはじめて使用したことや、自民党幹部による「深夜の銀座クラブ通い」問題について...
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「夫の姓で呼ばれる違和感」に共感多数 「名字が変わって生きるのが楽になった」人もいるけれど
民法750条では結婚時の名字について、「夫または妻の氏を称する」と規定されている。しかし、実際には「妻が夫の姓になる」ことがほとんどだ。女性の生き方が変わるにつれ、この慣習に違和感を覚える女性は多くな...
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ツルハ、抜群のコスパ&超優秀とネット上で大人気のPB商品5選!
ツルハドラッグ、くすりの福太郎、ドラッグストアウェルネス、ウォンツ、くすりのレディ、杏林堂、B&Dドラッグストアの7つの業態からなるツルハグループ。2019年10月時点での国内店舗数は2098と業界最...
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“首相謝罪”像が意外な展開! 嫌韓より「安倍が日本国民に謝ったんじゃないのか」のツッコミが続出、「謝罪像ほしい」の声も!
韓国の民間の植物園で、慰安婦問題を象徴すると思しき少女像に安倍首相らしき男性がひざまずいて謝罪する像が設置されたというニュースに、また安倍政権とネトウヨが大騒ぎしている。とくに28日午前の会見で菅義偉...
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日本郵政の圧力に屈したNHK経営委員会と上田会長…報道に介入、公共放送の中立性喪失
「暴力団」という言葉で問題の論点がズレてはならない――。2018年4月にかんぽ生命の不正販売問題を報道したNHKに、日本郵政が抗議をして続編の放送が延期され、視聴者からの情報投稿を呼びかける動画を削除...
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昭恵夫人のサミット機密漏洩に新証拠! 発表前日、知人に伊勢志摩開催報告、会場選定と伊勢神宮参拝にも関与
なんとも釈然としない展開になった『直撃LIVEグッディ!』(フジテレビ)による昭恵夫人の国家機密漏洩報道。番組では、2015年6月5日、正式発表より約7時間前に、籠池夫人が「昭恵さんから電話があって、...
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地方の「大阪への足」ピンチ G20期間中の高速バス大規模運休、影響は広範に
「G20大阪サミット」の開催にともなう交通規制の影響で、大阪に発着する高速バスの多くが4日間にわたり運休や経路変更を余儀なくされます。高速バスのシェアが大きい地域では、その影響は深刻です。事業者はどう...
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G7で“借りてきたネコ”状態の菅首相をヨイショするためNHKがフェイク! 米英が決めた途上国へのワクチンを「菅首相が議論を主導」
13日まで英コーンウォールで開かれたG7サミット。菅義偉首相にとっては対面での国際会議デビューとなったが、ネット上ではその存在感のなさが大きな話題となった。G7とゲスト国の首脳との写真撮影後やエリザベ...
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玉川氏、丸川大臣の発言に「おとぎの国かな」 “天敵”弁護士も「久しぶりに尊敬した」と称賛
7日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)の中で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、コロナ対応を巡る政府、さらには分科会を批判した。先週、分科会の尾身茂会長が、五輪の開催リス...
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志らく「ずっと言っちゃいけないことを言っていた」TBS国山アナの返答振り返る、橋下氏も番組終了の原因と指摘?
6月14日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、落語家の立川志らくが代打出演した。この日は元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏もゲスト出演し、新型コロナウイルスのワクチンや、オリン...
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安倍晋三が櫻井よしことの対談で「反日的な人たちがオリンピック開催に反対」と暴言! 4年前の「こんな人たち」発言の再現
安倍晋三・前首相が元気ハツラツだ。東京都議会議員選挙が告示された25日には首相退任後はじめて自民党候補の応援に駆けつけてマイクを握ったかと思えば、秋に控えた総選挙に向けて全国行脚までスタート。一方、自...
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菅官房長官を追及した東京新聞記者にネトウヨが「頭おかしい」! おかしいのは菅のウソ、「出会い系行く」も菅が自らオフレコで
5日の衆院決算行政監視委員会で、またも菅義偉官房長官が"前川攻撃"を繰り広げた。今度は「天下りを隠蔽していた責任者」「自らの進退は示さなかった」「世論が厳しい状況になってはじめて自ら辞めた」「今年3月...
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海外から五輪中止の声も…政府と組織委は“五輪選手だけ守る”コロナ対策で乗り切り画策! 数億円の療養施設、パラ選手を口実にワクチン優先
本日4月14日で東京五輪の開幕までちょうど100日となった。国際オリンピック委員会のジョン・コーツ東京大会調整委員長は「(東京五輪は)確実に開かれる。可能な限り最も安全な大会になると、何のためらいもな...
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香港の国家安全法制「反対声明に日本が参加拒否」の共同電 安倍応援団の「デマ認定」こそフェイクだ! 本田圭佑も踊らされた詐術を検証
中国が香港での導入を決めた「国家安全法制」。香港で市民の抗議デモが広がっているのはもちろん、国際社会からも厳しい批判の声が上がっている。当然だろう。この国家安全法制は政治活動や言論の自由を奪い、中国の...
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中国批判声明に参加拒否 共同通信に誤報の声も…菅長官否定せず
「日本、中国批判声明に参加拒否香港安全法巡り、欧米は失望も」 いま、6月7日に共同通信が配信したこんなニュースが波紋を呼んでいる。香港での反政府活動をより強く取り締まれるようにする「国家安全...
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NYタイムズが報道拠点を東京でなくソウルに移す理由に「報道の独立性」を…「日本に報道の自由がない」という国際社会の評価
ニューヨークタイムズがデジタルニュース部門の拠点を香港から韓国・ソウルに移すことを発表した。中国政府が、香港における言論の自由など人権を著しく弾圧する「国家安全法」を施行したことを受けたもの。ニューヨ...
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仏ル・モンド紙が「安倍首相の改憲の本質は、大日本帝国の復活」と喝破!「天皇が安倍の歴史修正主義に抗っている」との記述も
衆院選で大勝した安倍首相は、「謙虚」をくり返し強気な言葉こそ控えているものの、このあと改憲に向けた動きを本格化させるのは明らかだ。安倍改憲の背後にあるもの、その危険性について海外メディアも大きく報じて...
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なぜここまで平気で嘘をつけるのか? 2016年安倍首相がついた大嘘ワースト10! 強行採決、TPP、ガリガリ君...
話のすり替えに逆ギレ、ごまかしなど、今年も安定の姑息な言動を繰り返した安倍首相。しかし、2016年はとくに思い上がりに磨きがかかり、誰の目にもあきらかな「大嘘」を連発。ついには「ホラッチョ安倍」と呼ば...
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森喜朗会長の女性蔑視発言、海外ネットで"日本の恥"に 「議論に我慢できない老人」「70年代から時が止まっている」など批判殺到
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の女性蔑視発言を受け、海外にも波紋が広がっている。森会長は2月3日の日本オリンピック委員会(JOC)の評議員会で、日本ラグビー協会を例に出しながら...
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AUKUS、米英豪の連携が世界中に波紋を呼ぶ理由…仏のみならずASEANもショック
9月17日、アメリカ、イギリス、オーストラリアの3国は、新たな包括的な安全保障の枠組みとして、AUKUS(オーカス)を創設すると発表した。事前に観測記事などが出ていなかったこともあり、メディアでは意外...