「凱旋門賞」のニュース (543件)
-
【注目馬動向】2年連続で凱旋門賞に挑戦するシンエンペラーが帰厩 陣営「元気いっぱい」
凱旋門賞・仏G1(10月5日、パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)に2年連続で挑戦するシンエンペラー(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎、父シユーニ)が8月7日、栗東トレセンに帰厩した。担当の吉田助手は...
-
クロワデュノールが凱旋門賞挑戦へ向け本格始動 7日に栗東トレセンへ帰厩
日本ダービー制覇後は放牧に出されていたクロワデュノール(牡3歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父キタサンブラック)が8月7日に栗東トレセンに帰厩することが分かった。サンデーサラブレッドクラブが8月6日、ホームペ...
-
クロワデュノールが栗東トレセンに帰厩 斉藤崇調教師「しっかりと体調を整えてフランスに向かいたいと思います」
日本ダービーを制したクロワデュノール(牡3歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父キタサンブラック)が8月7日、栗東トレセンに帰厩した。次走に予定する前哨戦のプランスドランジュ賞・仏G3(9月14日、パリロンシャン...
-
「プボくん」人気健在!誘導馬として“第二の馬生”を歩むディープボンド、馬術大会で唯一無二の集客力発揮
今回の「夏の自由研究」は功労馬編。昨年の有馬記念を最後に、惜しまれつつ引退したディープボンドを取り上げる。19年に初勝利を挙げ、20年には京都新聞杯で重賞初制覇となった京都競馬場で、誘導馬として5月3...
-
竹俣紅アナがある法則を発見! 参院選と同日の函館2歳Sは○○のワンツースリーで決まる!?
竹俣紅連載:『紅色の左馬』第26回スポルティーバとフジテレビの競馬中継番組『みんなのKEIBA』とのコラボ企画、竹俣紅アナウンサーの連載『紅色の左馬』。今回は、番組でも放送されたダービー馬・クロワデュ...
-
【競馬予想】オークスは「2400mに合いそうな血統」に注目 3歳牝馬ナンバーワンへと駆け抜けそうな2頭は?
【オークスでも実績がある血を持つエピファネイア産駒に期待】5月25日(日)、東京競馬場で3歳牝馬によるGⅠオークス(芝2400m)が行なわれる。3歳牝馬ナンバーワンを決める一戦。今年は、GⅠ桜花賞(阪...
-
なぜ日本のダート馬はこれほどまで強くなったのか? ドバイ決戦に挑む日本馬、世界戦連勝への勝算
4月5日、日本時間深夜。競馬の祭典とも称されるドバイワールドカップデーが行われる。華やかにライトアップされた雰囲気の中、近年は日本の馬たちが目覚ましい躍進を遂げてきた舞台だ。ドバイカハイラクラシック(...
-
なぜ日本人は凱旋門賞を愛するのか? 日本調教馬シンエンペラーの挑戦、その可能性とドラマ性
2024年10月6日、フランス・ロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞。今年も日本馬の参戦が決定し、日本国内でも盛り上がりを見せている。出走するのはシンエンペラー。兄に凱旋門賞の勝ち馬ソットサスを持つ高額...
-
竹俣紅アナ、秋競馬での予想好調!
フジテレビの竹俣紅アナウンサーが6日に自身のインスタグラムを更新し、秋競馬の予想的中と凱旋門賞への期待を語った。【画像】竹俣紅アナ、スプリンターズSを振り返る「胸が熱くなる勝利インタビュー」竹俣アナは...
-
ロンシャン騒然!「チーム日本」の大逃げが「凱旋門賞」を制圧!(1)日本勢の最上位は5番人気のタイトルホルダー
世界最高峰レース、GI「凱旋門賞」が10月2日、パリロンシャン競馬場で開催される。日本勢はGI3勝のタイトルホルダー、武豊騎手とコンビを組むダービー馬のドウデュース、さらにディープボンド、ステイフーリ...
-
ロンシャン騒然!「チーム日本」の大逃げが「凱旋門賞」を制圧!(2)外国勢は3歳から古馬まで強敵揃い
とはいえ、欧州勢も有力馬がズラリと顔を揃える。今年のGI仏ダービーを5馬身差で圧勝したヴァデニも21日に急遽、参戦を表明した。陣営は「馬場がボン(良馬場)~スープル(稍重に近い重馬場)であれば」という...
-
ドウデュースが凱旋門賞へ向け国内最終追い切り 騎乗した武豊騎手「うれしくなる走り」
日本ダービー馬で凱旋門賞・仏G1(10月2日、パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)を目指すドウデュース(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)が、国内最終追い切りを行った。松島正昭オーナー...
-
ステイフーリッシュ、28日に凱旋門賞前哨戦のドーヴィル大賞で先陣 矢作芳人調教師「ちょうどいい間隔」
悲願成就へ先陣を切る。凱旋門賞出走を目指す日本馬4頭のなかで、ステイフーリッシュが今週28日のドーヴィル大賞で始動する。矢作調教師は「ステイフーリッシュにとって、(本番までに)ちょうどいい間隔というこ...
-
ドウデュース、凱旋門賞制覇へ友道康夫調教師、16年マカヒキの経験フルに生かす
競馬界はまもなく秋の訪れ。国内G1が近づくとともに、今年は凱旋門賞・仏G1(10月2日、パリロンシャン競馬場)が熱い。ブックメーカーの単勝前売りオッズで1番人気に推されるタイトルホルダーをはじめ、全て...
-
【注目馬動向】凱旋門賞を目指すディープボンド 坂路で54秒9 世界の大舞台へ順調そのもの
昨年に続いて今秋も凱旋門賞・G1(10月2日、仏パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)を目指すディープボンド(牡5歳、栗東・大久保龍志厩舎、父キズナ)が、坂路で本格的トレーニングを再開した。8月1...
-
ドウデュースが凱旋門賞へ向け2度目の追い切り 来週は武豊騎手が騎乗予定
凱旋門賞・仏G1(10月2日、パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)を目指す日本ダービー馬のドウデュース(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)が、先週の初時計に続き、2度目の追い切りを行っ...
-
「秋競馬」は「リーディングジョッキー」トップ5を狙い撃て(1)川田に逆らわず儲ける秘策とは
夏のローカル開催が終わり、今週から秋競馬が開幕する。今年はリーディングジョッキー争いに異変が起こり、5年連続首位のC・ルメール騎手が7位に低迷中。そこで、初のトップの座を狙う川田騎手を中心に「リーディ...
-
【宝塚記念】クリンチャー復活あるぞ! 三浦の「早めに動いていきます」に「応えたい」
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)dodo馬券】上半期の総決算となる第60回宝塚記念が5日後に迫った。ファン投票1位のアーモンドアイこそ不在だが、昨秋の天皇賞馬レイデオロを筆頭にGI...
-
英オークス大楽勝でディープ産駒スノーフォールが凱旋門賞オッズ1番人気に デットーリも絶賛
父ディープインパクトの日本産馬スノーフォール(牝3)が4日に英国のエプソム競馬場で行われたGⅠ英オークス(芝2410メートル)をレース史上最大となる16馬身差で圧勝した。デットーリ騎手を背にしたスノー...
-
【天皇賞・春登録馬】サトノダイヤモンドとキタサンブラックの2強対決
第155回天皇賞・春(30日=日曜、京都芝外3200メートル)の登録馬がJRAから発表された(別表参照)。今年は「2強対決」の色合いが濃い。昨年は菊花賞と有馬記念を制し、今年始動戦の阪神大賞典を楽勝し...
-
【英GIプリンスオブウェールズS】エイシンヒカリ最下位6着 高かった「アスコットの壁」
世界一の称号を得た馬がまさかのシンガリ負け——。現地時間15日、英アスコット競馬場で行われたGIプリンスオブウェールズS(芝約2000メートル)に出走したエイシンヒカリ(牡5・坂口)は無抵抗に後退し、...
-
【旭堂南鷹の競馬講談したい馬】ジャパンカップ出走シュヴァルグラン 7歳になってもメンタル面で成長「レースに行くまでの不安がなくなった」
【旭堂南鷹の競馬講談したい馬】外国馬のいないジャパンC。「何じゃそりゃ」「寂しい」と複雑な思いがある。だが、日本馬が凱旋門賞をなかなか勝てないように、今やジャパンCも外国馬にとって勝つのが難しいレース...
-
【凱旋門賞】GI・3連勝の3歳牝馬ラヴが1番人気
【TPC秋山響の海外競馬解析】10月4日にパリロンシャン競馬場で行われる仏GⅠ凱旋門賞(芝2400メートル)まであと1か月。日本のディアドラも目指すこのレースの有力馬を整理してみたい。各ブックメーカー...
-
【日本ダービー】落鉄に泣いたサトノダイヤモンド ルメール「この馬はもっと良くなる」
サトノダイヤモンドとの一騎打ちを制したマカヒキの勝利で幕を閉じた第83回日本ダービー(29日、東京芝2400メートル)。皐月賞組のレベルの高さを改めて見せつける一戦となったが、2&3着馬にはダービーで...
-
【ジャパンC】圧巻Vアーモンドアイ“世界取り”の実現度
いざ世界の頂点へ――。第38回ジャパンC(25日=東京芝2400メートル)は断然の1番人気に支持されたアーモンドアイ(牝3・国枝)が従来のレコードを1秒5も上回る2分20秒6で完勝。2012年のジェン...
-
【ジャパンC】死角なし3冠牝馬アーモンドアイか心身充実キセキか
【ジャパンカップ(日曜=25日、東京芝2400メートル)東西記者徹底討論】3冠牝馬アーモンドアイが年長馬を蹴散らすのか、それとも古馬が意地を見せるのか。第38回ジャパンカップ(25日=東京芝2400メ...
-
サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「パワーアップしたレイデオロ」
秋の東京開催。その掉尾を飾るのは、ご承知のとおりジャパンカップだ。ただ、以前の盛り上がりはない。日本馬の質の向上もあるだろうが、凱旋門賞のあと、米国のBCと香港国際競走のはざまにあり、どうしても軽んじ...
-
エネイブル現役続行 史上初の凱旋門賞V3狙う
今秋史上7頭目となるGI凱旋門賞連覇を果たし、その後GI・BCターフにも勝って史上初となる凱旋門賞&BCターフの同一年制覇を成し遂げたエネイブル(牝4・父ナサニエル=ゴスデン厩舎)が来年も現役を続行....
-
【凱旋門賞】キセキ「いい状態で追い切りに持っていけそう」
【凱旋門賞(6日=パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)日本馬9月30日の表情:シャンティイ】キセキはレゼルボワの直線コース(ダート)で8ハロン程度のキャンターを行った。清山助手「馬場状態を考えな...
-
【凱旋門賞】フィエールマン「落ち着いて環境に慣れてきた」
【凱旋門賞(6日=パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)日本馬9月30日の表情:英ニューマーケット】フィエールマンは在厩しているアビントンプレイス(主に遠征馬が集まる厩舎群)内で引き運動を行った。...