「凱旋門賞」のニュース (556件)
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【有馬制した名牝4】コロナ禍で輝いたクロノジェネシス 3516人の観客が見守った同一年春秋グランプリ制覇
2000年以降に有馬記念を制した名牝を振り返る企画の最終第4回は、コロナ禍の20年に制したクロノジェネシス。ファンの期待に結果で応えた。20年に歴代最多(当時)となる21万4742票でファン投票1位で...
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【有馬記念】今度は本来の力を見せる シンエンペラーの変身があるぞ 陣営「体も精神的にも成長しています」
◆第70回有馬記念・G1(12月28日、中山競馬場・芝2500メートル)=12月22日、栗東トレセンシンエンペラー(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎、父シユーニ)は、この日がトレセンの全休日でもあり、ゆっく...
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【有馬記念】ビザンチンドリームが左前脚のフレグモーネで回避決定 アラタが繰り上がりへ
有馬記念・G1(12月28日、中山競馬場・芝2500メートル)に登録しているビザンチンドリーム(牡4歳、栗東・坂口智康厩舎、父エピファネイア)は左前脚のフレグモーネのため、回避することが12月20日、...
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【有馬のザ・ロイヤルファミリー】友道康夫調教師 父子で競演と継承への思い…アドマイヤテラで2勝目狙う父とミュージアムマイルで初参戦する長男・優一助手が胸中明かす
◆第70回有馬記念・G1(12月28日、中山競馬場・芝2500メートル)=12月23日、栗東トレセン今年の有馬記念(28日、中山)の特集企画「有馬のザ・ロイヤルファミリー」第3回は、栗東の友道康夫調教...
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【有馬のザ・ロイヤルファミリー】メイショウタバルの武豊騎手「日高の馬で有馬を勝つ。オーナーの遺言やからね」先代オーナー・松本好雄氏の思い継承する
◆第70回有馬記念・G1(12月28日、中山競馬場・芝2500メートル)今年の有馬記念・G1(28日、中山)では、大ヒットドラマにちなんだ企画「有馬のザ・ロイヤルファミリー」で連日、特集する。第1回は...
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【競馬予想】ジャパンカップに挑むクロワデュノールの巻き返しはあるか? 評価急落のなぜ
クロワデュノール(牡3歳)は、今春の3歳クラシックにおいて「1強」と評されたほど同世代では抜けた存在だ。現にGI皐月賞(4月20日/中山・芝2000m)こそ2着に敗れたものの、単勝2.1倍と断然の1番...
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【競馬予想】ジャパンカップに挑む「大物」外国馬カランダガン 欧州最強馬の称号は本物か
国際招待競走のGIジャパンカップ(11月30日/東京・芝2400m)にフランス代表としてやって来るカランダガン(せん4歳)は、日本競馬に風穴を開けられるだろうか。同馬は今年、GIを5戦3勝、2着2回。...
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【競馬予想】ジャパンカップはマスカレードボールが有力も、超人気薄の6歳馬の大駆けに要注意
ダービージョッキー大西直宏が読む「3連単のヒモ穴」――今年の東京開催を締めくくる大一番、GIジャパンカップ(東京・芝2400m)が11月30日に行なわれます。大西さんは現役時代、第1回(1981年、ゴ...
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『ウマ娘』でも抱く「世界最強」への思い エルコンドルパサーがその夢への第一歩を刻んだ国際GIでの激走
蘇る名馬の真髄連載第23回:エルコンドルパサーかつて日本の競馬界を席巻した競走馬をモチーフとした育成シミュレーションゲーム『ウマ娘プリティーダービー』(Cygames)。2021年のリリースと前後して...
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【競馬予想】凱旋門賞で注目すべき血統は? ダービー馬クロワデュノールなど日本馬3頭も分析
【凱旋門賞で注目の血はふたつ】現地時間10月5日(日)、フランス・パリロンシャン競馬場で3歳以上馬によるGⅠ凱旋門賞(芝2400m)が行なわれる。日本調教馬にとって長年の悲願である世界的ビッグレース。...
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【競馬予想】凱旋門賞は好配当ゲットのチャンス! 日本発売ゆえ人気の盲点となる海外の穴馬3頭
クロワデュノール(牡3歳)、ビザンチンドリーム(牡4歳)、アロヒアリイ(牡3歳)と、今年は日本調教馬が3頭出走するGI凱旋門賞(10月5日/パリロンシャン・芝2400m)。3頭とも前哨戦を勝利しての参...
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【凱旋門賞】ついに悲願達成なるか 前哨戦からの上積みもある日本調教馬3頭のなかで最もチャンスがあるのは?
欧州競馬最高峰のGⅠ凱旋門賞(パリロンシャン・芝2400m)が10月5日に行なわれる。今年参戦を予定している日本調教馬は3頭。いずれも、フランスの前哨戦で見事な勝利を飾っており、日本競馬の悲願達成なる...
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日本競馬の夢、再び――凱旋門賞に3頭参戦。ダービー馬クロワデュノールらが挑む欧州の壁、歴史の扉
日本競馬が挑み続けてきた“世界最高峰の壁”――凱旋門賞。今年はダービー馬クロワデュノールを筆頭に、ビザンチンドリーム、アロヒアリィの3頭が出陣する。フランスでの前哨戦にて欧州馬場を経験して臨む精鋭たち...
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有力3頭が参戦! 凱旋門賞は過去最大チャンスの今年こそ日本馬が制覇する!!
競馬の世界最高峰レースのひとつ、フランスの「凱旋門(がいせんもん)賞」。1969年にスピードシンボリが日本馬として初挑戦してから半世紀以上たつが、いまだに一度も勝てていない。しかし、今年は過去最大級....
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【競馬予想】天皇賞・秋で人気の3歳馬 勝機あるのはミュージアムマイルか、マスカレードボールか
GI天皇賞・秋(東京・芝2000m)の見どころのひとつに、春のクラシックを沸かせた3歳馬vs歴戦の古馬といった対決の構図がある。直近2年は3歳馬の参戦がなく、そうした視点が題材になることはなかったが、...
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【凱旋門賞】前哨戦を辛くも勝利したクロワデュノール 本番へ向けての見通しはいかに?
10月5日に行なわれるGI凱旋門賞(パリロンシャン・芝2400m)に向けて、主要な前哨戦がおおむね終了した。そのなかで、今年の日本の"総大将"とも言える、今年のGI日本ダービー(6月1日/東京・芝24...
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【競馬予想】波乱が多い秋華賞の狙い目を血統から分析 新星、人気薄でも注目すべき2頭は?
【"格下"でも大駆けが期待できるのは?】10月19日(日)、京都競馬場で3歳牝馬によるGⅠ秋華賞(芝2000m)が行なわれる。今年はGⅠ桜花賞(阪神・芝1600m)を3番人気のエンブロイダリーが、GⅠ...
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『ウマ娘』では天上天下唯我独尊を貫く「暴君」 オルフェーヴルが世界最高峰の舞台で見せた「らしさ」全開の走り
蘇る名馬の真髄連載第12回:オルフェーヴルかつて日本の競馬界を席巻した競走馬をモチーフとした育成シミュレーションゲーム『ウマ娘プリティーダービー』(Cygames)。2021年のリリースと前後して、ア...
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竹俣紅アナがある法則を発見! 参院選と同日の函館2歳Sは○○のワンツースリーで決まる!?
竹俣紅連載:『紅色の左馬』第26回スポルティーバとフジテレビの競馬中継番組『みんなのKEIBA』とのコラボ企画、竹俣紅アナウンサーの連載『紅色の左馬』。今回は、番組でも放送されたダービー馬・クロワデュ...
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なぜ日本のダート馬はこれほどまで強くなったのか? ドバイ決戦に挑む日本馬、世界戦連勝への勝算
4月5日、日本時間深夜。競馬の祭典とも称されるドバイワールドカップデーが行われる。華やかにライトアップされた雰囲気の中、近年は日本の馬たちが目覚ましい躍進を遂げてきた舞台だ。ドバイカハイラクラシック(...
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なぜ日本人は凱旋門賞を愛するのか? 日本調教馬シンエンペラーの挑戦、その可能性とドラマ性
2024年10月6日、フランス・ロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞。今年も日本馬の参戦が決定し、日本国内でも盛り上がりを見せている。出走するのはシンエンペラー。兄に凱旋門賞の勝ち馬ソットサスを持つ高額...
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竹俣紅アナ、秋競馬での予想好調!
フジテレビの竹俣紅アナウンサーが6日に自身のインスタグラムを更新し、秋競馬の予想的中と凱旋門賞への期待を語った。【画像】竹俣紅アナ、スプリンターズSを振り返る「胸が熱くなる勝利インタビュー」竹俣アナは...
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【宝塚記念】クリンチャー復活あるぞ! 三浦の「早めに動いていきます」に「応えたい」
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)dodo馬券】上半期の総決算となる第60回宝塚記念が5日後に迫った。ファン投票1位のアーモンドアイこそ不在だが、昨秋の天皇賞馬レイデオロを筆頭にGI...
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英オークス大楽勝でディープ産駒スノーフォールが凱旋門賞オッズ1番人気に デットーリも絶賛
父ディープインパクトの日本産馬スノーフォール(牝3)が4日に英国のエプソム競馬場で行われたGⅠ英オークス(芝2410メートル)をレース史上最大となる16馬身差で圧勝した。デットーリ騎手を背にしたスノー...
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【天皇賞・春登録馬】サトノダイヤモンドとキタサンブラックの2強対決
第155回天皇賞・春(30日=日曜、京都芝外3200メートル)の登録馬がJRAから発表された(別表参照)。今年は「2強対決」の色合いが濃い。昨年は菊花賞と有馬記念を制し、今年始動戦の阪神大賞典を楽勝し...
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【英GIプリンスオブウェールズS】エイシンヒカリ最下位6着 高かった「アスコットの壁」
世界一の称号を得た馬がまさかのシンガリ負け——。現地時間15日、英アスコット競馬場で行われたGIプリンスオブウェールズS(芝約2000メートル)に出走したエイシンヒカリ(牡5・坂口)は無抵抗に後退し、...
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【旭堂南鷹の競馬講談したい馬】ジャパンカップ出走シュヴァルグラン 7歳になってもメンタル面で成長「レースに行くまでの不安がなくなった」
【旭堂南鷹の競馬講談したい馬】外国馬のいないジャパンC。「何じゃそりゃ」「寂しい」と複雑な思いがある。だが、日本馬が凱旋門賞をなかなか勝てないように、今やジャパンCも外国馬にとって勝つのが難しいレース...
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【凱旋門賞】GI・3連勝の3歳牝馬ラヴが1番人気
【TPC秋山響の海外競馬解析】10月4日にパリロンシャン競馬場で行われる仏GⅠ凱旋門賞(芝2400メートル)まであと1か月。日本のディアドラも目指すこのレースの有力馬を整理してみたい。各ブックメーカー...
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【日本ダービー】落鉄に泣いたサトノダイヤモンド ルメール「この馬はもっと良くなる」
サトノダイヤモンドとの一騎打ちを制したマカヒキの勝利で幕を閉じた第83回日本ダービー(29日、東京芝2400メートル)。皐月賞組のレベルの高さを改めて見せつける一戦となったが、2&3着馬にはダービーで...
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【ジャパンC】圧巻Vアーモンドアイ“世界取り”の実現度
いざ世界の頂点へ――。第38回ジャパンC(25日=東京芝2400メートル)は断然の1番人気に支持されたアーモンドアイ(牝3・国枝)が従来のレコードを1秒5も上回る2分20秒6で完勝。2012年のジェン...