中国の王毅外交部長は7月22日、訪問先のマニラでルビオ米国務長官と会談しました。

王外交部長は、今年は中米関係にとって重要な節目の年であるとし、「両首脳は先ごろ、北京で歴史的な会談を成功裏に行い、『建設的で戦略的に安定した中米関係』という位置付けを打ち出し、双方が共に努力する方向性を示した。

これは中米両大国が平和共存の道を模索する上での重要な進展であり、両国民の根本的な利益と、国際社会の共通の願いに合致している」と述べた上で、「現在のわれわれの責務は、両首脳が決めた道に沿って、雑音を排し、障害を克服し、首脳の合意を政府全体および各分野のコンセンサスと具体的な行動へと確実に転化し、中米の戦略的安定によって世界の平和と安全を促進し、中米の建設的な交流によって国際協力に重要な原動力を提供することだ」と強調しました。

王外交部長はまた、最近の米国側の一連の否定的な言動に対する中国側の厳正な立場を表明し、米国側に中国の核心的利益を尊重し、一つの中国の原則を厳守し、矛盾と意見の相違を適切に管理し、中国側の正当な懸念を解決し、中米関係にとってのこの好機を実際の成果につなげるよう求めました。

双方はまた、国際・地域の問題についても意見を交換しました。

双方は、今回の会談が実務的で前向きかつ建設的であったと評価し、両国首脳が達成した重要な共通認識を共同で実行し、政治・外交ルートを十分に活用し、次の段階のハイレベル交流をしっかり準備し、中米の建設的で戦略的に安定した関係の実質的進展を促すことで一致しました。(提供/CGTN Japanese)

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