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なぜ"オレンジ色の建物"ばかり? 北海道の小さな村のユニークな取り組みとは

先日、ちょっと変わった風景の村を訪れた。北海道北東部、オホーツクにある西興部(にしおこっぺ)村。なんとこの村では公共施設など主な建物の壁がオレンジ色に統一されているのだ。
なぜ"オレンジ色の建物"ばかり? 北海道の小さな村のユニークな取り組みとは
西興部村(一部)。走っている車から撮ったのでブレているが、オレンジ色の建物が点在していることがわかるだろう

訪れたのは3月末だったが、まだ雪が多く、雪の白に明るいオレンジ色がよく映えていた。どこか幻想的な雰囲気で、なんだか異国にいるような気分に。
なぜ"オレンジ色の建物"ばかり? 北海道の小さな村のユニークな取り組みとは
壁はオレンジ色、屋根は緑色に統一されている

【なぜ、オレンジの建物ばかりなのか?】


西興部村は、1999年に「美しい村づくり条例」を制定。村のシンボルカラーであるオレンジ色に色彩統一した公共建築物整備などを進めてきた。そのため、役場や学校などの公共施設は基本的に、壁はオレンジ色・屋根は緑色に統一されている。さすがに一般の住宅まではすべてオレンジ色になってはいないが、建物の屋根や外壁を村のおすすめの色にした場合、経費の一部が補助される支援制度もあるそうだ。

おすすめの色は場所や対象物によって違い、たとえば市街地にある公共施設の外壁なら、“オレンジを基調にしながらも素材との調和をはかり、なるべく低彩度の色調のもの”。市街地の表通りの外壁なら“にぎわい感があり、雪の中でも判別できる温かみのある色彩”がおすすめだそう。

色だけでなく、施設の名前にも統一感がある。村内には「夢」を冠した施設が4つもあり、その1つが、森の美術館「木夢(こむ)」。木工作家であった故・伊藤英二前館長が製作した作品や監修した大型遊具などを備えた全天候型の屋内木の遊園地で、子供から大人まで楽しめるスポット。14万個もの木の玉が入った木の砂場は、日本一の大きさだとか!

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2015年4月23日のコネタ記事

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