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「大恋愛」の正体がわからない「尚ちゃんの中で、病気と恋がごっちゃになってるんだよ」4話

11月2日に放送された『大恋愛〜僕を忘れる君と』(TBS系)の第4話は、北澤尚(戸田恵梨香)と間宮真司(ムロツヨシ)がすれ違いを重ねる、切ない回だった。
「大恋愛」の正体がわからない「尚ちゃんの中で、病気と恋がごっちゃになってるんだよ」4話
イラスト/Morimori no moRi

真司からの「別れよう」の真意


真司は尚のことを小説にしていいか尋ねた。
真司 読んだ人が尚ちゃんと俺のことだってわかってもいい?
 それはどうかな……。
真司 じゃあ、全然違うタイプの女性にしようかな。例えば、その人はメチャメチャ料理が上手で、毛深くて、濡れた雑巾を放置したような体臭がして。
 イヤだー(笑)!

尚は小説化を了承し、真司は書いた。書きかけの小説の出だしを読む尚。
「彼女はあの頃からいつも急いでいた。まるで何かに追われるように。いつもいつも走っていた」
1話で真司が読み上げたナレーションそのままの文章である。この一文を読み、尚は固まった。
「走りたくない。もう、ここで止まってたい」(尚)
書きたいことが浮かばなかったのに、尚に出会って創作欲が湧き上がった真司。その文章は尚を不安にさせるものだった。

元患者の畑野(高橋ひとみ)に病気を知られてしまった尚。直後、口コミサイトにKITAレディースクリニックに関する罵詈雑言が次々と書き込まれ始める。
「北澤尚医師は、アルツハイマー病でありながら、診察を行っていた」
「医師免許を剥奪すべき!」

遂には、厚生労働省の医師免許審議室から呼び出しがかかり、尚と院長で母の薫(草刈民代)は出向くことに。そこには、尚の主治医で元婚約者の井原侑市(松岡昌宏)も来ていた。侑市は、現在の尚は診察を続けても支障のない症状ということ、さらに、MCI(アルツハイマーの前段階)と診断されてから尚は診療をやめたことを説明した。侑市の尽力によって、医師免許審議室は「この案件は審議対象ではない」の判断を下した。

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