大谷翔平、快投が続くもサイ・ヤング賞の獲得に逆風?他候補より登板数が少なく不利に…

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MLBのロサンゼルス・ドジャースで活躍する大谷翔平は今シーズン、MLB最高の投手に与えられるサイ・ヤング賞の獲得を目指している。



しかし、アメリカのスポーツメディア『Sports Illustrated』は現地時間27日、大谷がサイ・ヤング賞争いで苦戦を強いられている可能性を指摘した。



記事によると、大谷は今シーズンこれまで8先発で49イニングを投げ、防御率0.73、54奪三振、WHIP0.84という圧倒的な数字を残している。被安打も少なく、被本塁打はわずかで、投手として極めて高いパフォーマンスを発揮している。



だが、ドジャースが健康管理を優先し、通常の先発ローテーションより間隔を空けて登板させているため、登板数が他候補より2、3試合ほど少ない状況にある。これにより、シーズン終了時も24~25先発程度にとどまる可能性が高く、サイ・ヤング賞の投票で不利に働く恐れがあるという。



現在、大谷のサイ・ヤング賞オッズは4位(+600)。一方、フィリーズのクリストファー・サンチェスがfWARでリーグトップ、防御率1.62と抜け出し、5月の4先発で無失点と絶好調。



ブリュワーズのジェイコブ・ミシオロウスキー(防御率1.83、奪三振率14.9)、ブレーブスのクリス・セール(37歳ながら好調)、レッズのチェイス・バーンズらも強力なライバルとして名前が挙がっている。



大谷自身はサイ・ヤング賞をキャリアで唯一獲得していない「メジャーアワード」と位置づけ、2022年以来のフルシーズン登板を目指しているが、登板数のハンデが大きな壁となっている。



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大谷の快投が続く中、投球回数の積み重ねが鍵を握るシーズンとなりそうだ。



筆者:江島耕太郎(編集部)

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