MLSバンクーバー・ホワイトキャップスでプレーする高丘陽平は、日本代表経験こそないものの、いまやリーグ屈指のGKになった。
高丘は横浜市出身の30歳。横浜FC、サガン鳥栖、横浜F・マリノスを経て、北米に活躍の場を移した。
昨シーズンはリーグ最多のクリーンシート(無失点試合)を記録するなど活躍。西地区最小失点だったバンクーバーを守護神として支えた。
その高丘は、16日のヒューストン・ダイナモ戦で一発退場になってしまった。
後半19分、ゴールマウスを飛び出して、相手のロングボールを処理しようとした際、スライディングで相手選手を倒してしまうと、レッドカードが提示された。
高丘がMLSで退場になるのは初(プロキャリア2度目)。
そうしたなか、MLSは19日に高丘に罰金処分を科したと発表。「規定の時間内にピッチから出なかった」ことが理由としている。
MLSのルールでは、「規定の退場時間内にピッチを去らなかった場合、追加の罰金処分および出場停止処分が科される。VARによるレビューがあるか否かにかかわらず、直ちにピッチを離れなければならない。レッドカードが提示された後、30秒以内に最も近いタッチラインからピッチを出なければいけない」と定められており、高丘はそれに違反したとみなされたようだ。
筆者:井上大輔(編集部)

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