菅野智之、日米通算150勝!体調不良でも投げ切ったエースが残した「次」に向けた言葉

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コロラド・ロッキーズの菅野智之が5月16日(現地時間)のアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に先発し、5回2失点の粘投で今季4勝目(4勝3敗、防御率4.02)を手にした。この勝利で日米通算150勝という大きな節目に到達した。

しかも当日は試合前に食あたりによる体調不良を抱えながら、それでもマウンドに立ち続けた末の白星だった。チームメートたちがロッカールームで集まって祝福する場面もあり、新たなエースが球団に与えている存在感を改めて示した。



菅野が打ち明けた、150勝より大切なもの



『MLB.com』によると、菅野は試合後、「チームメートがこのこと(日米通算150勝)を知っていたとは正直気づかなかった。もちろん自分にとって特別な勝利だが、151勝目を目指すことに気持ちを向けたい」と語っている。自身の不調についても「万全ではないが、いざやると決めたら、やり抜きたい」と前を向いた。同メディアによると、菅野はこの試合で7安打2四球と苦しみながらも5回を投げ切っており、ウォーレン・シェーファー監督は「体調が悪くても5イニング、持てるものをすべて出し切ってくれた」と労った。



シェーファー監督が絶賛した「毎日の姿勢」



シェーファー監督は通算150勝という実績にも言及し、「素晴らしいことだ。彼は投げる日も投げない日も、本当に究極のプロフェッショナルだ。長年高いレベルでやってきた証が、毎日の姿勢から滲み出ている。よく頑張った、相応しいマイルストーンだ」と称えた。ロッキーズでクローザーに転向したアントニオ・センザテラも「彼は日本で最高の投手の一人だ。(投手が不利といわれる)クアーズフィールドでもしっかり結果を出している。本当に嬉しい」と祝福を寄せた。

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