中国メディアの観察者網によると、上海市浦東新区の裁判所は15日、中国人を狙った海外の詐欺拠点でスーパーマーケットを経営した男に対し、詐欺罪、恐喝罪、不法越境罪で懲役4年11月と罰金7万元(約161万円)の判決を言い渡したと明らかにした。
裁判所によると、男は2019年から20年にかけて、合法的な出境手続きを取らずに何度も共謀してバイクやカヤック、徒歩で国内の某省と某国を行き来した。
男は、現地の拠点が中国人を狙った詐欺などを行っている場所と知りながら、拠点の運営者と契約を結び、高額な月額賃料と管理費を支払ってスーパーマーケットを経営。越境通信詐欺や恐喝に関与する犯罪者への食料品や日用品の販売や現金両替サービスの提供などを通じ、被害総額2000万元(約4億6000万円)に上る犯罪活動を後方支援していた。(翻訳・編集/柳川)











