独ドイチェ・ベレの中国語版サイトによると、韓国・ソウルの裁判所は15日、韓国にある慰安婦被害者を象徴する「平和の少女像」にキスをするなどした米国人動画配信者のジョニー・ソマリ(本名:ラムジー・カリド・イスマエル)被告(25)に対し、懲役6月の判決を言い渡した。
被告は2024年10月、平和の少女像にキスをしたりする動画を投稿し、韓国世論の強い怒りを招いた。動画は後に削除されたが、韓国当局は被告を公序良俗違反と業務妨害の罪で起訴し、出国禁止処分を下した。
ソウルの裁判所は、被告がユーチューブでの配信で収入を得るために不特定多数の被害者に対して犯行を繰り返し、韓国の法秩序を無視したと批判した。検察は懲役3年を求刑していたが、裁判所は、被告の犯行により重大な被害を受けた人がいないことなどを考慮し懲役6月の判決を言い渡した。
被告は24年11月、「像の重要性を知らなかった」などと謝罪していた。
被告は、韓国のほか、日本でも暴言を吐きながら広島と長崎への原爆投下をめぐって通勤客を侮辱する動画を配信するなどして悪名を馳せた。(翻訳・編集/柳川)
Johnny Somali (Ramsey Khalid Ismael) truly thought he would not spend one day in jail, but just pay a fine and go home. Todays sentence of 6 months in prison with labor, an additional 20 days detention and sex offender status proves him wrong yet again. pic.twitter.com/UdOZeEaIOj
— Legal Mindset (@TheLegalMindset) April 15, 2026











