2026年4月13日、韓国メディア・ソウル経済は「中東発の地政学的リスクにより国際原油価格が高騰していることを受け、来月から国内線航空便の燃油サーチャージが従来に比べて4.4倍以上に値上げされる」と伝えた。5月の連休に家族3人で済州(チェジュ)へ行く場合、航空券代は90万ウォンを軽く超えると予想される。
航空業界によると、大韓航空とアシアナ口腔は来月、国内線の燃油サーチャージを従来の7700ウォンから3万4100ウォンに、大幅に引き上げる。LCC(格安航空会社)各社も同じ金額に引き上げる。燃油サーチャージが導入されて以来、最も高い額だという。
済州路線は単なる旅行商品ではなく、済州島に住む島民の日常と生計がかかる必須の交通手段でもある。そのため、島民は内地との往来に大きな負担を抱えることになる。観光客もコストの高騰で旅行そのものを見直すべきか悩ましい状況だとなっている。
大韓航空のウェブサイトによると、12日現在、金浦(キンポ)~済州島、4月週末のエコノミークラス通常運賃は最大12万8700ウォン。ここに新たな燃油サーチャージが加わると、片道だけで15万5100ウォンに達する。5月の連休ともなると往復31万200ウォンに跳ね上がると推計される。3人家族なら航空券代だけで約93万ウォンとなる。
また、この値上がりは当面の間、維持される確率が高いという。航空業界関係者は「燃油サーチャージは数カ月の状況を反映するものなので、原油価格の急騰が落ち着いても、すぐに航空料金が引き下げになるとはかぎらない」と話している。
この記事に、韓国のネットユーザーからは「不安をあおるような記事を出さないでもらいたい。金額が負担になることは確かだが、うまく飛行機の時間を選べば、そこまで高額にはならない」「あおり記事が原油高より腹立つ」「片道15万ウォンなら高くも安くもないという程度じゃない?」「里帰りにしろ旅行にしろ、こういう時は自制すべきじゃないの?」「このご時世にどうしても旅行しなくちゃいけないのか?」「無理して済州に行かなきゃいい話」などの声が寄せられている。(翻訳・編集/麻江)











