2026年4月12日、韓国メディア・韓経ビジネスは「薬局が韓国を訪れた外国人観光客の必須コースとなった」と伝えた。
ソウル・明洞(ミョンドン)は、コスメやアパレルショップがひしめく繁華街だが、1ブロックに3~4軒の薬局が密集し、外国人が熱心に商品を見ている。
かつては「オリーブヤング(ビューティー&ヘルスストア)、ダイソー、Musinsa(ムシンサ、ファッションブランド)」が外国人観光客の定番ショッピングコースと呼ばれていたが、今では「オリーブヤング、ダイソー、薬局」に変わったという。かつて外国人観光客の関心は「Kビューティー」中心だったが、現在は医薬品や機能性製品へと拡大している。
買い物をしている外国人に話を聞くと、「欧米では処方箋なしで薬を購入するのが難しいが、韓国では手軽に購入できる」「欧州では化粧品と医薬品が厳格に分けられているが、韓国では両者の領域が近接している点が魅力的だ」「必要な分だけ少量購入できるのが効率的で良い」などの声が上がった。日本人観光客からは「コスメはオリーブヤングで、スキンケアは薬局で買う人が多い」との声も聞かれた。
実際に韓国の薬を使用して効果を実感した家族や知人による口コミやSNS投稿が広がることで、消費はさらに拡大している。ネット上では「韓国でマストバイの医薬品」といったコンテンツが共有され、消費の流れが形成されている。製薬業界でも、こうした変化を実感しているという。
ある薬局の薬剤師は、外国人の消費傾向について「医薬品に分類されるスキンケア製品がよく売れる」とし、「その背景には韓国への信頼がある。韓国という国のイメージが良いから、製品への信頼があるから購入していく」と分析している。
この記事に、韓国のネットユーザーからは「K-薬への信頼だよ。











