福建省アモイ市の海通埠頭付近の海域にこのほど、シナウスイロイルカの群れが姿を現し、海面に浮上したり、水中に潜ったり、追いかけ合ったり、じゃれ合ったりしていた。中でも赤ちゃん連れのシナウスイロイルカが特に関心を集めた。
中国で国家一級保護動物に指定されているシナウスイロイルカは主に水深15メートル以下の沿岸の海域に生息しており、海洋環境に求められる条件が極めて高く、海洋の生態系において重要な指標種となっている。
アモイ市自然資源・計画局の職員は、「シナウスイロイルカは幼体のうちは肌の色が濃い灰色であることが多く、成長と共に色が薄くなり、成体になると白くなる。今回姿を見せたイルカの赤ちゃんの大きさや色から、生後1カ月以下である可能性が高い。泳ぐ姿からはその健康状態が良好であることが見てとれる。これは今年アモイで確認された1頭目のシナウスイロイルカの赤ちゃんだ」と話した。(提供/人民網日本語版・編集/KN)











