中国メディアの紅星新聞は27日、「フードデリバリーの料理から壊れた電池が出てきた」という山西省の女性の投稿が注目を集めたと報じた。
記事によると、女性が料理を注文したのは26日の正午過ぎで、女性はバラエティー番組を見ながらそれを食べていた。
女性によると店の対応は良くなく、「付き添う義務はない」と言われた上、「デリバリーには多くの過程がある」などとして異物の出所は特定できないと伝えられた。店の責任者の連絡先を提供することも拒否された女性はその後、同省太原市の市場監督管理局に電話で状況を訴えたという。
また、女性は自分で費用を負担して病院で検査を受けたが、重金属に関する検査結果が出るには数日を要するとのことだ。27日昼時点でも胃の不快感やのどに焼けるような感覚があり、店との話し合いを続けているところだという。
この件について、市当局はすでに職員を配置して調査に介入している。
一方、紅星新聞の取材を受けた店のスタッフは「責任逃れをするつもりはなく、調査に協力している」と説明。同様の苦情は他に受けていないといい、異物混入の原因については「料理が出来上がってから消費者の元に届くまで複数のプロセスがあるため現段階ではどこでの混入か判断できない」と応じた。(翻訳・編集/野谷)











