中国・浙江省の杭州南駅のホーム上で乗務員がたばこを吸っている様子が撮影され、物議を醸した。中国メディアの現代快報が伝えた。
記事によると、29日、上海に向かうD198列車に乗っていた女性・沈(シェン)さんは、列車が杭州南駅に停車した際、ホーム上で制服を着た乗務員とみられる男性が右手にたばこを持ち、時折口元に運んで吸っているのを目撃した。
沈さんがこの様子を撮影してSNS上にアップすると、物議を醸した。中国の鉄道プラットフォーム12306の担当者は「喫煙していたのはD198列車の乗務員」と認めた上で、同職員が「たばこが吸いたくなってしまった」と話し、謝罪・反省していることを明かした。
中国のネットユーザーからは「本当に言葉もない」「なんという自律心のない職員だ」「公共の場所での喫煙は迷惑」との声がある一方、「わざわざ通報することか」「ホームでの喫煙は問題ないはず」「たばこのにおいよりも煩わしい人間はいるものだ」などと沈さんを非難する声も上がっている。
現地の報道によると、杭州南駅のホームは全面禁煙区域に指定されているわけではなく、「屋内公共空間」に該当しないため強制的に禁煙にする法的根拠はないとされているが、駅構内ではホームでの喫煙を控えるようアナウンスされているという。(翻訳・編集/北田)











