中国国営中央テレビ(CCTV)によると、ジャイアントパンダ国家公園臥龍片区はこのほど、2024年から今年にかけて撮影された、世界で唯一の野生の白いジャイアントパンダが野外で活動する映像を公開した。

専門家によると、この白いジャイアントパンダはたくましい体型をしていて、体毛も成体になってから四肢に淡い金色が目立つようになった。どの映像でも単独で行動し、年齢は9歳前後と推定され、「ひとり立ち」してから何年も経過している。アルビノ(先天性色素欠乏症)により全身真っ白になったとみられる。全く新しい種ではないものの、野生のアルビノ個体は極めてまれで、野生で健康に成長し安定して生存しているのはさらに貴重だという。

中国のSNSでは、映像を見た人から「もう9歳になったのね」「目の周りが黒くないパンダかわいい」「この子の存在自体が奇跡だ」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/柳川)

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