その理由は「日本ではどこでも都市と同じ程度の生活レベルを維持することができるから」というもの。一方、中国では地方都市と都市部での生活レベルには大きな差があり、それが人々が都市を目指す理由にもなっている。
例えば、日本は法律によって学校教育が保護されており、日本全国どこに住んでいても同じレベルの教育が受けられる。さらに、地方都市でも大都市と同レベルの病院があり、ガンなどの難しい治療や手術も地方都市の病院でも手術ができる。また、地方都市で農家を営む場合にも、一定のレベルの生活ができる。農家の平均年収平均(450万円)は、東京に住む人々の平均年収(438万円)よりも高い、という2017年の農林水産省のデータも紹介されていた。
記事は、こうした生活水準に加えて地方都市の「住みやすさ」を挙げている。記事は記者の感想として「地方都市で親戚や家族、友人のいる中で生活し、東京よりも安い家賃で東京よりも広い家で生活できる。
中国では都市部と地方都市の生活格差が年々広がっており、深刻化している。こうした状況を見ると、日本の若者がわざわざ地方都市に戻ろうとする現状を不思議に感じるようだ。(編集担当:時田瑞樹)(イメージ写真提供:123RF)
【関連記事】
中国のバス事故で注目、日本の公共交通はなぜこれほど安全? その秘密とは
日本、韓国、インド、ユダヤ人の教育を一言で言うとしたら? 結局どの方法をマネすべき?
中国のガン罹患率は日本の2倍! いったいなぜだ!? 中国人が知らない3つの理由
日本の小学校教育、基本は「自分のことは自分で」我々もマネすべき
中国人、日本人、韓国人、見た目で見分けるには「日傘と帽子に注目」











