マンチェスター・ユナイテッドがウェストハムに所属するポルトガル代表MFマテウス・フェルナンデスに関心を寄せているようだ。12日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。


 今シーズン限りで退団するブラジル代表MFカゼミーロの後釜確保が、今夏の移籍市場における最優先事項となっているマンチェスター・ユナイテッド。ノッティンガム・フォレスト所属のイングランド代表MFエリオット・アンダーソンを筆頭に、レアル・マドリード所属のフランス代表MFオーレリアン・チュアメニ、ブライトン所属のカメルーン代表MFカルロス・バレバなど、獲得候補として様々な選手の名前が挙がっている。

 報道によると、夏の移籍市場が刻一刻と迫る中、マンチェスター・ユナイテッドはM・フェルナンデスへの関心を強めているとのこと。獲得可能性や移籍金はウェストハムのチャンピオンシップ(2部リーグ)降格の有無によって大きく変動するものと見られており、未だ具体的な交渉などは行われていないようだ。M・フェルナンデスの現行契約は2030年6月末まで残されているが、プレミアリーグ残留が叶わなかった場合には、今夏の移籍の可能性も高まるだろう。

 M・フェルナンデスは2004年生まれの現在21歳。母国の名門スポルティングの下部組織出身で、2022-23シーズンにトップチームデビューを飾り、サウサンプトンを経て昨年夏にウェストハムへ加入した。今シーズンはここまで公式戦36試合出場3ゴール4アシストという成績を残し、3月にはポルトガル代表デビューも飾っている。

 なお、マンチェスター・ユナイテッドはアタランタ所属のブラジル代表MFエデルソンやウルヴァーハンプトン(ウルブス)所属の同MFジョアン・ゴメスの動向も注視している模様。今後はそれぞれの情報を吟味しつつ、優先的なターゲットを決める見通しだという。
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