マンチェスター・ユナイテッドはマイケル・キャリック暫定監督を“正式監督”に据えるべく、交渉の準備を進めているようだ。13日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。


 マンチェスター・Uは今年の初めにルベン・アモリム前監督と袂を分かち、マイケル・キャリック氏を暫定監督として迎え入れた。キャリック暫定体制移行後は、リーグ戦15試合で10勝3分2敗を記録。第35節リヴァプール戦で勝利を収めると、4試合を残して5位以上を確定させ、来シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得した。

 キャリック暫定監督の契約は2026年6月30日までと今シーズン限り。今夏には同氏の続投か、新監督の招へいか決断を迫られることになり、新指揮官候補としても現在ボーンマスを率いるアンドニ・イラオラ監督など、複数の名前が浮上している。

 マンチェスター・U首脳陣の今後の決断に注目を集めるなか、『スカイスポーツ』は「マンチェスター・Uがマイケル・キャリック氏を正式監督に就任させるための交渉の準備を進めている」と報道。正式な協議は24日に行われるリーグ最終節ブライトン戦の前にスタートする見込みだという。

 一方、指揮官交代の可能性がないわけではないないようだ。同メディアは「他の候補にも接触しており、まず初めにキャリック氏と話し合いの場を持ちたいと考えている」との見解を示している。それでも、クラブ幹部はキャリック暫定監督の手腕、選手たちからの信頼、クラブの伝統を理解していることを、前向きに評価していることが伝えられている。
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