日本代表は30日、キリンチャレンジカップ2026 アイスランド代表戦に向け、会場の国立競技場で公式会見を行った。

 FIFAワールドカップ2026の開幕まで2週間を切り、本大会に向けた“壮行試合”として位置付けられている一戦。
森保一監督は「壮行試合という形で素晴らしい対戦相手と親善試合を組んでいただき、ワールドカップに向けた最高の準備になる試合をすることができます」と感謝を述べ、「国民の皆さんがワールドカップについてより認知・認識し、多くの方々と日本一丸でW杯に向かいたいと思っています。喜んでいただけるよう、より良い準備ができるよう、今日の練習も最善の準備をして、明日の試合へ向かいたい」と意気込みを語った。

 日本代表は今月25日から活動をスタートし、欧州各国リーグ終了のタイミングとオフを考慮した日程で次々と合流。昨日29日(金)にアイスランド戦に臨む26名が揃った。コンディションにバラつきがあり、冨安健洋、遠藤航、鈴木唯人ら状態が不透明な選手も抱えている。森保監督は「ワールドカップに向けて、チーム全体のコンディションを上げることが狙いの一つ」と言及。負傷明けのキャプテン遠藤の起用法について質問が飛ぶと「遠藤は先発で使う予定です」と明言した。

 またカタール大会以来、約3年半ぶりの日本代表復帰となった吉田麻也についても言及した。吉田は始動日から練習に参加し、健在ぶりをアピール。全体練習終了後も一人で黙々と走り込み、コンディション作りに励んでいる。森保監督は「スタメンで考えています、前半10分くらいプレーしてもらい、彼を送り出したい」と述べた。

 日本対アイスランドの一戦は、5月31日(日)19時25分キックオフ。
日本テレビ系列にて全国生中継、TVerとDAZNでも無料ライブ配信される。


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