キリンチャレンジカップ2026のアイスランド戦を翌日に控え、日本代表は試合会場である国立競技場で前日練習を実施。練習後、リヴァプール所属のMF遠藤航が取材に応じた。


 アイスランド戦で先発することが森保一監督から明言された遠藤。左足首の負傷で2月から離脱し、プレミアリーグ最終節でベンチ入りできるまでに復帰したものの、公式戦に出場するのは負傷明けで初となる。「まだ足の痛みがまったくなくなっているわけではない」とのことで、「そこだどれだけプレーした中で痛みが出てくるのか、思ったよりいけるのか、まだちょっとかばいながらで痛くなくても、逆足が張ってくるとか、リスクはあると思います。そこは自分の足と相談しながらやっていく。ただ、それはセーブをするという意味ではなく、しっかりと100の力を出して、プレーが切れたタイミングとかで自分の足、体の状態がどうなのかを見ていくことが大事だと個人的に思っています」と、万全ではないことは公言し、全力を出した上でどうなるかを確認したいと話した。

 また、アイスランド戦ではFIFAワールドカップカタール2022まで日本代表のキャプテンを務めていた吉田麻也が先発出場し、約10分間プレーすることが森保監督から明かされた。一方で、森保監督は会見で遠藤がキャプテンを務めるとも明言。遠藤は「僕が最初キャプテンをやるのか、麻也さんなのかは、もう一回監督と話してみようとは思っています。もちろん、自分が今チームのキャプテンをやっているので、自分は常にキャプテンマークを巻いて、先頭でピッチに立つことを自分に求めている部分ではあります。でも、もちろん麻也さんが今まで代表に貢献してきてた、そういう実績などに対しても僕はリスペクトを持っているので。キャプテンマークを巻かずに10分やるのと、巻いて10分やるのとでは、麻也さんの気持ちも違うと思うし、僕らのそういう振る舞い方も、リスペクトを込めるという意味では変わっていくと思っています」と吉田への強い敬意を示している。
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