◆米大リーグ ブルージェイズ―ガーディアンズ(25日、カナダ・オンタリオ州トロント=ロジャーズセンター)
ブルージェイズの岡本和真内野手は「4番・サード」でスタメン出場。0―1の4回先頭で迎えた第2打席に、バックスクリーン上へ2試合連続となる5号ソロを放った。
相手先発カンティーヨの直球を捉えた打球は、打球速度108・9マイル(約175・3キロ)、飛距離425フィート(約129・5メートル)を計測。スタンドは熱狂した。ラジオ実況中継アナは「岡本が前夜に続いてホームラン・ジャケットを着ています。チームで最多本塁打です」と絶叫し、解説者は「開幕からわずかで、手強い大リーグ打者となっています。非常に感心させられるスイングです」と伝えた。前日の4号でチーム最多だったが、3本のヒメネス、サンチェス、バーショに2本差をつけた。
前夜の試合で、自身最長となる430フィート(131メートル弾)、打球速度も自身最速となる112・6マイル(181キロ)と驚異のパワーをみせつけた岡本。直近3試合は打順7番に入っていたが、4月6日以来となる4番に入り、期待に応えた。
この日はナイター明けのデーゲームだが、室内ではなく、珍しく屋外フリー打撃での早出特打を行った。シュナイダー監督は「ボールの飛び方を確認したい時もある。マシンを使った高速打球の練習もした」と説明した。4月中旬はやや不振に陥り、17日には打率1割8分8厘まで落ち込んだが、翌日に3号を放って上昇気流に乗ると、一気に量産体制モードに突入した。
シュナイダー監督は「外角のやや高めのエリアで、直球も変化球にも上手く対応が出来るようになっている」と進化を指摘。「前足が着地する時に体があまり開かなくなったことも助けになっていると思う」とフォームの改善点にも言及していた。
「彼の状態のいい時は、中堅から右中間方向に打球が飛ぶ時。なかなか、ウエストジェットの看板(中堅2階席)に当てた本塁打は、みたことがない。あれは、スラッガーの打つ打球だった」と振り返っていたが、再びほぼ同じ場所に放り込んだ一発だった。
2回には、三遊間に抜けるかという強い当たりを、ダイビングキャッチした後、両膝で反転して倒れ込みながら一塁へ好送球するファインプレーでもスタンドを沸かせた。開幕から25試合。岡本が攻守でキープレーヤーとなっている。










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