◆JERAセ・リーグ 阪神1―0広島(26日・甲子園

 阪神は26日、近本光司外野手(31)が兵庫県内の病院で「左手首の骨折」と診断されたと発表した。広島戦(甲子園)で1―0の8回2死。

2番手左腕・高から死球を受け、苦悶(くもん)の表情を浮かべながらその場に倒れ込んだ。ベンチ裏に下がり、そのまま交代。その後は患部をアイシングしながら「今から病院なので僕の口から言えることはありません」と試合中に検査へ向かっていた。

 球界屈指のヒットメーカーは、今季も不動の「1番・中堅」で開幕から24試合で打率2割5分、5打点、6盗塁。藤川監督は「あまり当たりどころがいいとは言えない」と試合終了直後に表情を曇らせていたが、長期離脱を避けられないという最悪の事態となった。

 今季チーム11死球はリーグで2番目に多い。指揮官は「真剣にやっているところで死球が当たってしまったという表現にはなる」としつつ、「相対的に見てちょっと多いね。野球を守らなければいけないので、こちらもぐっとと声を大にしていた。

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