第48回新潟大賞典・G3は5月16日、新潟競馬場の芝2000メートルで行われる。

 ドゥラドーレス(牡7歳、美浦・宮田敬介厩舎、父ドゥラメンテ)は昨年2月に小倉日経賞でオープン初勝利を挙げた後、エプソムカップ、七夕賞、オールカマー、アメリカジョッキークラブカップと重賞で4戦連続2着。

なかなか勝ちきれなかったことから、前走の金鯱賞は初めてチークピーシーズを着用したが、序盤で流れに乗れず5着。着順を下げてしまったが、中間はしっかり乗り込まれており、巻き返しに期待できる。

 キタサンブラックの半弟シュガークン(牡5歳、栗東・清水久詞厩舎、父ドゥラメンテ)は24年の青葉賞で重賞制覇。続く日本ダービー7着後に左前浅屈腱炎を発症し、長期休養を余儀なくされた。約2年ぶりの実戦は楽ではないが、鞍上は引き続き武豊騎手で注目度は高い。

 グランディア(セン7歳、栗東・中内田充正厩舎、父ハービンジャー)は昨年12月のディセンバーステークス、年明けの中山金杯がともにタイム差なしの惜敗。前走の大阪城ステークスも0秒2差の3着と安定感が出てきた今なら重賞でも侮れない。

 前走の中山牝馬ステークスがキャリア9戦目で初の掲示板外(13着)だったアンゴラブラック(牝5歳、美浦・尾関知人厩舎、父キズナ)だが、敗因は道悪馬場。良馬場なら巻き返す余地は十分にある。

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