◆JERAセ・リーグ 巨人4×―2広島=延長12回=(13日・福井)

 巨人が2試合連続でサヨナラ勝利を収めた。先発した則本昂大投手が7回を5安打、無四球無失点の快投劇を見せて勝利投手の権利を得て降板したが、8回に大勢が同点弾を浴びて延長戦に突入。

12回に勝ち越しを許したが、その裏、最後の攻撃で坂本勇人内野手が逆転サヨナラ3ラン。福井の夜は興奮のるつぼと化した。

 節目の通算300号を劇的な一発で決めた坂本はウォーターシャワーを浴び、阿部監督も大興奮。「興奮して僕も選手のように前に出てしまいました」と大喜びし、「素晴らしいの一言」、「やっぱり持ってるなと思いました」とスターの勝負強さを手放しで褒めたたえた。

 巨人の右打者での300本塁打達成は444本の長嶋茂雄、382本の原辰徳に次いで3人目となった。貯金を2とした巨人は、15日から東京ドームでDeNA3連戦に臨む。

編集部おすすめ