◆JERAセ・リーグ 阪神3―1広島(16日・甲子園

 阪神・村上頌樹投手が今季2勝目を挙げた。

 初回、先頭の大盛を空振り三振に仕留めると、続く野間を中飛、小園も左飛に打ち取った。

その後も安定感抜群で4回までパーフェクト。5回には2死二、三塁のピンチを招いたが、勝田をツーシームで投ゴロに打ち取り、得点を許さなかった。9回2死一、二塁から坂倉にタイムリーを浴びて1点を失ったところでドリスにマウンドを譲った。

 今季7試合に登板して1勝3敗、防御率2・40と本来の力を発揮できていなかったが、過去7試合で3勝0敗、防御率1・93と得意のデーゲームで好投した。

 打線は、初回1死二、三塁から佐藤の右前適時打で先制。さらに1死一、三塁から大山の左犠飛で2点目を奪った。4回には佐藤がリーグ単独トップとなる11号ソロをバックスクリーン左へ運んだ。

 15日・広島戦(甲子園)では栗林に1安打で抑えられ、今季39試合目で初の完封負けを喫していた。この日は、8日・DeNA戦(甲子園)以来となる打順に変更。2番に中野が戻り、森下、佐藤、大山のドラ1クリーンアップが復活。この打順が的中し、連敗を2で止めた。

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