◆米大リーグ ホワイトソックス9X―8カブス=延長10回=(17日、米イリノイ州シカゴ=レートフィールド)

 ホワイトソックスの村上宗隆内野手が「2番・一塁」、カブスの鈴木誠也外野手が「5番・右翼」で17日(日本時間18日)、同じシカゴを本拠にするチーム同士の対決「クロスタウンクラシック」で、ともに3試合連続スタメン出場。前日にメジャー初の2本塁打を放った村上は5打数1安打1三振、鈴木も5打数1安打だった。

 試合はホワイトソックスが延長10回に逆転サヨナラ勝ちし、2連勝でシカゴ対決を制した。

 カブス先発は元ソフトバンクのレイ。村上はNPB時代での対戦はなく、これが初顔合わせ。初回1死の第1打席は遊ゴロ。3回2死の第2打席は見逃し三振。2点を追う5回には1死一、二塁で打席が回ったが、二ゴロに倒れた。二塁封殺で一塁に残り、バルガスの適時二塁打でホームインした。7回1死で一塁での第4打席は中飛だった。

 鈴木はブッシュの4号2ランで2点を先取した初回1死一塁で、先発右腕フェディーのシンカーをとらえて右前安打。3回1死ではフルカウントからのひざ元への球がABSチャレンジでストライクに判定が覆り、見逃し三振となった。5回先頭では遊ゴロ、7回1死では三飛に倒れた。3点を追う9回1死二塁では三ゴロだったが、ホ軍三塁バルガスの2バウンド送球を村上が捕れず(記録は三失)、そのまま二進。

1死二、三塁で6番コンフォートが左中間へ起死回生の同点3ランを放った。

 追いつかれたホワイトソックスは9回1死で再び打席が回った村上は、右中間を破る二塁打。鈴木はダイビングキャッチを試みたが届かなかった。サヨナラ機を演出した形となったが、後続が倒れて延長戦に突入した。

 ホ軍は1点を入れられた迎えた10回裏1死三塁で、打率1割台の捕手ケーロが中堅左へ逆転サヨナラ1号2ランを放ち、激戦を制した。

編集部おすすめ