◆ファーム練習試合 オリックス-三協クリエイト(22日・杉本商事BS)

 オリックス・頓宮裕真捕手(29)が22日、ファーム練習試合・三協クリエイト戦(杉本商事BS)で3か月ぶりに実戦復帰を果たした。2月11日の紅白戦で本塁打を放った際に右膝裏を痛め、再発を防ぎながら慎重にリハビリ。

「3番・DH」で4打数無安打だったが、大きな一歩を刻んだ。

 「久しぶりに野球ができて『生きているな…』って実感しました」。快音こそお預けとなったが、ユニホーム姿でプレーできたこと自体が収穫だった。膝に負担のかかる走塁面でも、試合中の突発的な動きに対応。「痛みもないし、良かったです」と声を弾ませた。

 今後はDHで打席数を確保しながら、来週には一塁の守備にも就く予定。「打席に立ちながら、どんどん状態を上げていきたい。できるだけ早く(1軍に)戻りたい気持ちはあります」と前を向いた。走攻守で仕上げ、交流戦中の1軍復帰を現実にするつもり。23年の首位打者が加速する。(長田 亨)

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