◆米マイナーリーグ セントルーシー―パームビーチ(22日、フロリダ州ポートルーシー=クローバーパーク)

 メッツ・千賀滉大投手(33)が22日(日本時間23日)、傘下マイナー1Aのセントルーシー・メッツで、カージナルス傘下のパームビーチ・カージナルス戦に背番号「25」のユニホームを着用して先発登板し、4回途中で61球を投げ、4安打2失点、,2奪三振で降板した。最速は97・7マイル(約157・2キロ)だった。

 初回は先頭に四球を与えるなど、1死一、二塁のピンチを迎えたが後続を抑えて無失点。2回は先頭に初安打を許したが、1死一塁で二ゴロ併殺打に打ち取った。3回も先頭に安打を浴びて失策も絡んで2死三塁のピンチを迎えると、2者連続で適時打を浴びて2点を献上した。4回も続投し、先頭打者から見逃し三振を奪って降板した。

 千賀は腰椎の炎症のため4月27日(同28日)から負傷者リスト(IL)入り。今季は開幕からローテに入るも、5登板で0勝4敗、防御率9・00と状態が上がらなかった。この日が約1か月ぶりの復帰登板となった。

 ソフトバンクからメッツに移籍したメジャー1年目の23年に12勝を挙げて新人王投票で2位、サイ・ヤング賞投票で7位に入り、オールスターにも選出された千賀だったが、2年目の24年は度重なる故障に悩まされてレギュラーシーズンは1試合の登板のみ。昨季は22試合に登板して7勝6敗、防御率3・02だった。今季は開幕から調子が上がらず、4月11日(同12日)の本拠地・アスレチックス戦から3登板連続で敗戦投手。同26日(同27日)の本拠地・ロッキーズ戦で3回途中3安打3失点で4敗目を喫したのが、IL入り前の最後の登板となった。

編集部おすすめ