東日本のプロボクシングジム会長などで構成される東日本ボクシング協会のチャンピオンカーニバル・トーナメント委員会は27日、今春に行われた第46回チャンピオンカーニバルの四賞受賞者を発表。最優秀選手賞には日本スーパーバンタム級(55・3キロ以下)王者の池側純(28)=角海老宝石=が選ばれた。

 今年1月、当時日本王者だった石井渡士也(25)=RE:BOOT=に挑んだ池側。中間採点でリードを許したものの、終盤に反撃。9回TKOで王座奪取に成功した。池側は今月12日にも、大嶋剣心(30)=KOD=に7回TKO勝ち。初防衛に成功した。池側は東洋太平洋ランキング1位のほか、世界ランキングでもWBC13位に入っている。

 技能賞には日本フェザー級(57・1キロ以下)王者の岡本恭佑(22)=HKスポーツ=が選出された。岡本は3月の日本王座決定戦で、嶋田淳也(28)=志成=に3―0判定勝ちして新王者となった。

 敢闘賞は日本スーパーフェザー級(58・9キロ以下)王者の奈良井翼(26)=RK蒲田=。3月に砂川隆祐(27)=沖縄ワールドリング=に3―0判定勝ちし、4度目の防衛に成功した。

 殊勲賞には日本ライトフライ級(48・9キロ以下)王者の亀山大輝(29)=ワタナベ=が選ばれた。同級2位だった4月に当時王者の川満俊輝(30)=三迫=に挑戦。

ジャッジ3人から支持を得た亀山が新王者となった。

 四賞授賞式の日程は現在調整中。

 戦績は池側が10勝(4KO)1敗3分け、岡本が12勝(7KO)1敗1分け、奈良井は18勝(12KO)2敗、亀山は13勝(3KO)8敗2分け。

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