◆米大リーグ オリオールズ―ブルージェイズ(29日、米メリーランド州ボルティモア=オリオールパークアットカムデンヤーズ)

 ブルージェイズの岡本和真内野手が29日(日本時間30日)、敵地のオリオールズ戦に「4番・三塁」でスタメン出場し、2試合ぶりの12号2ランを放った。

 0-5の7回無死一塁、先発左腕ロジャースと3打席目の対戦。

甘く入ってきた初球高めの真っ直ぐを左翼スタンドへ放り込んだ。打球速度108・3マイル(約174・3キロ)、飛距離397フィート(約121・0メートル)、打球角度32度の一発。左翼ポール付近への着弾を確認しダイヤモンドを一周すると、一塁から生還したゲレロに出迎えられ、ホームランジャケットを着用してナインと次々にハイタッチした。その後もバーショが二塁打、マカドーが2ランで続き、2発4連打で4点を返した。

 初回守備でライナーを横っ跳び好捕を見せた岡本は2回先頭で中飛、4回2死では見逃し三振だった。

 岡本は27日のマーリンズ戦で自身出場19試合ぶりの11号。前日のオリオールズ戦初戦では3試合連続の死球を受けるなど、3打数無安打1三振で打率は2割1分5厘となった。1―1で迎えた8回1死満塁の好機では空振り三振に倒れたが、続く代打ピニャンゴが押し出し四球で勝ち越しに成功した。岡本は守っては初回に失策とフラストレーションがたまる内容だったが、チームは接戦を制した。

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