サッカー日本代表との壮行試合(31日・MUFG国立)に挑むアイスランド代表は30日、試合会場で前日練習を行った。前日会見に出席したアルナル・グンラウグソン監督は「三笘(薫)選手が明日もW杯も出場できないのは残念」と吐露。

ただ、警戒する選手にMF久保建英の名前を挙げた上で「全体的にファンタスティックなプレーヤーの集まり。日本の試合を分析をすること自体が非常に楽しく、喜びに満ちあふれるものだった。私たちはしっかりと明日の試合に対して責任を全うして、森保監督が作り上げた素晴らしい代表選手に対してしっかり戦いたい」と意気込んだ。

 来日メンバー21人のうち、オランダ1部NECでFW小川の同僚でもあるMF・Wウィルムソン(194センチ)ら9人が190センチ以上。フィールドプレーヤーの平均身長は185・7センチで、長身の選手がそろう。日本にとっては1次リーグ初戦で戦うオランダ代表の仮想相手としてうってつけの機会になる。

 指揮官は日本が勝利したブラジル、イングランド戦を列挙し「日本は非常に素晴らしいスタイルを作り上げて、この何試合も素晴らしい。すごくリスペクトしています」と称賛を惜しまなかった。森保一監督が作り上げた柔軟なフォーメーションも特長として指摘した。日本代表の弱点を聞かれると「私がここで日本代表の弱点を言うのは私の頭の中にある秘訣、秘密を話してしまうのでその話はできない」とかわしたが「ただ、明日の試合を見ていただければ日本代表の弱点が分かるかもしれない。バルセロナであったとしても、グアルディオラが監督だったとしても弱点がある。弱点のないチームはない」と話した。

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