第108回全国高校野球選手権大会は20日、甲子園で準決勝2試合が行われる。ベスト4の各校は19日、大阪市内などでそれぞれ調整した。

第2試合の健大高崎(群馬)と天理(奈良)の一戦の行方を、アマ野球担当キャップ・小島和之記者が占った。

 天理打線に挑む健大高崎の「すき焼き」継投の真価が試される。左右、剛柔とタイプの異なる投手を擁し、今大会のチーム防御率は0.24。群馬県が名物に推す「すき焼き」のように、個々が“持ち味”を発揮して初の夏4強入りしたが、背番号1の石垣聡志投手(2年)は準々決勝で延長10回完封しており、他投手の踏ん張りがカギを握る。天理は今大会2本塁打の金本を軸に継投策を打ち破れるか。

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