「柳井正」のニュース (97件)
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「大事なのは行動した数だよ」歌舞伎町元No.1ホストの経営者が語る「一流の失敗」
東京・歌舞伎町の元No.1ホストで、現在は会社経営者になっている信長さんが書いたのが、本書「一流の失敗、三流の失敗」(秀和システム)である。普通の自己啓発本にはない強烈なインパクトがあった。本書は16...
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「面白家電」サンコー創業者が書いた起業への参考書
表紙に「ネッククーラー」や「おひとりさま用超高速弁当箱炊飯器」の写真が写っているのを見て、手にしたのが本書「スキを突く経営」(集英社インターナショナル新書)である。面白家電で知られるサンコーの名前は知...
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オーナー系企業トップの事業承継は最難関「経営課題」 日本電産・永守重信氏CEO復帰で再認識...「我慢強さ」最も必要(大関暁夫)
4月ゴールデンウイーク前のことでした。日本電産の永守重信会長が、CEO(最高経営責任者)に復帰したとの発表がありました。社長兼CEOの職を日産自動車からスカウトした関潤氏に譲ってからわずか1年足らずで...
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孫正義氏と柳井正氏が極めた「きれいなゴルフ」で築く超一流の人脈
『週刊ダイヤモンド5月14日号』の第1特集は「ゴルフ大全」です。コロナ禍で人気復活を遂げたゴルフは、ビジネスとは切っても切れない関係にあります。本誌定番のゴルフ場ランキングや名門ゴルフ倶楽部で築かれる...
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H&M、ナイキ... 中国内で広がる不買運動 新疆ウイグル自治区の人権問題で日本企業も混乱
中国による新疆ウイグル自治区の少数民族をめぐる人権問題が、日本企業にも影響を及ぼし始めた。欧米各国では新疆で生産される綿花などの原材料や加工品を使用する企業への批判が高まる一方、中国はこうした動きに反...
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フォーブス世界長者番付、コロナ禍で富豪が急増 アマゾンのベゾス氏が4年連続トップ
米経済誌フォーブスが毎年恒例となっている世界長者番付の2021年版を4月6日に発表した。今回が35回目。新型コロナウイルスによる感染症の流行が世界を襲うという未曽有の事態に見舞われた2000年は、世界...
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【日韓経済戦争】不買運動の標的ユニクロがやっと黒字に! 超破格「95%引きの安売り」のウラに何があった?
2019年7月から始まった韓国の日本製品不買運動の標的にされ続けてきたユニクロに、3年目にして春がめぐってきたようだ。やっと黒字に転換したのだ。その喜びを打ち上げ花火で表したのか、あるいは巧みな経営戦...
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<4>投資で儲かった、と言う人がいない理由
投資小説:もう投資なんてしない⇒第1章なぜ、個人投資家は、儲かっていないのか?<第3話>投資で儲かった、と言う人がいない理由「ところで、先生、投資で儲かったという人があまりいないように思うのですが、な...
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東証「プライム市場」判定、企業が戦々恐々…脱落なら株価暴落や資金調達に支障の懸念も
2022年4月に予定される東京証券取引所の市場再編で、最大の注目点は最上位市場の「プライム」にどの企業が入るかだ。プライム市場の上場維持基準を満たすことができれば、新たな基準で算出されるTOPIX(東...
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【今日の一冊】「イノベーター」で読む アパレル全史
シャネル、ディオール、アルマーニ。「ファッションに疎い」という人でも、これらのブランド名は聞いたことがあるだろう。本書は、19世紀半ばから現代に至るまで、ファッション界のキーパーソンとされる56名を紹...
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その問題は本当にコロナが原因?マクドナルドに学ぶ危機局面での事業成長とは
ある日危機は突然、すべての会社に、平等に訪れます。あなたの所属する組織や会社は、コロナ禍においてどのような局面を迎えましたか?パーソル総合研究所(東京都千代田区)の日比谷勉氏と、パーソルキャリア(東京...
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後継者が育たないユニクロ=柳井正、人に恵まれ伸びしろで優るソフトバンク=孫正義
『あんぽん孫正義伝』(左/佐野眞一/小学館)、『ユニクロ・柳井正のリーダーシップ』(右/川嶋幸太郎/ぱる出版)ソフトバンク・グループ全体の人事組織を統括している青野史寛(ふみひろ)執行役員に昨年、筆者...
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JINS、戦国時代のメガネ業界で独走のワケと課題 低価格とヒット商品連発の秘密
「JINSHP」より4月19日、メガネチェーン「JINS(ジンズ)」を展開するJIN(ジェイアイエヌ)が世界初と銘打ったドライブスルー型のメガネ店「JINSパワーモール前橋みなみ店」を、群馬県前橋市内...
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日本のお金持ちを徹底分析!会社員が「富裕層」を目指すには?
「富裕層」と聞くと、海外ではマイクロソフトの創業者ビル・ゲイツやフェイスブックの創業者マーク・ザッカーバーグなど、具体的な顔がいくつか思い浮かびますよね。しかし日本人の富豪となると、特定の人の顔がぱっ...
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マクドナルドの「危機」克服にならえ! 元「ハンバーガー大学」学長の「人財論」
新型コロナウイルスの影響で、外食や小売りは言うに及ばず、企業は予想もしなかった「不況」に見舞われている。しかし、コロナ禍が終息すれば、景気回復のときは必ずやってくる。企業にとっては、コロナ対策とその後...
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LIXILのお家騒動に見る「プロ経営者」の価値と株価
2019年6月25日のLIXILグループの株主総会にて、前CEO瀬戸欣哉氏のCEO復帰が決定されました。この決定により、翌6月26日のLIXILグループの株価は16%上昇と急騰。瀬戸氏のCEO復帰、そ...
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「人間のピークは25歳」柳井氏発言の真意とは?
「ユニクロ」を運営するファーストリテイリングの柳井氏が、入社式において「人間のピークは25歳だと思っている」との発言を行った。この発言の裏には、柳井氏が求める「真の成長」へのメッセージが込められている...
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<4>投資で儲かった、と言う人がいない理由
投資小説:もう投資なんてしない⇒第1章なぜ、個人投資家は、儲かっていないのか?<第3話>投資で儲かった、と言う人がいない理由「ところで、先生、投資で儲かったという人があまりいないように思うのですが、な...
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ユニクロ、なぜ世界的クリエイター起用?マーケ・宣伝で成功/失敗する企業は何が違う?
ユニクロの店舗(「Wikipedia」より/Tokumeigakarinoaoshima)ユニクロを運営するファーストリテイリングが、世界的な広告会社ワイデンアンドケネディの共同経営者であるジョン・C...
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加速するがん全ゲノム解析
がんの薬物療法は、古典的な殺細胞効果薬剤から始まり、現在は分子標的薬、さらには2018年のノーベル医学・生理学賞を受賞した本庶佑氏による「オプジーボ」に代表される免疫チェックポイント阻害薬と様々な作用...
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後場に注目すべき3つのポイント~マヨ値上げや機関調査に思うこと、日本株の立ち位置
15日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は続落、マヨ値上げや機関調査に思うこと、日本株の立ち位置・株安継続でドルは伸び悩む・値下がり寄与トップは、ファーストリテイリング、同2...
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ソフトバンクG、燻る上場廃止…経営リスクとして有報に「孫正義社長の不測の事態」明記
ソフトバンクグループ(SBG)は6月23日、東京・港区海岸の東京ポートシティ竹芝で定時株主総会を開催した。2021年3月期決算で国内企業として過去最高となる約5兆円の純利益を計上した。ウェブを通じて遠...
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ユニクロ有明物流倉庫「大混乱」の理由を柳井会長に聞く
『週刊ダイヤモンド』の7月8日号の特集は「ユニクロ柳井正最後の破壊」です。ファーストリテイリングは今、会社を抜本的に改革しようとしています。目途がつけば、いよいよ世界一の背中と柳井会長の引退が見えてく...
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学び合う孫正義と柳井正、経営の共通点と差異点 科学的なユニクロ、勝負のソフトバンク
『あんぽん孫正義伝』(左/佐野眞一/小学館)、『ユニクロ・柳井正のリーダーシップ』(右/川嶋幸太郎/ぱる出版)(文=山田修/経営コンサルタント、MBA経営代表取締役)米国の投資週刊誌「バロンズ」が「世...
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ユニクロ、入社3年目で報酬数千万円も…競争原理徹底で完全成果主義導入の狙い
今、日本の働き方の常識が急速に変化している。これまでの人事制度は終身雇用と年功序列の考えに従い、ひとつの企業に長く勤め年齢を重ねるごとに給料が上がることが多かった。しかし、1990年代初頭のバブル崩壊...
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年収が高い会社ランキング2021【中国・四国地方/トップ5】2位ファストリ、1位は?
1位はベネッセHD年収900万円超は2社今回は、上場企業の有価証券報告書に記載された平均年収のデータを使って、「中国・四国地方で年収が高い会社ランキング」を作成した。なお、このランキングでは、中国・四...
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仏当局、罪の隠蔽の疑いでユニクロを捜査…中国の店舗数が国内を逆転、経営リスクも
カジュアル衣料品の「ユニクロ」を展開するファーストリティリングは10月14日、2021年8月期連結決算を発表した。柳井正会長兼社長は衣料品のサプライチェーン(供給網)に関し、「人権侵害は容認しない」と...
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ユニクロの「ロシア事業」判断に思う トップは周囲に意見を求めつつ舵取りを(大関暁夫)
ロシアによるウクライナ侵攻から1か月。日本の企業活動にもさまざまな影響が出ています。この1か月でとくに世間の注目を引いた出来事に、ユニクロのロシア事業一時停止を巡る急展開がありました。侵攻当初、同社は...
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ユニクロ・柳井社長、ロシア事業停止の判断「遅れていない」と反論…ウクライナ侵攻で
カジュアル衣料チェーン「ユニクロ」を運営するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長は、ロシアの事業停止の判断が遅れたのではないかとの批判に対し、4月14日の決算会見で「遅れていないと思う。テレビ会議...
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日本電産→「ニデック」に社名変更、永守重信氏がCEO復帰...短期的に指揮、業績改善目指す カリスマの「後継者」問題も振出しに
カリスマ経営者として知られる世界的モーターメーカー、日本電産の創業者である永守重信会長(77)が最高経営責任者(CEO)に復帰した。約10か月前に後継含みで関潤社長(60)にCEOの座を譲っていたが、...