「ハンセン病」のニュース (43件)
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志村康さん死去、惜しむ声 ハンセン病問題の啓発に尽力
ハンセン病違憲国賠訴訟の全国原告団協議会会長で、ハンセン病問題の啓発に尽力した志村康さんが1日死去し...
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恵楓園の志村康さん死去、92歳 ハンセン病原告団協議会長
ハンセン病違憲国賠訴訟の全国原告団協議会会長の志村康さんが1日、熊本県合志市の国立ハンセン病療養所菊...
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志村康さん死去、92歳=ハンセン病国賠訴訟全国原告団協議会長
ハンセン病違憲国賠訴訟全国原告団協議会の会長で、国立ハンセン病療養所「菊池恵楓園」(熊本県合志市)の...
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志村康さん死去、92歳=ハンセン病国賠訴訟全国原告団協議会長
ハンセン病違憲国賠訴訟全国原告団協議会の会長で、国立ハンセン病療養所「菊池恵楓園」(熊本県合志市)の...
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ハンセン病療養所入所者と深く交流した永瀬清子さんの詩集などを並べた “読書室” 開設 3日には朗読会も【岡山】
ハンセン病療養所の入所者とも深い交流があった詩人、永瀬清子さんの詩集などを並べた「読書室」が岡山市北...
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ハンセン病の元患者の人権訴え 菊池恵楓園の入所者自治会長・志村康さん死去 92歳 熊本
国立ハンセン病療養所・菊池恵楓園の入所者自治会長、志村康(しむら やすし)さんが、5月1日、園内の病...
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表町商店街に「詩人 永瀬清子とハンセン病文学の読書室」開設へ 3日に朗読会【岡山】
5月2日、岡山市北区の表町商店街に、詩人の永瀬清子さんやハンセン病文学の書籍などを集めた読書室が設け...
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表町商店街の永瀬清子さんとハンセン病文学の読書室で朗読会 入所者たちとの交流から生れた作品も【岡山】
今年没後30年となる岡山県出身の詩人永瀬清子さんの作品を朗読する会が、きのう(3日)岡山市北区で開か...
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【訃報】「差別に真っ正面から闘った闘士」志村康さん(92)亡くなる ハンセン病元患者の人権回復や問題解決に尽力「家族が明かせる社会に」
熊本・合志市にある国立療養所 菊池恵楓園の入所者自治会の会長・志村康さん(92)が5月1日夜に亡くな...
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「ハンセン病差別に立ち向かった闘士」菊池恵楓園 入所者自治会 志村 康 会長(92)逝く【熊本】
合志市にある国立療養所・菊池恵楓園の入所者自治会の会長、志村 康さんが1日夜、亡くなりました。92歳...
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佐賀県出身・菊池恵楓園の志村康さん死去 山口知事がコメント
ハンセン病違憲国賠訴訟の先頭に立った国立療養所菊池恵楓園(熊本県合志市)入所者自治会長の志村康さん=...
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「このままでは患者の命も守れない状況になる」 “国立病院機構”で働く看護師らが賃上げを求め、全国一斉ストライキを計画
2月26日、全日本国立医療労働組合は、難病を扱う「国立病院機構」で働く医療従事者の賃上げを求めて、28日に全国で実施を計画しているストライキ行動について説明する記者会見を行った。賃金が上がらず、人手不...
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[社説]連携する平和博物館 戦争への問い深めよう
沖縄戦から80年、戦争を知る世代が県人口の1割を切る中、平和のための資料館や美術館など8施設でつくる「沖縄・平和と人権博物館ネットワーク」が設立された。忘れてはならない記憶の継承を目的とする施設が連携...
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沖縄の平均寿命、男女とも後退 X年前 何があった? 沖縄の歴史12月23日版
今からX年前の12月23日、沖縄ではこんな出来事がありました。過去のニュースを振り返ります。▶厚生労働省が発表した2020年の都道府県別平均寿命で沖縄は男性が前回36位から43位、女性が7位から16...
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「物言えぬ人の代わりに物を言う」弁護士・鴨志田裕美さん 父が経験していた“ハンセン病差別”【令和の寅子たち(3)】
「三淵嘉子さんが、定年を迎え横浜家裁を笑顔で後にしたときにかぶっていたのが、赤いベレー帽。今日は私もかぶってきました(笑)」 キュートな笑みを浮かべながら、そう話すのは、日本弁護士連合会で、...
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ハンセン病療養所『多磨全生園』内で開かれた『あおぞら絵画教室』
かつてはハンセン病にかかると、長く続いた国の誤った政策で、強制的に療養所に隔離されました。東京・東村山市のハンセン病療養所「多磨全生園」に暮らした患者や治った回復者たちが「絵を描いた活動」の歴史をたど...
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外来種、一番おいしかったのは・・・まさかのアレ!?
TBSラジオ「アシタノカレッジ」月~木曜日の夜10時から放送中!7月24日(月)の放送は、キニマンス塚本ニキと、「NOYOUTHNOJAPAN」の能條桃子さんがお届けしました。【外来種、一番おいしかっ...
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“優生思想”政党・維新の馬場幹事長がれいわ舩後議員の「生きる権利」発言を「旗振り役が議論封じ」と否定! 松井市長もトンデモ論理を
日本維新の会が、そのグロテスクな優生思想を全開にしている。先日、京都でALS患者の女性が元厚労省医系技官ら2名の医師によって殺害された事件。容疑者2名が優生思想の持ち主だったこともわかっており、当初「...
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韓国でのMERS騒動 ビル・ゲイツもパンデミックの可能性を指摘!?
追えば追うほど、暖簾に腕押しのような空しさ。逃げれば逃げるほど泥沼の深みにはまるような疎外感。臭いも音も影もなく、空気中に潜み、ただよい、人の免疫をかいくぐり、生命を脅かす感染症。人類はさまざまな感染...
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小松秀樹が指摘する日本の医療行政の人権侵害的傾向とは?
『地域包括ケアの課題と未来』編集雑感(2)猪飼周平「地域包括ケアの歴史的必然性」を語る猪飼氏は、2010年に出版した『病院の世紀の理論』(有斐閣)で、イギリス、アメリカ、日本の医療システムを比較しつつ...
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JTB偽装事件、何が社員を隠蔽に走らせた?横行する自爆営業、なぜ社員は受け入れるのか?
「Thinkstock」より今年4月、岐阜県立東濃高校の遠足バスの手配ミスをごまかすために、遠足自体を中止に追い込もうとしたJTB中部多治見支店の元男性社員が偽計業務妨害容疑で逮捕された。もちろん、元...
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なぜ“復員”できなかったのか? 戦中も戦後も精神科病院に隔離…PTSDになった日本兵の末路
――戦中、多数の日本兵が「戦争神経症」を発症し、軍の病院に“収容”されていた――。昨年、NHKのドキュメンタリー番組がその実態に迫り、大きな話題となったが、なぜこの事実は長らく明るみに出なかったのか?...
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未曾有の混乱で大躍進!? 韓国の新興宗教 ・新天地が批判殺到でみせた“土下座”の裏側
韓国の新興宗教・新天地(正式名称:新天地イエス教証しの幕屋聖殿)の教主であるイ・マニ氏が、教団内部で多くの新型コロナウィルス感染者を生み、主要な感染源のひとつとなったことを公式に釈明した。日本ではライ...
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高校教諭の「子猫生き埋め」事件で思い出す、あの作家の「子猫殺し」事件
千葉県の県立高校で発覚した教諭による子猫生き埋め問題。「授業に支障があり、自分の責任で処分しなければいけないという考えが先に立ってしまった」とこの教諭は説明したが、その「手口」は学校の敷地に目的を告げ...
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お尻を切り取られ惨殺された少年、犯人の信じがたい目的と背景にある“一族”【未解決事件ファイル】
1902年3月27日、東京府東京市麹町区下二番町(現在の東京都千代田区)で当時11歳の少年A君が何者かに殺害される事件が発生した。注目したいのは、遺体の状況。少年のお尻の肉が切り取られ、両目もえぐり取...
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ホルマリン漬けの死体が忽然と消えた? 韓国“ハンセン病の島”の残酷な歴史
韓国・全羅南道(チョルラナムド)にある島・小鹿島(ソロット)。小鹿のような形をしていることから、そう名付けられた島には、1990年代中盤まで、思わず目を覆いたくなるような残酷な歴史の痕跡が残っていたと...
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元ハンセン病患者が語る激動の半生とジブリ作品に込められた宮崎駿の想い
10年前の3月、新聞各紙に厚生労働大臣・坂口力(当時)の名前である謝罪広告が掲載された。「ハンセン病患者・元患者に対しては、国が『らい予防法』とこれに基づく隔離政策を継続したために、皆様方に耐え難い苦...
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「障害児を生んだ親は反省しろ」で炎上の医師も...広がる生の選別と障害者差別の思想
先日、ある医師がFacebookに投稿した記事が大炎上を起こした。内容は以下のようなものだ。〈障害の子どもさんが生まれるというのは、いかに産む前妊娠前に両親が食と生活が乱れているかの証、それは一生かけ...
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障害者への強制不妊手術という優生政策を正当化…“福祉国家”の危険な正体
旧優生保護法(1948~96年)下で約2万5000人もの障害者らに対し不妊手術が行われていた問題は昨年、日本社会に大きな衝撃を与えた。社会問題化を受け、与野党は2018年12月に救済法の基本方針案をま...
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大久保利通の子孫に、元民主党の期待の若手…岸田新内閣の素顔
岸田新内閣では、初入閣が20人中13人と、6割超を占めた。最年長は77歳、最年少が44歳。女性は3人だけだが、中堅、若手議員を多く登用したことで、見た目だけは「老壮青」のバランスが取れているようにも思...